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2017-06-21 19:18:12

MASセミナーのお知らせ

テーマ:建築コラム

今日は、日本建築家協会(JIA)港地域会が定期的に開催しております、MASセミナー第25回のお知らせです。

 

今回は、港地域会のメンバーである大倉冨美雄氏の著書である「クリエイティブアーツコア 隠された領域を拓く」を読み解く、というお題です。

内容は、アートやデザイン、建築といった人のクリエイティビティと社会との関係や可能性を考える、というものです。地域会の建築家が5-6名パネリストが最初に数分づつ考えを伝え、会場の皆様にご意見を伺うことで、さらに内容を深く考えていくという、参加型のセミナーです。

 

お時間の許す方は、ぜひお誘いあわせの上、お気軽にご参加ください。

チラシPDFダウンロードはこちら

MASセミナー 25回
テーマ:「クリエイティブ[アーツ]コア ~隠された領域を拓く」
日時: 7/1(土) 講演会 14時~16時
         懇親会:16時~17時半まで
        (懇親会参加費 500円)
場所:日本建築家協会 JIA館1階 建築家クラブ
    渋谷区神宮前2-3-18

詳しい情報、お申込みはこちらから→http://www.jia-minato.jp/

 

会場の皆様からも積極的にご意見をいただき、対話型で進めていくセミナーです。

講演の後、同会場でワインとおつまみで簡単な懇親会も用意しています。


そちらもあわせてご参加ください。

 

 

 

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2017-03-30 17:27:42

「高齢者の住空間研究」冊子の発行のお知らせ

テーマ:建築コラム

昨年末、東京ガス都市生活研究所が定期的に行っておられる住空間に関するワーキンググループにて、設計協力させていただいた冊子がまとまりました。

 

テーマは「高齢者の住空間研究」です。都市生活研究所が行ってきた実態調査・研究とともに、私たち建築家が普段の仕事の中で考えていることをあわせて、共同で冊子を制作するワーキングを行いました。

 

私は、高齢者といえば介護、バリアフリーという考えに直結するのではなく、後期高齢者になっても、自立して心身共に健康を保って住み続けられる住まいとはどのようなものか?ということをゼロベースで考えてみました。家事は楽にしたいけれど、適度な運動もできる、回遊型導線や階段が実は大切、階段の勾配がゆるければよい、とか、近隣とのお付き合いが生まれる趣味の土間空間、といった、生活にプラスアルファの要素を加え広がりやきっかけを日々つくっていける家、というイメージが大切ではないかと考えました。

 

 集合住宅についても、親戚や友人などとのゆるやかなコミュニティーを形成するような、いろいろな共用部の在り方、つながり方を提案しています。老人用の施設ではないけれど、高齢者に配慮した集合住宅で多世代交流があり、さまざまな趣味や運動が身近な建物内外で可能になるような工夫をすることで、自立した健康的な暮らし、プライバシーとコミュニケーションを両立できる、そういう集合住宅をつくりたいと考えています。

 

 

 ワーキンググループのおかげで、これからの社会に必要な住まい、ということについて、自分の考えを形にすることができ、とても充実した時間を過ごしました。

 

もし内容にご興味がある方がおられましたら無料で差し上げますので、お気軽にご連絡ください。

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2016-10-25 20:53:02

佐原の街並み散歩~街並みをつくるということ

テーマ:建築コラム

今月は、仕事が重なって1か月があっという間に経ってしまいました。そんな中ついに風邪もこじらせ、1週間マスクをつけたまま内向きに仕事をしていますしたが、少し復活してきたのでブログを書くことに。

 

今月の上旬、千葉県の香取市佐原の町歩きをしてきました。

小江戸と呼ばれた利根川水運の町の風情を残した魅力的な街。佐原の大祭は有名ですが、ちょうど翌日だったので山車が町を練り歩く姿に遭遇しました。この町で、敬愛する建築家の郡裕美さんと遠藤敏也さんが再生した古民家が15軒あるということで、地図を片手にめぐってみました。

 日本の街並みというのは、軒や格子戸、縁側、土間といった、道行く人をいざなう、ウェルカムな表情を持つ作り方があります。古い街並みの楽しさは、そういう外向きの表情によってつくられていると実感します。



 

お二人の古民家の再生は、昭和の看板建築等の増築部を全部撤去することから始まり、古い江戸時代の構造体を残しつつ、街並みに対する奥行をつくる庭を奥につくり、奥行のある街並みを作る、という秀逸な視点で、次々と古い建築を現代に蘇生させておられます。その仕事は丁寧で創意工夫に満ちていて、ものづくりの喜びが伝わってきました。

日本建築の魅力を、そのエッセンスを抽出しつつ、現代的な居心地の良いカフェやレストランとして、美しい建築に改造する技は、本当に素晴らしいと思います。さらに、唯一のの新築、と言われていた千代福は、新築とは思えない古民家風の表情を再現していて、建築家的な表現の無い淡々としたデザインには、共感を覚えました。
新築で設計された千代福

 

 古いものを大切にしつつ、傷んだ材は取り替え新しく継ぎなおし、丁寧に再生する、という仕事は、熟成され、当然のように行われますが、日本の建築界ではとても事例が少ないですね。


 

街並みをつくるということは、こういう地道な仕事によって古いものを大切にすることでしか、実現しないのだなあ、仕事の厳しさも痛感しつつ町並みをつくる建築のあり方、そのさわやかさを満喫した幸せな一日でした。

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