東京弁

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浅田次郎がエッセイの中で『天切り松 闇がたり』(集英社)という作品が厄介であったと書いていた。

主人公が江戸っ子で語り物の形をとっているので、全編東京方言の連続だという。
浅田次郎は東京の下町生まれだから、「てめえが日頃使っている言葉なら良かろうがい」と思っていたら、

東京弁が自分の中から失われてしまっていることに気付いたそうだ。

浅田次郎の言葉を借りると
「方言は地方文化そのものであり、歴史であり、誇りである。
日本中どこへ行っても、美しい方言は正しく継承されている。
だのに東京ばかりが、あの粋で洗練された父祖の言葉を、すっかり忘れてしまった。
理由は、住民が急激に代謝され、まじりあったせいばかりではない。
高度成長の時代に東京弁は下品な言葉であるとされ、故意に排斥されたのである」

『勇気凛々』(講談社)より

そうだったのか。知識の無い私は、てっきり近代化の中で東京弁が標準語になったのだと思っていたら、

本当の東京弁は消えていったのか。
何だか北京語みたいだ。
中国の標準語も北京方言とは微妙に違う。
北京語を元にした漢語が標準語になっている。
いずれ純正北京方言は無くなってしまうかもしれない。


東京弁は山の手は訛りが少ないが、台東区を中心とした下町には著しい訛り、方言があった。
ヒをシと発音したり、
シュをシと発音したり、
アイをエエと発音したりする傾向があった。

今でも「~あそばせ」という丁寧語は残っているが、これは東京弁である。
「そうですか」を「さよでございますか」と丁寧な言い方をする。


東京弁一覧

塩辛い→しょっぱい
余程→よっぽど
鱗→こけら
主人→しじん
お師匠さん→おっしょさん
つらら→アメンボー
お休みなさい→ぎょしなれ
かぼちゃ→トーナス
風呂敷→ふるしき
ひどい→シデー
片付ける→かたす
朝日新聞→あさっしんぶん
恐ろしい→おっかない
梅雨→ニューバイ
煙→ケム、ケブ
ドクダミ→ジューヤク


ちなみに新潟県は方言が、上越、中越、下越、佐渡に区分される。
佐渡は西日本方言、下越の阿賀野川以北は東北方言であり、県の代表方言は新潟市のある下越より、

長岡を中心とする中越になる。

長岡方言は、イとエを区別しない。
「高い」は「高ケァ」となる。
「そうだ」を「ソーラ」のように、ダ行をラ行に発音することも多い。

もう使われていないが、長岡弁一覧。
恥ずかしい→しょーしー
つらら→カネッコリ
雪道の落し穴→ガット
気持ちがいいさま→ジョンノビ
だだをこねる→ジャミル
怠け者→ノメシ
卵がかえる→卵ミヨケル

今日は雨読の日。

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どう違うんでしょうかねぇ・・・
というわけで、まずサフランとターメリックについて調べました。
名前からしてその部分の違いによるライスでしょうから。
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サフランというのは小アジア、ヨーロッパ原産の球根植物でクロッカスの一種。
花柱の上半分を採取したものをサフランといい、鎮静剤や芳香剤などとし、
食品の黄色着色料とする。生薬でもある。
スペイン料理のパエリアもサフランで風味をつける。
トルコ共和国にはサフランが多かったことから
サフランボルと名付けられた都市がある。
町はアンカラの北160キロに位置し、世界文化遺産にも登録されている。
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ターメリックというのはショウガ科の植物で原産地は南インドや熱帯アジア。
ウコンの根茎の乾燥品。粉末として用いられる。
黄色色素のクルクミンを含み、カレー粉の主成分である香辛料など、
食品の着色料や染物に用いられる。
わずかに苦味とくさみがあるのが特徴。
日本では、昔からたくあん漬けの着色、
沖縄ではお茶(うっちん茶)に使われる。
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どうやらインドにはターメリックの方が一般的なようなので、
私たちがサフランライスと思っていたものが実はターメリックライスだったりするかもしれません。インドでサフランは少し高級品みたいなので。
どちらも黄色着色料なので見た目だけで判別するのは難しいかもしれません。
今度よく見てみます。香りは微妙に違うかも。

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うまい棒は10円で購入できる駄菓子の代名詞だ。
コンビニで見かけるとつい買ってしまうこともある。
ところでこのうまい棒、大体10円で売られているが、
はたして利益はあるのだろうか?

うまい棒の企画・販売を手がけているのは、『やおきん』という会社だ。
 やおきん http://www.yaokin.com/
この会社が、うまい棒の製造元である『リスカ』から5円強で買う。
それを二次卸業者が6~7円で買い、小売業に7~8円で卸す。
やおきんの利益は1本につき1円弱だという。
ミクロなやりとりが繰り広げられている。

これ以上消費税が上がったら販売できないのではないか心配だ。

ちなみに売り上げ本数は1日あたり140万本
一ヶ月にして3500万本にも達する。
『バカの壁』でさえ実に353万部なのである。
うまい棒はやおきんの年間総売上106億円のうち35%を占める。

現在販売されているうまい棒は全15種類。

めんたい味…売り上げNO1.1982年登場
コーンポタージュ味…売り上げ2位。パセリ付。1992年登場。
とんかつソース味…ちょっと辛めのソース。1994年改良。
サラミ味…もっとも歴史のあるうまい棒。1979年登場。
チーズ味…見た目よりあっさり味。1980年登場。
テリヤキバーガー味…テリヤキバーガー味だ。1994年改良。
やさいサラダ味…これもパセリ付。1980年登場。
キャラメル味…とろけるように甘い。1989年登場。
たこ焼き味…青のり、紅ショウガ付。1987年登場。
ココア味…やや固め。ココアの香りが強い。1987年登場。
チキンカレー味…色も味もカレー。2000年再登場。
かばやき味…やや固い。かばやき味だ。2000年登場。
エビマヨネーズ味…インターネット投票から商品化。2001年登場。
なっとう味…過去2度絶滅。2003年復活。納豆パウダーがネバネバ。
チョコレート…他のうまい棒より細い。1982年登場。

コンビニでは3~4種類しか置いてないのが残念。

なお、コンビニなどでうまい棒を購入するとき、
1本だけなら10円で消費税がかからないが、
10本買うとすると100円プラス消費税で105円になってしまう。
そこでレジにて、『バラでおねがいします』というと
1本ずつ買うことになり、消費税はかからずに100円で購入できる。
ただし、レシートは10枚になる。
コンビニのアルバイトで知ったどうでもいい裏ワザ。


参考文献:月刊CIRCUS・やおきんHP
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林檎に関する一考察

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林檎はバラ科に分類され、高血圧や癌の予防になる。
アラビア民謡では万病の薬として登場し、
北欧神話では林檎を食べて不老長寿を保ったという逸話がある。
実際、林檎にはビタミンA・B、酵素、有機酸、様々なミネラルがバランスよく含まれている。
血中コレステロールを下げる食物繊維のペクチンや善玉菌を増やすオリゴ糖、
活性酸素を除去するポリフェノール等も含まれている。
そのため、癌になりにくくなる上に炎症やアレルギーにも効果的。
ニンジン・リンゴジュースを朝食代わりに毎朝飲むことで
肥満や生活習慣病の予防にもなる。