さて、僕がこのブログを立ち上げた一つの要因である駿台の東大箱根セミナー(正式:箱根セミナー・東大コース)についてです

最初に言っておくと、

行くことを
オススメします

去年は噴火影響で箱根での開催が危険と判断されたのかお茶の水での開催だったそうです
一週間寝食、勉強を共にしてこそはじめて意味があると思うですが...仕方ないですね
今年はどうなんでしょうか?
→話によると今年はめでたく箱根で開催されたそうです ( ^o^)ノヤッホーイ

東大箱根セミナーとは何か?

駿台模試の成績上位者が全国から箱根の合宿所に集まり、約一週間駿台の有名講師の授業を受けたり現役の東大や医学部、京大生(リーダー)の話を聞いたり1対1で対談したりするイベントです!

僕は高2の夏(2014年8月第Ⅱターム)に行きました

当時駿台東大箱根セミナー(略して箱セミ)の情報があまりに少なく困った経験があるのでその情報を少しでも残しておきます

箱セミの検討をしている方、不安に思っている方のお役にたてればいいなと思います

Q.成績上位者ってどの位?
A.当時、駿台全国模試で英数国の3教科の偏差値が60強だったので基準としては3教科偏差値60だと思います。(他の人が僕より出来ることはなんとなく感じたので(笑))後日自宅に招待状が送られてきます

Q.全国からってどのくらい?
A.箱根セミナーでは合宿中班行動になります。僕の班は8人で確か関東からは僕含め2人で、あとは福岡、長野、新潟、徳島、愛知、和歌山でしたね。意外と関東からは少なかった印象です(全体的に)。ふだん駿台の授業が受けにくい人が多いのかな?

Q.有名講師って?
A.特に印象に残ったのは英語の大島先生ですね。駿台に通っている方なら知っていると思いますが、あの方は言葉では表現出来ない程スゴいです!ほとんど雑談何ですけどね(笑)よく無名教師ばかりだとかネットに書かれてますが、大島先生は大ベテランですよ!それに案内状に確か先生の名前が書かれていたのでネットで検索してみるのも手です。ですが箱セミの大きな目的は授業というよりその後のイベントなのでそこまで神経質にならなくてもいいと思います

取りあえずこのくらいですかね



それではまず、箱根セミナーに行く経緯からお話します

前述のようにちょうど今頃箱根セミナーへの招待状が来たんですよ

この手紙は成績上位者のみに送らさせていただいてます”とか書いてある封筒で(笑)

普通怪しいと思うかもしれませんが、僕の場合当時スタプラで友達になってた人が前の年に行ってたのをきっかけに具体的な内容を知っていたので招待状を受け取ったときは正直嬉しかったです

でも金額が多くて(具体的金額は覚えてないけど12万くらいだったような...)親と相談しました

相談の結果、いい機会だから行ってこい!ということで行くことになりました




月日が経ち、いよいよ当日

小田原駅を降りてバス乗り場へ

そこでは友達同士で来ている人は少なく、みんな1人で不安な表情をしていました

そしてバスに揺られながら箱根の山道を進んでいきます

僕にとってこれが初の一人旅だったのでめちゃめちゃ不安でした

知り合いは誰一人いない...

でもある意味知り合いの人はいました

なんと!!偶然にもスタプラの友達と同じ部屋だったのです(笑)

めちゃすごい奇跡じゃないですか!?

彼の話は後ほど...




観光シーズンと重なり予定よりだいぶ遅れて宿舎に到着

小田原は確か始発だったので座ることが出来ましたが、途中駅の箱根湯本からは乗れる人が1.2人くらいでメチャクチャ混んでいてバスに乗れない人も沢山いたので小田原からバスに乗ること、そして早めの到着を目指した方がいいです

箱根湯本の駅で僕が乗っていたバスに乗れなかった人がオリエンテーションに遅れてきたのを見ましたので...




到着後まず担当の東大生の方が迎えてくれて部屋に誘導してくれました(各部屋に一人ずつ大学生がつきます)

部屋にはすでに4人ほど集まっていて少し喋っていました

僕『(゚Д゚) ヤバい、出遅れた!?』

到着後すぐにやることは


・貴重品預かり
合宿中はスマホはもちろん飲み物代を除く貴重品は預けなければなりません
一人だけスマホを預けてなくて、後日夜に使っているところを見つかって没収されてました(笑)隠し持つなんてことはせず、潔く預けましょう

自己紹介&ニックネーム付け
ニックネームは迷った末に小学校時代の名字をもじったのにしたんですが、自己紹介で僕の趣味を言ってからあだ名は“ダイバー”になりました(笑)
趣味:スキューバダイビング

・オリエンテーション
何故だろう...記憶にない。。。
ホールか教室に集まってなんかしてた(笑)



Q.部屋ってどんな感じ?
A.両壁に二段ベッドが2つずつはめ込まれてる感じです。僕の班はジャンケンで場所を決めました。僕は右手前の二段目だったんですが(細かいw)オススメは下の段です。なんか二段目は孤立した感じがします。。。(なんとなくですよ(笑))ちなみに風呂場洗面所は共有です。そして当然ながら男子寮女子寮は見えない一線で別れてました(笑)
噂によるとその一線を越えた者は即刻下山を余儀なくされるらしい...


このあとは初授業、夕飯、そして箱セミの醍醐味である座談会・対談へと移ります

Q.座談会・対談とは?
A.座談会では例えば《東大入試対策》《英語の勉強法》《東大生と1日》など様々な講演が各リーダーにより催されます。対談は1日に2人まで希望する大学生のところへ行って相談したり大学のことを聞いたりします。これは貴重な体験でした。当時、12月の模試でもD判定(最低評価)でも現役合格したのを聞いてやる気が出ましたね。あと理系→経済への進振りの話なども。

Q.自習室ってあるの?
A.座談会・対談の時間に自習室で勉強することが出来ます、が、ほとんど誰も使っていませんでした。座談会・対談を無駄にするのは非常にもったいないです。リーダー全員と話す勢いでドンドン話しかけましょう!

授業、座談会・対談はこの場でなかなか言い表せないので割愛させて頂きます

これらは箱セミに行った人のみが体験できます





時は進んで最終日

これまでにお世話になったリーダーの皆さん一人一人から最後のお話があります

毎年のようですけど、ここで泣くんですよね(笑)

大学生も高校生も感動の嵐です

僕もまさかとは思っていましたがうるっときましたよ

そして帰る際にはやっと貴重品類が戻ってきてLINEの交換や写真撮影などをしてそれぞれの家路に帰っていきます

ちなみに、僕の班では今でもLINEで繋がっています

グループ名は


ダイバーと愉快な仲間たち

なんでこうなったんだか...

ちなみに、僕が唯一の浪人です(笑)

他は東大はもちろん医学部が多かったですね

前に出てきたスタプラで奇跡的に知り合っていた人は東大に進学しました

今でも連絡を取り合っていて、彼は今年の箱セミにリーダーとして参加したそうです

羨ましい...




Q.予習する時間はあるの?
A.ほとんどありません。ですので箱根に来る前に済ませておいてください。正直難しいので苦手な人は目を通すくらいは最低限やっておきましょう

Q.一人じゃ不安
A.僕もめちゃ不安でした。ウェイ系の人と同じだったらどうしようとか思ってましたよ(笑)結果として同室に一人だけいましたけど、‘僕を含め’大人しめの人が大半だったと思います。初めは人見知り感が出てる人もいましたが、最終日前日の夜なんてベッドを飛び出して床に川の字に寝るくらい仲良くなりました。友達と来ているひとは見なかったですね。

Q.東大志望じゃなくてもいいの?
A.もちろんOKです。リーダーも東大生が多いですが医学部生や京大生などもいます。授業は特に東大に特化した問題ってわけではありません(難しいのに変わりはありませんが...)

Q.今高2なんだけど高3になってからの方がいい?
A.高2または高3の春がいいです。勉強合宿のように感じるかもしれませんが、実際に授業時間は1日に6時間程度です。モチベーションを上げる、大学についていろいろ知るためなら高3の春までに行くことを勧めます。人数的にも高2の方が多かったです。

Q.結局のところ何が魅力なの?
A.受験勉強に必要なものと言えば、学力集中力ですがそれらと同じく重要なのモチベーションすなわちやる気です。このモチベーションを上げることが箱根セミナーの大きな魅力だと僕は思います。

高2当時東大なんて雲の上の存在でしたが、たまたま箱セミの基準を僅かに上回り箱根に行って東大生と話したことで東大の凄さや魅力を知れましたし、最後までD判定(最低評価)だった人が現役合格した話など年齢の近い受験の先輩の実体験を聞いて東大にもしかしたらいけるかもしれないと思い、東大受験の勉強を始めるに至ったりしました。たった1週間でも僕の人生を大きく変えたんです。たかがやる気されどやる気

箱根には日本全国から東大をはじめとする難関大志望者が集います。その仲間と寝食を共にし、話したり勉強したり...これはかけがえのない経験となるはずです。必ずや苦しい受験勉強の心の支えとなるでしょう。


本当にリーダーの方々は素敵な人ばかりでそれを見ていて僕も将来リーダーになって箱根に戻ってきたいと思ったものです

ちなみに、駿台の職員さんとはほとんど関わることはなくて合宿中は(夜の見回りも含めて)ずっとリーダーがお世話をしてくれます




2014年 夏 箱根セミナー 東大コース






箱根セミナーは

“受験勉強合宿”

というより

人生勉強合宿”

だったと僕は思っています

ここに書ききれなかったこと

そしてあえて書かなかった

最終日のサプライズのことなど

魅力はまだまだあります

招待状が送られてきて

もし余裕が余裕があるのなら

是非行ってみてください

お金以上の何かをきっと

手にすることが出来るはずです

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