成績の上がる発想法 6/10 逆立ち | <医学部,難関大専門塾@札幌>東大数理英セミナー

成績の上がる発想法 6/10 逆立ち

成績を上げるには、逆立ちした価値基準をもう一度逆転させるのがコツです。

当塾では生徒1人が「奥行き59cm、横幅120cm」の机を使います。「机は広く、教室は狭く」が成績を上げるのに好都合だからです。
面白い事に一般世間はここが逆転する。教室は広く (詰め込んで100人は入りそうな広さ)、そして机は狭く、です。「友達探し」が目的の人は大教室を好みます。それに対し「成績を上げに来る人」は机の広さと教室の狭さを重要視します(私もそうでした)。


狭い机で勉強すると頭の中も狭くなる気がします。マシな広さの机を教育機関側が準備したのは、私の場合は大学に入ってからでした。現代でもそれは変わらないでしょう。


広い机を使えば成績が上がるという保証はありません。ただ、あんな狭い机の上に我慢して教科書とノートを広げるのは無駄なストレスがかかります。