カウンターに空席があった。予約なしだったけれど、すんなりと着席できたのはラッキーだったと思う。

DININGあじと。
雑誌だったか、ラジオだったか、はたまたテレビ番組だったか、この店の評判から裏なんばの賑わいが始まったと認識している。(諸説あるかもしれない。。。)
ともかく、予約が無いと席の確保が難しいというお店、カウンターに空席があったのは、重ね重ね、ラッキーだったと思う。

日本酒、ワイン、飲み物はいろいろとある。
そんな中から日本酒の飲み比べセットをお願いした。おまかせででてきた日本酒は、獺祭、能古見、楯野川だった。似た具合の3種類、酸味がだんだん強くなるような具合かな。


鮎のコンフィ、南蛮漬けのよう。
とろんとした表面に、特徴的な苦味、添えられていたニンニクと高の爪、ニンニクはてろんとしていた。


肉巻は、ランチで食べられるものと同じだな。
酒に合わせるのもいいものだ。ふわふわ卵に、肉、甘いタレが酒を呼ぶ。
これ、前にランチで来た時に食べた



食べてみたかったつみれ。小さな鍋で、まとめられていない姿。
ゴツゴツとした食感、うずらの卵がコクを追加する。



牛たたきが、すばらしい。
食感がきちんとあるにも関わらず、固さを感じさせなかった。



そろそろラストオーダー、混雑するわけじゃないけれど、客足は途切れなかった。


分煙状況未確認。タバコ吸ってる人居なかったな。。。