2005-09-26 15:36:06

これもまた青春だ~。

テーマ:ひとりゴト
恩田 陸
ネバーランド

タイトルに惹かれて購入した。SF小説を連想してしまうのは、僕だけだろうか。どこか夢の島にでもいってしまいそうなイメージだ。中身は全くの別物だが。

男子校生4人の青春ストーリーともいうべき内容。松籟館という学校の寮を舞台にしている。奇妙な雰囲気で始まった4人の寮生活は、表面上では付き合っていけないような内容をもっていく。いつの間にか生まれていた絶妙なバランス、友情。あっとゆー間の一週間。

高校生とゆう年頃の複雑な心の影を描きながらも、どこか安心して読める作品だった。登場する少年たちが、それぞれの個性を持ちながらも、信頼関係を築いていくのがわかったからだろう。みんな違う方向を向いているようで、ピタリと背中合わせになっているような。お互いの内面を言葉に出して表現しあっていた。


自分の高校生時代とはまったく違うな、と思った。生活というより、思考の部分で、登場人物は大人だった気がする。その中に子供を残しているという感じ。


「子供心を忘れない大人」になりたい僕には、眩しく映った。

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2005-09-23 20:20:18

健太郎君

テーマ:ひとりゴト
先日、深夜番組のノンフィクションで、健太郎君という一人の男の子の特集が放送されていた。

6歳の時に発病し、13歳とゆう若さでこの世を去った健太郎君のドキュメントだった。

健太郎君のくわしい病名は覚えていないが、発病した時には脳に5cmほどの大きな腫瘍ができており、脳幹を圧迫していたそうだ。すでにそのとき余命5年と宣告されていた。

10回の手術、何度と繰り返す入退院、2500日に及ぶ闘病。小さな体に背負わされた十字架はあまりにも大きなものだった。

健太郎君が13歳の誕生日を迎えた日のこと。その日は医師から、特別に外泊の許可を頂き、たくさんの人に誕生日を祝ってもらった。伊豆に行き、温泉にも入る。
健太郎君のおじいちゃんは、念願だった「健太郎君と温泉に入る」とゆう願いを叶えることができた。
けれど終始浮かない顔の健太郎君。母親の問い掛けにも、口を塞ぐ。どうしたのだろう、と心配になる。
今まで、どんな手術にも耐えてきた。大人でも悲鳴をあげるような苦痛にも、信じられないほどの精神力で乗り越えてきた。そんな健太郎君が、わがままな姿を見せたのは初めてのことだった。
おじいちゃんが問い掛ける。
「健太郎どした?」
「健太郎?なにかあったのか?言いたいことがあるんだろ?」
「……」
しばらくの沈黙。おじいちゃんの問い掛けに、ようやく口を開く。「はやく…」
発音がはっきりしない。今の健太郎君にはしゃべるのも大変な作業なのだ。
もぅ一度つぶやく。
「はやく…し…たい」「なんだ?健太郎。よく聞こえないよ。」おじいちゃんが耳を傾ける。
「はやく…死にたい。」
ようやく聞き取れた一言は、13歳の少年から発せられる言葉とは思えないような重圧があった。健太郎は、誕生日の2ヶ月ほど前に、下半身の臓器のほとんどを失っていた。直腸から膀胱まで、延命と引き換えに手術を行っていたのだ。この手術でさえ、生き長らえるか一か八かのものだった。それほどギリギリの命をふり絞りながら、日々を過ごしていたのだった。
一度発すると止めることが困難なのか、溢れ出した言葉が止まない。
「はやく死にたい」
「はやく死にたい」
何度も繰り返す。
母親もおじいちゃんも何て言葉を返せばいいのかわからない様子。妹のみさきちゃんも、いつもと違う兄の姿に動揺を隠せない。
「なんでそんなことを言うんだ。馬鹿なことをいうな!」
おじいちゃんが語りかける。
「痛みが辛いのか?もぅ我慢できないのか?」
おじいちゃんが続ける。何度と続く手術も治療も、一向に体調をよくしてくれない。きっとそれに嫌気がさしているのだろうと、おじいちゃんは思っていた。その後に健太郎君から聞いた言葉は、大人の想像を遥かに上回るものだった。
「点滴も治療も辛いけど…」
「けんちゃん(自分)が入院することで、回りがケンカするのが嫌だ。」

驚いたことだろう。余命5年と宣告され、下半身の臓器まで失って少年がこんなことを思っていたなんて。
「はやく死にたい」とゆうその言葉には、まわりの様子を心配する気持ちが込められていようとは。

それから数日、その年健太郎君は永眠する。2002年8月、13歳のことだった。

健太郎君が亡くなってから、母親が語っていた。
「私たちが健太郎を救うとかではなくて、むしろその小さな体に教えられることがたくさんありました。命の大切さ、尊さ。」

命が燃え尽きようとする、その様は他の命に新たな思いを与えているだろう。けれどそれは、健太郎君が持てる命を一生懸命に生きたからできたことだ。

僕は、健太郎君が発した「はやく死にたい」とゆう言葉に、思わず涙してしまった。

人生は不平等だな、と改めて思う。必死に生きて、何度も苦痛にもがいても命がさらに与えられることはない。けれど健太郎君は言う。
「こうして取材をうけることで、僕と同じ病気の子たちを理解してほしい。同じ病気の子たちのためになればいい」と、そのためだけに取材を受けた。

こんな生き方をした、健太郎君の生と死に、意味がないと言う人はいないと思う。TVでしかしらない僕でさえ、その意味を感じことがあった。涙した。

もぅ一度言う。人生は不平等だ。けれど、その人それぞれの生と死には、測ることのできない重みがあることを意識する必要がある。そんな叫びが僕には聞こえた。

追記
この番組のくわしいタイトル放送時間等は忘れてしまいました。今週の深夜に放送されていたと思います。番組の内容と若干違う点があるかもしれませんが、ご了承下さい。
番組の最後に健太郎君の思いを、歌手の河村隆一さんが歌にしていました。
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2005-09-20 20:10:31

セロトニン。

テーマ:小説以外の本
最近知りました、セロトニン。遅いって?まぁそういわないでやってください。

セロトニンを知らない人もいると思うので・・・


おかしなおまじないの言葉でも、新種の果物でもないです。アニメのキャラクターでも、野菜の名前でもないこれ、実は脳内物質なのです。


皆さんの体にあるものなのです。よくドーパミンだとか、アドレナリンというのは耳にすることがあると思います。それらと同じ脳内物質がセロトニンです。


最近では鬱病との関連性が広く認知されているようです。


セロトニンは、覚醒とリラックスをもたらす興奮物質です。


セロトニンが十分に作られることによって、朝の目覚めが良くなり、やる気も出てくる。集中力もでてきて、仕事の効率もよくなっていきます。朝の時間を有効に活用できるようになり、生活に幅がでてくるのです。


覚醒をつかさどるセロトニンは朝の目覚めとともに放出されます。

有田 秀穂
朝の5分間脳内セロトニン・トレーニング―薬に頼らず心と体がみるみる健康になる!

この本は、脳内物質であるセロトニンを、朝の簡単なトレーニングで十分に放出させようというものです。


そうすることによって、心と体が元気になるそうです。


僕も最近知ったばかりなので、知識があいまいですが、この本にあるのは、規則正しく朝を有効に活用した生活は、心も体も健康に保つということです。その理想の状態を保つために、脳内物質であるセロトニンが重要になるということです。


セロトニンが十分に放出されていると、ストレスに強くなります。ストレスに強くなるということは、心に対する負荷が軽減されます。そうなると、自然と体に対する疲れも軽減されていきます。心の疲れが、体に疲れに繋がるからです。逆に、体の疲れ、痛みに対する耐性もつきます。すると心の疲れも軽減されます。


鬱病や摂食障害、パニック発作とも深い繋がりをもっているセロトニン。不足から、そうした病気になることもあるそうです。



以下はセロトニンに関して載っているサイトです。参考までに。



http://www.upload-x.com/serotonin/index.html


変化の早い時代に突入し、こころを病む人が多くいる現代だからこそ注目される物質ですね。


ストレスを感じたとき、心が病んでいるとき、こうした知識や理解があるのとないのでは、大きく違うと思います。今でこそ、精神科に対する敷居も低くなってきましたが、それでもそうした病気に違和感を覚える人はいるでしょうし。


健康な心と体、どちらも欠かすことができないです。そのためにも、自ら規則正しい生活を心がけることが必要だと思います。正しい知識をもって、規則正しい生活を送りたいものです。


情報がたくさんあるので、吟味するのが大変ですけどね・・・うーん。

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2005-09-17 22:22:29

女王の教室~最終話~

テーマ:ウチの猫

女王の教室が最終話でした。


あっという間だった気がします。


鬼教師と生徒たちの戦い。


もぅみられないと思うと寂しい限り。


最後まで、阿久津真矢は阿久津真矢でした。


久しぶりにドラマをしっかり見た気がします。


満腹にさせていただいた感じです。


もぅ一回みるぞ~。再放送で・・・・w


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2005-09-17 05:10:39

週刊少年ジャンプ。

テーマ:雑誌

少年ジャンプ


を買ってきた。


夜中だというのに、わざわざ雑誌・・・しかも漫画雑誌の少年誌を買いにいくなんて、大人のすることではないな。


なんて思いながらも、だったら子供でもいいや、むしろ子供でいたいと思ったので、毎週のように夜中(0時過ぎたら)にかいにでかける。


トボトボと。


心の中はウキウキなのだが。。。


それがジャンプの不思議だったりする。


僕の中の一つの週刊になっているのだからおそろしい。


この際、習慣でも週刊でもどちらでもよかったりする。


案外「習慣誌」なんてものがあってもいいかもしれない。


よく売れそうだ。


中身が肝心なのだが、それは皆さんの想像にまかせることにしよう。


存分に妄想していただこう。


なぜ土曜かというと、月曜が休日なので、今日発売だったのだ。


興味の無い人には、どうでもいい話だが、ジャンプを愛するひとには重要なのだ。


ジャンプを読んだあとは、どこか空しい気分になってしまう。


やりきってしまった、むなしさというか・・・。


ひと仕事おえたのとは、また違う。


充実感もくそもないし。


楽しみにとっておいたプリンを食べ終えたしまったような。


ジャンプはそんなに甘くはないのだが、僕に夢を見させてくれるという点では、あまり差はないのかもしれない。


食べる前は胸いっぱい、食べた後はちと寂しい。


そして、また次週を楽しみに待つ。


最近、いい大人が電車の中なんかでジャンプ見ているのを発見すると安心する。


特に禿げたおっさんなんて愛すべき親父だ。


少年魂を忘れないようにジャンプを読み続けたいと思う。


今週は、銀魂が表紙です。




やっぱすっきゃねん。





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2005-09-16 00:08:33

名作を読む。

テーマ:小説
ダニエル キイス, 小尾 芙佐, 小尾 芙佐
アルジャーノンに花束を

僕が、これだけ古い作品を読むのはめずらしい。特に、日本の小説で、最近に書かれたものばかり読んでいたもので。

この作品は、説明不要の世界的名作といえるだろう。3年ほど前には、ユースケ・サンタマリア主演でドラマ化をされているので、一般に馴染みもあると思う。いまさら読んでいる僕も、かなり遅れていると言えばそうだろうし。けれど、いつ誰が読んでも、与える何か(刺激、感動・・・)があるという意味で、やはり名作と呼ばれるにふさわしい作品だと、自分のフィルターを通してなおも思う。


知的障害を持つ主人公が、特別な手術を施すことによって、超知能を得る。常識を逸脱した行為の見返るに得られた知能は、あっという間に失われていく。


自分が最高だと思う状態の時、幸せや充実感をいっぱいに得られる時、そんなときが常に続けばいいと思うのはあたり前だと思う。けれど、時間は容赦なく進んでいくし、なにもしなければ、何も得られない。得たものでさえ、失っていくかもしれない。

高いモチベーションを保つのも難しい。あったと思ったのに失われていたりする。

作るのが簡単だったものは、壊れていくのも簡単なのかもしれない。


誰でも、あったものを失うのは怖いことだと思う。けれど今ある状態が永遠に続くことなどないのだからこそ(変わらないものを持ち続けるのは素敵だけれど)、本当に大切だと思うものに目を向ける必要がある。それを探す必要も。探すというよりも気づく必要がある、と思う。


なんてことを思ったりしてみたりした。

名作は、やはり名作でした。作品自体に、チャーリィが見つけたような失われないものがある。

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2005-09-15 17:42:51

見えないものがミエル。

テーマ:映画

MAKOTO


東山紀之演じる真言(まこと)は、幼い頃から見えないものが見えてしまう男だった。監察医である彼は、死者の声を聞こうと日々を過ごしている。死んでしまった人の姿が見えてしまうからだ。

死ぬ前に悔いを残した死者の魂は、なにかを伝えようと真言の前に姿を現す。伝えられるまで、消えることのない魂。

半年前に亡くなった、真言の妻、絵梨(和久井映見)。真言の前に姿を現すのは、彼女もだった。

絵梨の言葉を聞いてあげたいと思う反面、このまま一緒に過ごしてしまえば永遠に彼女といられると思う真言。けれど、死者は彼に伝えたいなにかがある。その姿に動かされる、現実を捉える。


東山紀行さん、和久井映見さんのほかにも、

哀川翔、ベッキー、室井滋と豪華なキャストでした。


監督、脚本は、現在「容疑者 室井慎次 」が話題の君塚良一。


主人公は、死者が見えるという設定のMAKOTO。その死者は、特に誰かを襲うだとか、怖がらせるというわけではありませんでした。ただ、ボーっと立っているだけ。動くこともない。けれど、なにかを伝えたがっているのです。暗闇の中で、ボーっとしている死者には、ちょっとした怖さを感じましたが。


最近TVでよく見かけるようになった哀川翔。彼はどこにいても、哀川翔という感じでした。チンピラ風の刑事役が似合っていました。

ベッキーはよく携帯をいじっていました。私生活のイメージをそのまま映画に持ってきたような気がします。

室井滋は・・・とくにないですw ただ、いい演技するな~といつも思います。


見えないものがミエル人って実際にいるのですかね?死者の魂が見えたりだとか、超能力のようなもの・・・よくTVでそうした方を見かける場面があるけれど、どうも胡散臭い。でも本当にそうなら、怖いですよね。並の精神では、生きていけなそうな気がします。

不思議な力にあこがれる気持ちはありますが、そのようなことが出来る人に生まれなくてよかったと、安堵感もあります。

作品中の真言は、自分の持つ能力に苦しんでいる節もありました。人間、必要以上のものが与えられると、それなりのリスクがあるのかもしれません。


河口恭吾の歌がぴったりはまる、良い作品でした。かなーり評価低いようですが・・・(たしかに違和感を覚えるところも多々あり。)


容疑者室井も早く見たいです!!

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2005-09-14 04:32:28

裏の世界って・・・・

テーマ:小説
久しぶりに本のブログです。
タイトルの割りに本のことに関する情報が少ないのが僕のブログの特徴。
なんか見ている人をだましているような感じでもうしわけない気がしてしまいます。。。

なんてネガティブになっていても仕方がないので、気合いれて本の紹介をしますよ!!


闇の貴族 新堂冬樹著


文庫本で読んだのですが、かなーり厚みがありますよ。600ページ弱の長編です。

1ページ600文字としたら、600×600=360000文字。

素晴らしい数字ですね。全て原稿用紙に手書きでしたら、恐ろしくペンだこができそうです。


この作品は新堂冬樹作品の2作目となるわけですが、内容が長く、けれど濃く精巧に描かれたものとなっています。

裏社会、闇の世界について書かれている作品です。やくざものの話かとおもいきや、いつの間にか世界的な闇社会の話にまで飛んでしまうのです。スケールが壮大でした。IFCという組織にアメリカが操られているだとか、戦争のほとんどの引き金がその組織によって、引かれているだとか・・・・

それだけ聞くと、ちょっと胡散臭い話に聞こえそうです。僕の伝え方が下手なだけなのですけどね。


世界規模の設定も、闇の世界の仕組みも、殺し屋の細かな動作までも、しっかりと描かれています。実際にそういう話があってもおかしくないのではないかと思ってしまったくらいですから。


すごく長いけど、一気に読めてしまいます!!以上感想でした。


って短すぎ・・・・?

新堂 冬樹
闇の貴族
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2005-09-12 19:31:37

NANA!!7七Ⅶ⑦ナナなな・・・・・ハチ。

テーマ:映画

今月の上旬からロードショーとなったNANA が大人気のようです。


すでに観客動員数100万人を突破したそうです。


あちこちで耳にする中島美嘉のあの曲。


よく僕の頭の中でも流れているのです。CMやら街中で流れていれば、嫌でも記憶に残ります。


でもいい曲なんですよね。NANA 原作者の矢沢あいさんが詩を手がけたそうですね。


僕は、少年漫画はみるけれど、少女漫画はどうも苦手・・・・というかあまり見ることが無かったのです。


NANAとの出会いは、病院のベットの上。


「暇なんだから、これでもみて女心を勉強しな!!」


と渡された品が、NANAの一巻でした。


なんじゃろな~、と思っているうちに読み終えてしまったのです。


あっという間にときめきラブストーリーの世界に。


「おいおい、この漫画すごくおもしろいんじゃないかぃ!!」


少女漫画はどうも好きになれんと言っていた僕でしたが、悪巧みをする越後屋のごとく身の乗り換えは早いものでした。


後から知ったのですが、NANAは現在2300万部突破の超人気漫画でした。それも納得です。


その後あっという間に全巻読破。


そのいきおいのさめぬうちに、映画NANA をみに行ったのです。


けれど、ガックシ・・・・


夢を見過ぎてしまったのでしょうか?


漫画の表現と実写の表現にギャップがありすぎだと思いました。


あるのは当たり前なのですが、キャスティングをはじめ、想像とのギャップが・・・CMをみるだけだと、いい曲ですし、おもしろそうな雰囲気だったのですが。


中でも、演技の下手さにびっくりしてしまう部分がありました。素人ながらに、これはないのでしょう、と突っ込みをいれていました。もちろん心の中で。(特に章司、スウィングガールズのときは割りと好きだったのに・・)


おそらくそのせいもあって、上手く映画の世界に入りこむことができず、全体的に客観視をしてしまった風があると思います。


原作の引き込むような魅力を味わったばかりだったので、僕としては残念な印象になってしまいました。


人によって、見方は様々ですが、演技やキャスティングのダメだしは他のサイトでも見られました。


悪いところばかりでは無かったのが救いです。


演技に違和感を感じた中島美嘉ですが、ヴィジュアルはナナそのものでしたし、曲も最高。宮崎あおいのかわいらしいハチっぷりには安心感を覚えました。


もしかしたらもう一度みたら、いい映画なのかもしれないと思いもします。


最後に余談ですが、僕のNANA登場キャラクターで一番好きなのは、ヤス(高木やすし)です。


スキンヘッドの一見強面にも関わらず、言葉にしない優しさと強さを持った男。かっこいいです。


あ~、まんまとNANAにはまってしまった僕。恋する乙女風の男子の出来上がりです。




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2005-09-08 15:57:12

先天性筋性斜頸って!?

テーマ:ひとりゴト

お久しぶりです。たつおです。


役一ヶ月ぶりのブログですが、僕のことを、、、僕のブログを覚えていただけているのだろうか、、、なんてちょっと不安な気持ちになりながらも再スタートです!!


最近は全く更新していなかったのですが、その間に来訪していただいた皆様ありがとうございます。コメントやトラックバックしてくださった方々には、返事もすることができず申し訳ないことをしました。

突然なのですが、少し前に入院しておりました。

以前から入院することが決まっていて、8月の下旬あたりから10日間ほど病院生活をしてきました。


一体なんぞや??と思う方もいるでしょうから(いるかな?いないのも寂しい。。)少し僕の入院生活と病気の説明をしたいと思います。


ここから先は、興味の無い人にはかなりつまらない記事になってしまうのであしからずご了承いただきたいです。


まず僕の病気の説明から。


タイトルのあるように「先天性筋性斜頸」というのが、僕の今回入院した原因の病名です。


知ってる人は知っているかもしれませんが、ほとんど一般の方にはなじみのない言葉(病気)だと思います。


実は僕自身も病気だったなんて、知らなかったのですから!!


病名の通り先天性なので、生まれつきということらしいのです。


初めて知ったのは僕がちょっとした怪我をして地元の整形外科を訪れたときでした。とはいっても今から3ヶ月ほど前の話なんですが。。。


その時の病院のやり取り


先生「このレントゲンみると、君の首はずいぶん曲がっているね~一体どうしたのよ。」

僕「どうしたんでしょうね?昔からこんな感じだったので、生まれつきみたいですよ。」

先生「ちょっといいかい。」

僕「いてててててててててっっ」

首を強くさわられたあとに

先生「こりゃ、斜頸だね。」

僕「シャケイ?なんすかそれ。」

先生「先天性筋性斜頸って病気だよ。よくちっちゃい子がなるもので、だいたいは乳児期に自然と治ってしまうか、小さい頃に手術してしまうものだね。君の年ではめずらしいよ。」

僕「ふーん。」


だいたいこんな感じの会話でした。


僕は、23歳(なんですよ。)にして初めて、自分が生まれつき病気であることを知ったのです。


たしかにおかしいなと思うことはたくさんありましたし、コンプレックスも持っておりました。けれど、こう生まれたから仕方ないな、と半ばあきらめという名のポジティブで生活していました。今にしてみれば、早くに病院にいくべきだったのかもしれません。でもこの病気だから気づけたこともあるので、ほとんど後悔はしていませんが。。。


よく分からないと思うので、簡単に僕の病気の説明をします。


先天性筋性斜頸というのは、耳のうち後ろから鎖骨へ伸びている筋肉、胸鎖乳突筋(にゅうさとっきん)という筋肉が激しく収縮して、首が引っ張られて曲がってしまう状態になることです。


要するに首が曲がってしまう、という病気(状態)です。


たったそれだけなんですよ。


他に、肩こりがひどい、首の骨が曲がる、背中がこる、見た目に問題あり・・・・


人によって症状が様々ですが、いくつか問題はあると思います。


一番は、見た目ですね。


やはり、首が曲がっていたら、気になりますもの。


初対面の人に鞭打ちだと思われたり、馬鹿にされたり(しょっちゅうあった)、心配されたり(これはあまりなかったかな・・)、それなりに悩んできました。


人と違うと、それを嫌ったり、珍しがったり、する人はよくいます。


僕としては、首が曲がって若干ななめになっていたために、人生をななめから見ることができました。


人とは違う視点で考えられたと思います。


だからと言って、僕がそんなに特別だとか不幸だとか、そういうわけでもないんですけどね。


どこかに障害を持った心境は、その人にしかわからないように、僕も僕なりに学ぶ部分があったってことですね。


首が曲がっている人もそんなにたくさんいるわけでもないですし!!


ちょっとわかりやすく有名人の例をあげると、マラソンの谷口選手(わかるかな?)も、僕と同じように斜頸でした。「こけちゃいました。。」で有名なマラソンランナーですよ。



右の人が谷口選手。この写真だとわかりづらい・・・・


現在は、手術も終えて、無事退院し、リハビリしながら過ごす毎日です。

手術で切断した筋肉の再癒着を防ぐためと首の矯正(今まで曲がっていたので矯正しないとね)のために首にごつめのコルセットを巻いておりますです。


これです。かなり首に汗をかきます。

おかげて首が細くなりました。首やせしたい方にはおすすめです。本当にやせますよ。

生活には多少不便ですが・・・・


以上少しわかりづらいと思いますが、僕の入院とその病気の説明でした。


入院とか、手術とかいうと、たいそうに聞こえますが実際は手術も30分くらいでしたし、首にごついの巻いているくらいで生活にもそこまで不便ではないので、病気も治せていいことづくめです。


まだ当分の間は、このコルセットを巻きながらリハビリしながらの生活になりますが、そのへんの心境も含めて斜頸という病気についてブログしていこうと思います。


なんにせよ、再スタートできてよかった!!!


いや~、ブログって楽しいですね。

さいなら、さいなら、さいなら、さいなら・・・・・



以下は筋性斜頸について、他のサイトからの引用になります。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

http://www.apache.ms/byoumei/

筋性斜頸

症状

首を左右いずれかへかしげたまま、あるいは首・顔を向けたままになってしまう状態を傾斜といい、筋性傾斜は、ほとんど赤ちゃんに起こります。顔を向けているのとは反対側の首筋に触れてみると、親指の頭ほどの大きさのしこりができているのがわかります。片側だけを向いて寝ていると、いつも下になっているほうの後頭部が平らになったり、顔の形が左右で違ったりしてきます。

原因

胸鎖乳突筋といって、耳のうち後ろから鎖骨へ伸びている筋肉があり、そこに引きつられるような収縮が起こり正しく伸びない状態になると、首が筋肉に引っ張られて曲がってしまうのです。
先天的にその筋肉が弱いとか、子宮の内にいるときの姿勢に問題があったとか、さかごや初産に多い難産で出産時に首を強く引っ張られた、などの原因が考えられます。


骨性斜頸   首の骨のどれかが左右対称でないため傾きが生じます。
炎症性斜頸  かぜ・リウマチなどで喉に炎症が起こったとき、首の筋肉が緊張・収縮するもの
痙性斜頸   脳や神経の異常が原因で起こるもの
眼性斜頸   斜視など目が原因で起こるもの
耳性斜頸   内耳の病気など耳が原因で起こるもの

診断・治療

症状から判断できます。筋性斜頸のほとんどは、1~2歳までに自然に治るといわれています。
普段向けているのとは反対の方へ首が向くようにしてあげれば良いわけです。親が手で首を曲げても効果はなく、赤ちゃんが自分から曲げるように工夫してみてください。授乳のときは反対側から与えるとか、抱き方・あやし方の工夫に加えドーナツ型の枕をあてがうことも効果的です。こうした処置を行っても効果がなければ、首を固定したり、牽引したりする器具を用いて治療を行います。その場合はこれらの矯正を行ってもなお治療しきれないことが多いため、1歳半をメドに、手術して腱を切って動きの余裕を与えてやる必要があります。

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