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2011-04-28 16:55:02

キッズタウン東十条~子供の遊び場がたくさん!

テーマ:建築コラム

今週の火曜日、雑誌「新建築」の撮影があって、キッズタウン東十条に行ってきました。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 道際に植えたハナミズキが花をつけています。


 お天気もよく、子供が外で元気に遊ぶ姿をたくさん見ることができて、とても楽しい一日になりました。

 駅前の5階建ての保育園です。駅脇のJRの敷地は狭くて園庭が取れませんでした。そこで建物の中に、屋外の遊戯場スペース、テラスなどを設けて、廊下や階段など普通に建築で必要な場所すべてを子供の遊び場にしたいと考えました。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 0歳の赤ちゃんスペース。赤ちゃん専用テラスがあります。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 赤ちゃん専用テラスは、安全に日向ぼっこができるように気をつかっています。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 3歳児以上は、砂場とロッククライミング、すべり台で遊べます。階段の登り降りも遊びの一つ。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 立体的な屋外遊戯場。小さい子供も積極的に攻めで遊ぶ姿。

 設計のときに想像した以上に、子供が生き生きと遊ぶ姿を見ることは、設計者冥利に尽きる瞬間です。なんという幸せ・・・。建物の撮影より、子供の姿にうっとりする時間が多くなりました。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 室内では、さまざまな高さの窓が、子供に人気です。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 小さな段差とスロープも格好の遊び場に。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ  外部廊下は子供が思い切り走りたくなる長さです。

保育園というのは、子供が自由に遊ぶためにある施設です。ほのぼのと暖かい居場所、どきどきするような冒険の場所の集合であるべきだと考えました。

建築家 田口知子の日常をつづったブログ 収納の下のアルコーブスペースは、机とカーテンがついて、子供のためのお気に入りスペースに。



建築家 田口知子の日常をつづったブログ この日は、JR東日本のビルの屋上にも登らせてもらって全景も撮影。

子供の建築をつくることは、本当に楽しく、幸せな経験です。




 


 


 
 
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2011-04-23 17:42:03

銀座の癒し猫

テーマ:

先週の週末、銀座を歩いていたらとても珍しいものを見ました。みゆき通りの看板の上に、手ぬぐいのようなシュシュをつけた猫がどーん座っており、そのまわりにたくさんの人だかりができていました。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 銀座のみゆき通りの看板の上に猫が。。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 人が集めってきてもまったく動じない風格。

 猫好きの私としては、これは思わず写真を撮って、その素性を確かめるべく周辺を見回していたら、どうも飼い主らしいおじさんがいて、その人が標識に載せたらしい・・。それにしても、ヒトに対してまったく恐れを見せないその猫の風格に感心したわたしは、飼い主らしきおじさんにアプローチ。


 T「おじさんの猫ですか?かわいいですね。ノラ猫を拾ったのですか?」

 おじさん(O)「いや、これはうちで生まれたんだよ。わしの足元でね。うちには48匹猫がいるんだよ。」

 「えー、そんなにいっぱい飼ってるんですか。こんなにヒトに馴れてるっていうのは、何か育てるのにコツがあるんですか?」 

 O「いやー、別にそんなことないよ。48匹いても、こういうのは4-5匹っきゃいないね。生まれつきっていうんだろうねえ」

 T「はあ、やっぱり猫にも性格があるんですかねえ。おもしろいですねえ。猫はなんていう名前ですか」

 O「こいつは みなせあやこっていうんだ。ネットでみなせあやこって引けばいっぱい出てくるよ。すごく有名な猫なんだよ。今日の朝も朝日新聞の朝刊にお花見猫ってんでカラーで写真出てんだよ。」(新聞を見せてくれる)

T「へえ。そうなんですか。かわいいですね」

O「おれが自分で何か書くと、こうやって街中で猫を見世物にしてる、動物虐待だって、ブログが炎上するんだよね。だからおれは何も書かないんだけどね。」

T「はあ。そんなこともあるんですか・・・。」


猫は、道路に下ろされ、そこでもじっと座って人に触られることを受け入れています。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ


子供たちが「なでなで」しても全く動じる様子はなく、目を細めてじっとしていました。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 子供たちはみんな大喜び。

猫は普通子供を怖がります。何をされるか予想ができないからでしょうが、この猫は子供に対しても大人でも、分け隔てなく、触らせてあげるその様子は、信じがたいサービス精神だと思います。動物には人を和ませる不思議な力があります。



建築家 田口知子の日常をつづったブログ 赤ちゃんが近づいてきてさわっても大丈夫でした。

あまりにも猫がつらそう、と見るや、おじさんが「猫はね、こうしてお腹をなでると喜ぶんだよ」と絶妙な間合いで子供を諭している様子も、さすが猫名人。


世の中にはいろいろな人がいますが、この方、愛猫をしょって、人が多い街中に出てきて、猫を通行人に見せたり、なでてもらったりすることが楽しみのようです。猫好きなおじさんも、きっと人に対してもサービス精神の旺盛なのでしょう。


 猫の気持ちとぴったり息のあったおじさんの行動を見ていて、「この猫はこのおじさんが育てたから、これほど人を信用するようになったのね」と、深く納得して、楽しくその場を後にしました。


都会の人を癒す不思議な猫とおじさん、どうもありがとう・・。

 






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2011-04-18 19:35:17

ゼロエネルギーハウス「下落合の家」 竣工写真をアップしました。

テーマ:建築コラム

前回に続き、竣工した「下落合の家」 の竣工写真をホームページにアップしました。


この家は、いわゆる旗ざお敷地に建っていますが、土地が広いため、日当たりが良く、明るい家です。



建築家 田口知子の日常をつづったブログ


この写真は先月の震災の日、3/11に撮影しました。

何も知らずに暢気に撮影していた自分たちは、ずいぶん遠い過去の存在に思えます・・・。写真はナカサアンドパートナーズの藤井さんです。



中庭と、2階のルーフテラスが階段でつながっていて、子供は大喜びする回遊性のある家です。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ 2階のルーフバルコニーから中庭へ降りる階段。

ダイニングの吹き抜けや、子供部屋などもあちこちに小さな窓があり、視線が抜けます。


建築家 田口知子の日常をつづったブログ ダイニングから中庭と吹き抜けが見える。

この家のすごいところは太陽光パネル5KW/Hを乗せていて、一家の必要な発電量を賄うことができる、というオール電化住宅であること。土間床には全体に温水パイプを敷設し、ヒートポンプで冷温水を流していることです。



インテリアの美しさと明るさ、暖かさに加えて、とてもタフな未来型エコ住宅なのです。




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