大学への数学増刊号
    『合否を分けたこの1題』
    2016年 8月増刊号
    ★北大は当塾塾長が執筆★

    2017年版は
    2017年7月末発売予定

    gouhi2016




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    2017年05月29日(月)

    点が取れない理由

    テーマ:日常

    中1から高2までの数学の定期試験で、点が悪かった理由を生徒に聞くとします。多くが「計算ミスをした」です。

     

    これが大学入試の後だと、不合格者の場合は「解けなかった」に変わります。

     

    定期テストに難問は出ないので(いや、だって、事前に授業で同じ問題を扱っているんですよ…)、出題側は平均点を調整するには問題数を多くして「計算力コンテスト」に持ち込むしかないからです。

     

    それに対して入試では、倍率3倍なら上位3分の1を採ればそれでいいので、平均点が低くてもまったく構いません。そのため難問を多く出してきます。

     

    解き方を1ヶ月前に習った定期テストと、大学入試問題とは、根本から違います。そのためできれば高2位から徐々に入試問題に慣れていかないと、高3の冬に過去問を解きだしてから「全く歯が立たない」と知り、センター前の大事な時期に焦ることになります。

     

    北嶺で一つ上の学年の模試を受けさせたり、南高で平均点が30点以下の実力テストを受けさせるのには意味があります。高2以上の生徒が「定期テストレベルのヌルい勉強を延長しても入試勉強にはならない」と思っていれば、その生徒は有望です。

     

    高1以下にはそこまで要求はしませんが。

    2017年05月28日(日)

    指導力

    テーマ:日常

    数日前に「組織というものは責任者が指導力を発揮しない限り必ず腐っていく」と書きましたが、成功例は例えば少数とは言え無いわけではありません。ビジネスで言えば例えば日本電産など。

     

    永守個人商店だからこそ成功し続けているのでしょう。普通の人間にはとてもここまで指導力は発揮できません。

     

    それに対し今年特にマスコミで連日取り挙げられている文部科学省などは、典型的な腐った組織の方に分類されます。大学で教育学部に籍をおく人達はどんな気持ちなのやら。自分の頭の上にある組織のまずい点を指摘する覚悟は、ガッコウのセンセイ(特に社会科)にはあるのでしょうか。

     

    大きな組織を運営するのはむろん大変でしょう。永守氏、土光氏のような破格の経営者は稀でしょうし。

    2017年05月26日(金)

    日常の延長が一番うまくいく

    テーマ:日常

    昨日、今日、明日と北嶺は定期テスト。無理に徹夜するより頭が働くよう体調管理をする方が有利です。

     

    もし直前だけバタバタするなら、それは勢いがあるように見えて失敗です。もっと長い目で見なければ順位も変わりません。

    2017年05月25日(木)

    鶏以上?、未満

    テーマ:日常

    「初卵」(ういらん)をご存知でしょうか。私は『美味しんぼ』で知りました(第15巻第1話)。

     

    テーマはタマゴ。山岡が出した高級料理に対し海原は素朴な黄身の味噌漬けで勝負。山岡の勝利にも見えたが…

     

    海原の主張はかいつまんで言えばこうです。

    「初卵を採取するにはよくニワトリを注意深く観察していなければならない。つまり健康状態や気分にも自然と注意を払うわけで、そんな風に丁寧に世話されたニワトリの卵は美味しいに決っている」

    グウの音も出ない山岡。だが魯山人大先生が意見し、勝負はなんとか持ち越しに。

     

    鶏を飼っている農家も色々。とはいえ「初卵」を入手したいのならよく相手を観察し餌や敷き藁など手間ひまかけているはず。仮に不調があってもすぐ気づくでしょう。

     

    鶏ですらこうです。教師であれば受験生相手のノートチェックはして当然。生徒のノートを学期中に全く見もしない授業は、例えるならば配合飼料をばらまくだけで面倒を見ているつもりになっているのと同じです。

     

    もちろん私は毎授業で、生徒のノートを見ながら気付いた点はその場で指摘します。「その表現は不十分で減点されるから、こう書く方がいい」とか、「この行の計算が違う」とか。

     

    だからこそ少人数制です。

    2017年05月24日(水)

    昼寝タイム

    テーマ:日常

    空調のきいた大教室でお昼寝タイム。マイクを使った講師の解説も何のその、知らぬは保護者ばかりなり。

     

    これでは生産性がないので、少しでも役に立ちそうなことを書けば…ご子息が大教室で寝ているかいないか、その場にいない保護者でもチェックする方法はあります。ノートを確認することです。

     

    ノートがほとんど取られていないのなら、次の3つしかありません。

    ①授業の難易度が合っていない(あまりに簡単すぎか難しすぎ)

    ②暗記力が強いので写す必要が無い

    ③寝てる

     

    簡単。ただし、本当にチェックするかどうかは関係性によります。

    2017年05月23日(火)

    集団の愚かさ

    テーマ:日常

    私としては珍しく厳しい話を書きますが。

     

    トラブルの中には、その関係者同士で話をすれば解決するものもあります。また、もみ消されそうになるもの(最近だと仙台の中2の例など)もあります。

     

    隠蔽体質の組織が相手なら、その団体ではない所に相談に行くのが正解です。この母親は警視庁に相談に行ったとのことなので、その判断は正しかったと私は思います。

     

    組織というものは責任者が指導力を発揮しない限り必ず腐っていくのですが、救いが全く無いわけではありません。一番上に書いた仙台のケースだと、学校と加害者(2名の教師含む)と教育委員会がそろって隠蔽しても、職員室の教師の中にはそれを指摘する力量(誠実さとか真面目さと書きたいが、褒めすぎの気がするので力量、としておきます)のある人が一人くらいはいるかもしれない、いや、いて欲しい、そういう期待です。

     

    ただし、この件は一部の保護者が頑張った結果やっと学校側が体罰を認めたのであって、学校側が積極的に調査をして判明したわけではありません。結局、ここの中学校の職員室にいた学校教師は、

      状況に気づかなかった

      箝口令に唯々諾々と従った

    人ばかりです。

     

    私も以前職員室にいたことはありますので、学年が違えば何が起こっているのかはよくわからないというのは見当がつきます。他学年の教師は新聞報道以外の事は本当に知らない可能性も大きいです。ただ同じ学年の教師の中から一人として声を上げる人がいなかったのは、隠蔽の事例としてよく覚えておく必要があります。

     

    暴力事件であれば、担当は警察です。もはや学校ではありません。経済的なことであれば、消費者センター等です。こちらは私にも経験はあります。

    以前、面談からひと月は経っているのに「入塾金は無料の塾が札幌ではほとんどなのに、ここの塾は入塾金が無料でないのはおかしい」と、言われた事があります。もう面倒なので消費者センター(当塾斜め向かいのエルプラザ2階に入居しています)にこの事例を連絡した上で、入塾金については返金し縁を切りました(成立済みの授業については、授業料の返金はしていません)。当方は本州の大学も当然視野に入れており料金体系はむしろ関東の塾に合わせていますから、札幌の相場は知りません(実は調べてもいません)。

    消費者センターからは「授業料だの入塾金だのは事業者が決める事です」と、当たり前のことを何故聞くんだという顔をされましたが、そりゃそうでしょう。

     

    役場も事業所も担当領域があるので、然るべきところを活用すればいいのです。

     

    欠席連絡や進路相談は学校や塾でいいでしょうし、傷害事件なら警察署です。警察の不正なら検察かマスコミ(ただし信頼できそうなとこだけ)。天災に遭遇したら区役所や市役所。状況に応じて知事が自衛隊に救助要請してくれるかもしれません。

     

    成績を上げるなら、相応のところ。大手が希望ならそれでいいし、少人数制が合う人もいます。話を戻すと、集団組織は学校に限らず隠蔽体質に進むので、個人の力量を見る眼力が保護者や生徒本人には必要だろうという、ごく当たり前の話です。

    2017年05月22日(月)

    29期数学

    テーマ:日常

    定期テスト直前のため、三角関数と指数の復習を念のためしておきました。

    2017年05月22日(月)

    今週後半はまず北嶺が定期テスト

    テーマ:~>゜)~~~ 蛇足

     

    先に努力してその結果、やっと順位が変動します。学年順位の前に行動です。

    定期テス直前だけ忙しい人は、努力する時期をもう少し平準化する方がよいでしょう。昨日、一昨日勉強したのは当然として、テスト返却後に何をしているかです。

    2017年05月20日(土)

    28期数学

    テーマ:日常

    今度のテスト範囲は数列なので、今日は先に進まずざっと復習しておきました。

     

    この単元が得意であれば、今後習う数IIIの「極限」は、半分済んだようなものです。

    2017年05月19日(金)

    消えて完成するもの

    テーマ:日常

    今朝、ラジオ番組で「躾は元々躾糸から来ていて、最後に抜いてそれで完成」という話をしていました。

    受験勉強も似ていて、合格するには必要ですが合格した後は細かな技巧に関しては忘れても構いません。ただ合格するにはその細かなテクニックが必要だし、縫うときも完成品を上手に作りたいのなら桃色のしつけ糸は要るわけです。

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