「こんな夢をみた」 あとがき
あとがき
「こんな夢をみた」
http://ameblo.jp/t-speed-blog/entry-10712049775.html
を読んでくださった皆様ありがとうございました。
これはじっさいに筆者が2年ほど前に見た夢をほぼそのまま記事にいたしました。
起きたときもはっきり内容を覚えていて
忘れないようにメモをとりました。
そしていつか発表できるときがあればなと思っていました。
わたしがためらっていたのは
あの夢のイメージを崩さないように、うまく本文と挿絵で表現できるだろうかというのがありました。
筆者は物書き、ライターでもなければ
絵描きでもありませんし、イラストレーターでもありません。
あの夢のアヴァンギャルドで美しいイメージをわたしの粗末な文章や、つたないマウス絵で崩したくなかったので
機をてらっていました。
ですが、やっとのことで(それでも粗末なものではありますが)形にできてよかったと思います。
人の深層心理は夢に形を変えて出るというのをよく聞きます。
わたしは夢占い師や心理学者でもありませんから
この内容からどういった心理が秘められているのかは分かりませんが、
おそらく登場人物である
「草原」「木」「白い服の女性」「白い犬」「おばさん」「ボンデージ女」「赤い犬」
は、実世界または妄想世界での何かが姿を変えたものなんでしょうね。
わたしが思うには
「白い服の女性」(ボンデージ女)というのが自分のことであるような気がしてなりません。
そして「おばさん」というのが世間であると。
P.S.
「こんな夢をみた」をアップしたその夜、パソコンがフリーズし
ブルースクリーンになっていました。
一瞬、ゾッとしました(;~_~)