明日、ママがいない
演出 猪股隆一、長沼誠、鈴木勇馬
脚本 松田沙也
音楽 羽毛田丈史
主題歌 誰か私を/コトリンゴ
出演 芦田愛菜、鈴木梨央、渡邉このみ、桜田ひより、三上博史、木村文乃、
三浦翔平、大後寿々花、鈴木砂羽、城田優
(感想)
ホント、今さらなんだけど(;^_^A
このドラマ、ネット配信で全話見ていた。
最初は野島伸司絡みだということで
90年代のショッキング系再びか?と思っていたんだけど
批判受けたせいかどうかわかりませんが、
とても心温まるドラマになっていった。
実際、展開は変えたのかな?
だけど初回から
ここの孤児院がそんなに酷いとは思わなかったなぁ・・・
酷いところはもっと酷いんじゃないかな。
こんなことを言うのは酷だけど
孤児院に行ってしまった子っていうのは
一般的な子よりも強くないと生きていくのが困難なわけだから
ドラマの影響で精神が不安定になってしまうようでは
社会に出てからが本当に大変だろうな、と思う。
根本的には
こういう境遇の子を作り出さないということが大切であり、
また、差別も大人が生み出しているわけだから
そこのところをきちんと考えないといけないはずなんだけどね。
それを野島チックにエグくシビアに描くのかと思ったんだけど、
だんだんハートウォームさがアピールされていったような気がする。
子役たちの好演もあいまって
それはそれで良かったんだけどね。
自分は三上博史がいい仕事をしていたなぁ、と思った。
コトリンゴの主題歌↓はいっときヘヴィロテだった。
オフィシャル・サイト
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