夏の参院選に向けて走り出している民主党の立候補予定者や改選を迎える参院議員たちは、2人のトップが辞任を表明しても、依然として有権者から厳しい声を受けている。

 2日夜、参院選千葉選挙区から新たに出馬する予定の元総務省職員・小西洋之氏(38)は、千葉市のJR新検見川駅前で街頭演説に立った。

 「首相は辞任したが、政権を与えられた責任を果たしていく」。小西氏は力を込めてそう訴えたが、通行人からは「民主党はもう信じられない」といった罵声(ばせい)が飛ぶ場面もあった。

 小西氏の公認が内定したのは今年2月。それ以降、街頭演説などで、鳩山首相と小沢幹事長の政治とカネを巡る問題で「2人とも責任を取って潔く辞めろ」という批判を何度も受け、先月末からは、米軍普天間飛行場の移設問題を巡る鳩山首相の発言について「ウソつき」とののしられることもあった。「有権者の厳しい反応は変わっていない。逆風は覚悟している」。小西氏は険しい表情で語った。

 今回、選挙区から比例に回ることになった広中和歌子参院議員(76)も先週末、街頭演説に立った際、「総選挙では民主党に入れたけど今回はもう入れない」という批判を受けた。

 鳩山首相と2ショットのポスター2000枚が刷り上がったばかり。「これで支持率低下は底を打つと思うが、一度失った信頼を取り戻すには時間が足りない」。広中氏は焦りものぞかせた。

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