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2009-01-28 17:42:15

米FRB、住宅差し押さえ対策を発表

テーマ:関連ニュース-欧州・米国
朝のニュースですが・・・こちらも順調に対策が進んでいます。


米FRB、住宅差し押さえ対策を発表 2009年 01月 28日 10:23 JST

 [ワシントン 27日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は27日、住宅差し押さえ防止に向けた策を発表した。バーナンキFRB議長は、差し押さえ対策は、ベアー・スターンズとアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)救済に絡みFRBが取得した740億ドルの資産も対象になることを明らかにした。

 議長は、米下院金融委員会のフランク委員長(民主党)への書簡で「この策は、FRBが保有もしくは管理している住宅ローン資産について、回避できる差し押さえを防ぐことを目指している」と述べた。

 フランク委員長などの議会議員は、差し押さえ防止に向けた一段の策をFRBと政府に要請してきた。同委員長は、MSNBCテレビとのインタビューで「バーナンキ議長から良いニュースを受け取った。FRBは差し押さえを減らす策の強化を発表した」と語り、今回の策を「飛躍的」と評価した。

 また、米上院銀行委員会のドッド委員長も、FRBの決定が重要な一歩になるとの見方を示した。

 FRBが発表した文書によると、今回の策は、デフォルト(債務不履行)リスクがある住宅ローンについて、サービサー(債権回収業者)による条件変更を促すほか、サービサーの条件見直しを支援する。

 FRBは6月末までに最大5000億ドルの住宅ローン担保証券(MBS)を買い取ることを明らかにした。また、債務不履行リスクのある住宅ローンの金利を引き下げるほか、返済期間の延長、元本の削減や繰り延べを検討するという。

 調査会社のリアルティートラックによと市場に出回る差し押さえ物件は85万件に達しており、2009年にはさらに100万件増加する。一方、年内に新たに200万件が差し押さえ手続きに入るという。

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