みっち・ザ・わーるど

棋士高橋道雄のはっぴーだいありー


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4日にして、ようやくカレンダーを変えました。

 

今年はこれで。

 

お好み対局続き。

 

55年組って事で、師匠3人で最初に5分くらい、

思えば遠くに来たもんだ的な対談でもするのかなと

思っていたら、あっさりと始まったので、ちょっと

拍子抜け。

 

そのうちに将棋世界あたりで、やらせてもらおう。

 

以前、ニコ生に出演した時に、55年組について、

うまく言葉が出なかったので、ここで少し述べておきます。

 

ひと言でいうと、昭和55年度に四段昇段したの棋士たち。

 

当時は三段リーグがない時代だったので、1年に8人が

プロになった。(高橋、中村、島、南、塚田、神谷、泉、依田)

 

私が6月に昇段したのを皮切りに、毎月のように、

新四段誕生の記事が躍る。

 

8人の中で、5人がタイトルを取り、一人が28連勝の

記録を持つ。

 

特別にこの年度の人間が集中的に活躍したので、

55年組と言われるようになり、いつの間にか冠に

花がつくようになった。

 

実は、彼らを意識したのは、奨励会入会時からなので、

そこから話すと長くなっちゃうな~と、ニコ生の時は

逡巡した次第。

 

同じ55年組の中でも、特に中村、島、塚田って

ところは、早熟の将棋エリートで、こちらは晩学の

雑草。

 

それでも、雑草の心意気を見せちゃる!と、

頑張ってた。

 

よく、55年組の活躍は、高橋が五段で初タイトルを

獲得し、先陣を切ったように書かれているものも

見受けられるけど、実際には、1年目から、すでに

始まってる。

 

初参加した昇降級リーグ戦(今の順位戦)で、

中村、南が全勝、高橋1敗と、新四段が3人上がった。

 

これはきっと、空前絶後。

 

そしてさらに、中村、南が連続昇級。

 

彼らは、20才そこそこで、今のB級Ⅱ組に

上がった事になる。

 

ひとり、ポツンと残された私は、タイトル戦の方に

向かうという図式に。

 

昇降級リーグでは、それから塚田、島、と追い抜かれ、

何とか彼らに追いつこうとしていたのは、私の方。

 

以来、追いつ追われつ。

 

今期は勤続36年目。

来期は勤続37年目。

 

思えば遠くに来たもんだ。

 

 

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