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2015-06-11 13:00:00

夢を叶える秘訣

テーマ:どうでもいい話。
僕の知っている芸人にストライク佐竹という芸人がいる。






おそらくかなりのお笑いファンでも彼を知る人間は皆無だ。
もう35歳を超えているのに一向に売れる気配がない。


ストライクというコンビを組んでいたのだが、
鳴かず飛ばずで解散。


今はピン芸人をしているが、
佐竹がウケているところを見たことがない。


風に乗るという表現がある。


売れる芸人はこの風に背中を押してもらい、
スターダムの階段を駆け上げる。


僕も過去にそんな例を幾度も見てきた。


ところが佐竹がそんな風に吹かれている光景を見たことがない。


風界では佐竹はブラックリストに掲載され、
風親たちは風子供に「佐竹にだけは近づくな」ときつく言い聞かせているのだろう。


まさに無風芸人だ。


このままでは一生売れないままで終わる。
佐竹はそう考え、心機一転新喜劇のオーディションを受けることにした。


結果は見事不合格


僕はこの知らせを聞いて、佐竹にこうアドバイスした。


「お前はネタとか演技はぜんぜんやけど、
極限状態に追い込まれたときの瞬発力はあるから、
youtubeとかで過激な動画を投稿しまくる芸人になれ」と。


佐竹という奴は、いじられたり追いこまれたりしてナンボの芸人だ。
もし芸人として可能性があるとすればそこだ。


つまりカイジでやっているようなことを実際に佐竹にやらせればかなり面白くなる。


僕がこれまで見てきた売れる芸人というのは、
自分の長所と短所をきちんと把握し、長所をとことん極めていた。


選択と集中というやつだ。


しかし佐竹はこう答えた。
「いや、また来年もオーディション受けるつもりなんで。
応援お願いします」


この佐竹の答えを聞いて、
僕はふと考えた。


夢を叶える人間と叶えられない人間の差はこれではないのか、と。


よく夢や目標をもって頑張っていたけど、まったくダメだった。
だからそんなものをもつべきではないという人がいる。


ただその手の人間が語る夢や目標というのは、
他人からどう思われるかという『他人視点』が多く混入している。


つまり自分が本当にやりたいことや好きなことをつきつめた夢なのではなく、
こうなったら他人から称賛される、尊敬される、モテるという視点での夢なのだ。


そこには親や教師、その他周りから期待されているからそれを夢にしているというものもある。


それが無意識のうちに自分自身の夢だと思い込んでいるケースが多い。


夢や目標というのは、
知らず知らずのうちに他人からの意見が混合しているものなのだ。


佐竹の夢というのもこれではないのだろうか?


あいつの中では芸人として売れるというのは、
地上波のテレビに出たり、新喜劇の団員として活躍することなのだ。


そしてyoutubeなどこれから勃興するであろう新しいメディアで活躍するというのは、
あいつの視点には一切ない。


佐竹の頑固な頭の中では、
それは他人に称賛される種類の芸人ではないからだ。


あいつの夢が「人を笑わせて幸福にしたい」というものならば、
素直に僕のアドバイスにも耳を傾けたかもしれない。


しかし佐竹の夢というのは、
今のお笑いファンや佐竹の仲間である売れていない芸人の共通認識としてある『芸人成功像』を実現する、
というものなのだ。


夢や目標を立てる前に、
「それは他人からの視点が入っていないか?」
というのを自分自身に質問しなければならない。


そしてそんな雑音を遮断できれば、
あなたの夢は本当にあなた自身の夢になり、
それが実現する可能性が飛躍的にアップする。


ストライク佐竹という売れない芸人が、
そのことに気づかせてくれた。


とりあえずストライク佐竹を座敷牢に監禁して、
それを24時間ネットで監視できる番組を作ろうと思います。


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2014-10-31 22:00:00

少年は何に乗るのが最適なのか?

テーマ:どうでもいい話。
イルカに乗った少年って歌ありますね。
1973年に城ミチルが歌った曲で、50万枚もの大ヒットを記録したやつです。


別にこの曲のことを言いたいわけではなく、
イルカに乗った少年というタイトルは完璧じゃないだろうか。


○○に乗った少年の○○に100点があるとしたら、イルカしか考えられない。
少し検証してみる。


象に乗った少年


象というのは普通に人を乗せるのでインパクトに欠ける。あと乗られている象がまったく楽しそうじゃないのが難点。インド人がムチでばんばんたたいている絵が浮かび、どうしてもブルーになってしまう。


車に乗った少年


これは面白くもなんともない。法律違反はしているが、まあ普通だ。それと盗んだバイクに乗った十五歳の少年の歌を、とある歌手が出しているので、そのインパクトには到底かなわない。


父に乗った少年


うん、まあこれもある。親子が楽しく遊んでいる姿が思い浮かぶ。けれど語呂が悪いし、最近の少年の発育状況を考えると、父の負担は相当なものになるだろう。


タイムマシーンに乗った少


急にSFになった。まあ悪くはないけど、良くもない。戦国時代に行って、信長や秀吉に出あって、歴史を変えてしまっててんやわんやとかそんなありきたりの話になりそう。展開が読めてしまう。


総理大臣に乗った少年


これはいいかもしれない。権力を揶揄するという構図も見てとれる。けれどイルカに乗った少年のさわやかさとは比較にならない。政府転覆を画策する少年では人気を得られそうにない。


時代に乗った少年


これはいいが、時代にもよるかな。あと時代と寝た女という、時代シリーズには秀逸なフレーズがあるので、とてもこれを超えられない。


デーモン小暮に乗った少年


これはいいんじゃないだろうか。デーモン小暮に相撲の豆知識を教えてもらいながら全国を旅するロードムービー。悪魔と少年に友情は芽生えるのか? 閣下と少年は日本最北端の地、宗谷岬でいったい何を見るのか? 最後は感涙ものだろう。ただ閣下がこの企画をうけてくれるかどうかが心許ない。イルカと閣下では、断然イルカの方が扱いやすそうだ。


ということで○○に乗った少年の100点は、『イルカに乗った少年』で決定だろう。
今回は、作家の暇つぶしのやり方というテーマで書いてみました。


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2014-10-30 22:00:00

お金持ちはなぜ目立つのか?

テーマ:どうでもいい話。
物語に出てくる金持ちというのは極悪人に書かれているケースが多い。


金持ちといえば、札束の風呂に美女と入浴しているシーンを思い浮かべてしまうが、あれって元ネタ何なんでしょうね。


あと象をライフルで撃ったりとか、
秘書に自殺を強要したりとか、
部下の背中を的にダーツしたりだとか、
生娘の着物の帯をほどいて「あれー」と言わせたりだとか、
まあ悪い金持ちがでてこない物語はないといってもいいぐらいいろんなパターンがでてくる。


けれど、僕の友人や知り合いにはお金持ちが多くて、年収一億円以上稼いでいる人も結構いるのだが、彼らは皆総じていい人だ。


別に友人だからというわけではなく、フラットに見てそうとしか思えない。


だが現実に極悪人の金持ちがいるからこそ、物語で描かれているのだろう。
ということはこの手の金持ちというのはいるのかもしれない。(まだ会ったことはないが)


ただ善悪どちらにせよ、金持ちというのはすごく目立つ。
普通の収入の善人より、金持ちの善人。
普通の収入の悪人より、金持ちの悪人。
後者の方がより目立っている。


これはなぜなのだろうか?


それは『お金がパワー増幅装置』だからだ。
自分の心のうちにある本質を、より拡大させてしまう。
だから善人がお金を持てばより善人になるし、
悪人がお金を持てば、より悪人になる。


だからお金持ちというのは善人であれ、悪人であれ、あれほど目立ってしまうのだ。


もしあなたがお金持ちになったらどちらになるだろうか?


そういう意味でもお金って自分を試してくるものなのかもしれない。



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