TAE
2009-01-28 19:39:58

12月自動車生産は全社が前年割れ、トヨタは同月最大の下落率

テーマ:関連ニュース-日本・中国
好調だと思っていたスズキやダイハツも下回っているんですね・・・何とも切ないニュースなわけで。


12月自動車生産は全社が前年割れ、トヨタは同月最大の下落率
 [東京 28日 ロイター] 国内自動車メーカー8社が28日発表した12月の世界生産は全社が前年実績を下回り、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)と日産自動車(7201.T: 株価, ニュース, レポート)は12月としては過去最大の減少率を記録した。

 秋以降の需要の急激な落ち込みで、各社とも減産を本格化させたため。08年1─12月の世界生産も、堅調だった年前半の貯金を使い果たし、ほぼ全社が前年並みの水準にとどまった。

 トヨタの世界生産は前年比24.9%減の47万9027台。ほぼ全地域で減少し、12月の下落率としては2001年の9.7%減を大きく上回って過去最大となった。すべての月を通じても、08年11月に次いで過去2番目に大きい落ち込みとなった。08年1─12月の世界生産も7年ぶりに前年実績を割り込み、3.8%減の821万0818台となった。

 日産自動車(7201.T: 株価, ニュース, レポート)の12月世界生産は前年比35.9%の17万6174台。12月としては過去最大の減少率だった。特に国内生産は1967年ごろの水準まで落ち込み、前年比40.9%減の6万7672台となった。08年1─12月の世界生産は前年比1.1%減の339万4830台だった。

 三菱自動車工業(7211.T: 株価, ニュース, レポート)の12月世界生産は前年比38.5%減の7万2916台。2003年にトラック・バス事業を分社化して以降、最低の生産規模に落ち込んだ。年前半は好調だった主力のロシアとウクライナで需要が低迷し、輸出が前年比51.5%減少した。08年1─12月の世界生産は前年比7.8%減の130万1373台だった。

 このほかマツダ(7261.T: 株価, ニュース, レポート)の12月世界生産は前年比41.3%減の6万8111台、08年1─12月は前年比4.6%増の134万9274台。ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)は12月が前年比7.5%減の27万7294台、08年1─12月が前年比1.2%増の395万7381台だった。

 比較的好調だったスズキ(7269.T: 株価, ニュース, レポート)と富士重工業(7270.T: 株価, ニュース, レポート)、ダイハツ工業(7262.T: 株価, ニュース, レポート)の3社も12月の世界生産は前年実績を下回った。輸出が6割減となったスズキの世界生産は前年比23.5%減の16万1005台、富士重工は1.4%減の4万2729台、ダイハツは1.5%減の6万8390台だった。08年1─12月はそれぞれ前年比1.1%増の262万3788台、同5.4%増の61万6497台、同6.1%増の90万8202台だった。

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