こちらは「2013年 正月の東京スカイツリー」のパート2です。
もし!パート1をお読みでない方は是非パート1から順にお読みください。
さあ!
4日の朝になり、浅草のファミレスのデニーズでのモーニング後でで浅草寺で一日の無事故を願ってお参りです。
4日と言えども浅草は朝から大混雑でした。
これから、東武鉄道の浅草駅に向かいます。
東武線の浅草駅から一つ目の駅の「とうきょうスカイツリ」(旧、業平橋駅)に到着しました。
写真は駅のホームから見たものです。
スカイツリーに到着しだいにすぐに入場の列に並びました。
この長蛇の列は入場のための列ではありません。
実は入場前の整理券を得るための行列です。
午前の十時位に来て、整理券を得るの一時間半近く待ちました。
整理券を得たら!
入場時間が17:00~17:30のではないですか!
朝から来て、すごい待ち時間になりました。
でも根性で待ちましたよ。
整理券を入手してから五時間以上もあるので、「そらまち」と昼間のスカイツリーの開業後の景色を探索する事にしました。
まずは「そらまち」の探索に行きましょう。
スカイツリーの「そらまち」は土産さんや食事処で賑わってるエリアで、和風と洋
風のエリアがあり、写真は和風のエリアです。
スカイツリーの「そらまち」の探索の前に案内板を見ます。
スカイツリーの真下に行けるのが判明したので、いって見る事にしました。
真下の所に来ました。
塔の内側のパイプ状の鉄骨も複雑に入り組んでますね。
写真のやや右の床部分に見える四角いものが丁度、塔のやや中心部になります。
そらまち内の食堂は非常に高価なので業平界隈で食事する事にしました。
そらまちを出る所で!
「本日の整理権配布は終了いたしました。」とでてました。
配布終了時間を聞いたら、午前の11時30分過ぎだとか!
丁度、私が整理券をゲットした時間帯でした。
もう一歩、遅かったら、その日はスカイツリーに昇れなかったですね。ギリギリのセーフだったのでした。
スカイツリーが開業してからの昼間の写真が無いので昼食ついでに散策撮影をしました。
同じ場所から、「逆さ富士」ならね「逆さスカイツリー」に挑戦してみました、、笑。
この日は風が強く、川面に映るスカイツリーが半分だけボケてしまいました。
カーブミラーに移るスカイツリーの撮影にも挑戦してみました。ここは観光客が撮影するスポットの一つだそうです。
整理券の時間が近づいてきたので「そらまち」に戻って来ました。
入り口の正月飾りです。
「そらチャン」の振り袖姿が可愛いですね、、笑。
凄い行列です。
この行列は整理券を持って入場券を買う行列ですよ。
ここから一時間以上も入場券を入手するのに待たされました。
展望台の昇れる時間帯は完全に暗くなりそうです。
もう、日が暮れて来ました。
昼間のスカイツリーは諦めて、夜のスカイツリーを楽しむ事に心に決めました。
ここで第一展望台までの2000円を払って、次はエレベータの列に並びます。
入場券を入手してから、30分近く並びました。
結構大きいエレベターで殆んど揺れません。
しかも早い、証拠に耳がツンとします。
350メートルの第一展望台まで20~30秒と言った感じの短い時間で昇りました。揺れずにここまで速度を出せる日本のエレベーター技術に実感を持って関心させられました。
第一展望台に到着しました。
ここも凄い混雑で景色より黒山のオンパレードです、、笑。
スカイツリーの第一展望台からすでに350メートルで、東京タワーの天辺の333メートルよりも高い位置から見る光景は圧巻です。
そして、横浜の方角を見ると、ミナト・未来のランド・マーク・タワーが見えます。
肉眼では米粒大の大きさですが、望遠での写真の様にハッキリと横浜ランドマークタワーだとわかります。
そして、三十分以上も第一展望台を過ごした後は、いよいよ第二展望台へと行きます。
第二展望台は「天望回廊」とも呼ばれています。
高さは450メートルの位置になり、凄い景色を期待して昇ります。
第一展望台から第二展望台までは別料金で大人が1000円です。
いよいよ、第一展望台から別のエレベーターで第二展望台へと昇ります。
再度、ワクワクする瞬間ですね、、笑。
第二展望台へのエレベーターは天井が見えて昇って行く様子が見れます。
地上階から第一展望台へ行くエレベーターよりもユックリですが、乗り心地はナカナカ良い感じのエレベーターでした。
第一展望台よりも狭目ですが、450メートルの高さから見る景色は圧巻です。
東京タワーのアンテナ部分よりも高い位置から見る景色は不思議な感じさえも感じてしまいます。
暫くは第二展望台で過ごした後、再び第一展望台にエレベーターで戻りました。
第一展望台にはガラス張りの床が有り、真下が見える場所があるのです。
其処を見るのを忘れていました、、笑、、
私は平気でしたけど、多くの人たちは足がブルブル・ガクガクでしたよ、、笑、
帰路の事も考えて、この後は地上階に降りる事にしました。
昇る時の人混みが信じられない位です。
来た時の人ごみが無くなり、スカイツリーの一日の終わりを告げてるようです。
別れ惜しんで暫くは見てました。「また、来るよ」と心で言って、、
帰る前に開業後のスカイツリーの夜の景色を撮る事にしました。
外の証明は全部がLEDと言うけど、凄い数のLEDになりますよね。
ともかく、スカイツリーの夜景の探索に出かけます。
「そらまち」の表のイルミネーションも綺麗です。デート・スポットに良いかも知れませんね。
本当に行列には苦労しましたが、良い想い出が出来た一日でした。
昼間もこれに近いアングルで撮りましたけど、夜は雰囲気が違いますね。
また、昼間とは違った雰囲気ですね。
風が強い日で川面が半分だけ荒れてたのば残念でしたけど、、、風の少ない日に再度撮影に挑戦あひたいです。
そして、同じアングルから、スカイツリーの夜景の全体像を!
これも開業してから初めて撮影しました。
京浜急行の押上駅からだと直接的に横浜に戻れますが、帰りに浅草寺へ、その日の感謝の気持ちを込めて、東武線で浅草へ戻る事にしました。
写真は東武線の「とうきょうスカイツリー」駅(旧名 業平橋駅)の浅草側のホームから撮影しました。
仲見世は全部がシャッターが降りてました。
もう、夜の十時過ぎですものね。
想い出をたくさん有り難うと心で言いました。
そして、今回の無事故と良い思いでに感謝してお参りをして地下鉄の浅草駅に向かいました。
お参りが済んだ後、丁度、仲見世の証明がトーンダウンしました。
浅草の一日の終わりを告げてようです。
今回は初めて開業してからのスカイツリー見学となりました。
景色と言い、間近で見る最新技術、今回は色々と実感として感じるカルチャーショックを受けた一日でした。
また、機会が有れば東京スカイツリーに昇りたいと思います。
鎌倉 夢二
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