長い間ブログを休んですみませんでした。

去年の3月にパソコンにウイルスが感染し、インターネットができなくなりました。文書を作成し印刷をすることはできましたのでそのまま使用していましたが、やはりインターネットができなければと去年の12月にパソコンを替えてようやくブログを書くことができます。長い間休み市議会の情報を提供できず反省しています。これからはできる限りパソコンに向かい情報を提供しますのでよろしくお願いします。    

 今、仙北市で一番の注目は今月29日に、入札参加業者全社が入札辞退したため、入札が中止になっていた再入札が行われます、市立角館総合病院の建設です。建築資材と労務単価の高騰により62億2千万円まで建築費が高くなりました。資金は約半分は市の一般会計から、他の半分は病院会計から返却されます。一般会計では過疎債で充当しその70%が地方交付税で国から交付されます。病院会計においても毎年市に交付される地方交付税の中に病院会計分の交付税が入っており、その中から病院会計へ支給されますが、病院会計は毎年1.000万円前後の赤字が出ていますので、それに新病院の建設費の返済分が加算になるとかなり厳しい会計となります。やはりこれは、病院関係者の患者に対する接遇の大幅な改善による患者の増加しかありません。現在東京近郊の大きな病院は、患者を呼ぶに~さんではなく、~様と呼ぶそうです。お客さんとして捉えているのです。福祉事業とはいえ患者がきてくれないこととには病院の経営は成り立ちません。ここが、公的病院の悪いところです。地域の安全安心に貢献し、かつ、市民の命の砦としての大きな役割を担うべき公的病院及びスタッフはその崇高な使命感に燃え職務に邁進すべきですが、悲しいかな一部の心ないスタッフにより全体のスタッフの悪評となっています。患者の支払うお金でスタッフの給料が払われていることを今一度肝に銘じべきです。議会は病院改築費の増額を認める条件としてスタッフのさらなる患者への接遇の改善としました。

 病院には、地域の安心安全の拠点として、市民の命の砦としての機能を十分に発揮されることをお願いします。

AD

農業について

テーマ:

TPPにより日本の農業、そして、農村は今大きな転換期を迎えています。

政府が農業分野における重要5品目の関税を守りきることができれば、農業における打撃はある程度緩和されると思います。しかし、農産品における価格の国内、国外格差の大きさは、日本は耕地の狭さ故に集約農業を続けて来ました。それが内外格差を大きくしてきました。また、5年後に減反を廃止して米の需給を農家自身がコントロールするべきであるとの農政の転換も農業の混乱に拍車を掛けています。しかし、農業がどのような道を歩もうと食料を作るということには変わりはなく、食料としての安全安心な物を消費者の方に提供しなければなにないことには変わりはありません。自分達の食べるものがどのような過程で作られ、安全なものかが消費者の最も関心のあるところだと思います。常に食料の生産過程を公開し、安全な食料の提供に努めることにより内外価格差に対応していかなければなりません。
今後、国が取ろうとしている農業の制度について掲示します。
日本型直接支払制度
日本の農業は農業をしている人だけで保たれている訳ではありません。 例えば、用水路は農業用水路として利用されているとともに地域の防火用 水としても利用されています。このように地域の色々な結びつきによりな りたっています。このことについて用水路の維持管理のための砂利上げや 水路の草刈、農道の補修等に補助金を出しますというのが、この制度であ ります。
農地、水の制度のように対象面積が20町歩以上という面積要件はなく また、対象団体での実施項目が増えれば補助金も農地、水の制度より高く なります。

農地中間管理機構
各県単位で作られ、実質的には市町村の農業委員会が実務を行うことに なります。水田を貸し出す農家から預かった農地の集約と面積規模の拡大 をして、担い手農家である借り手に渡す機構です。 面積拡大は水田の畦 を外す、或いは小規模の水田の土の移動程度です。10年毎に契約の更改 が行われるシステムです。

減反の廃止と飼料米、多用途米について
国は5年後を目途に減反を廃止して、農家、農協、米穀販売業者が国の 出す色々な情報を分析して受給見通しを立てて水田の作物の作付けをして 下さい。減反は廃止します米の受給に見合う以外の水田に作付けする多用途米、飼料米については収穫量が多ければ農家の努力に報い10a当たり最高額105,000円を支払うとの制度です。
これらの制度が実施され水田が集約されると、農業に携わる人口の減少とともに農村の人口も減少するので、農業を離れた人の雇用の場の確保が必要です。
 国は離農した人々の東京等の大都市への人口の集中を避けるためにも均衡ある国土の発展を図るためにも、地方へ企業が進出しやすい制度の確立を図り、離農した人々の雇用の場を作らなければならない。

  今日18日(火)から3月定例議会が始まりました。

今議会は26年度の予算が審議されます。会期は3月12日(火)までです。厳しい財政状況を反映して去年と比較すると一般会計でマイナス3.3%の181億6,200万円、特別会計でマイナス1.0%の113億4,330万円となっています。詳細は後日掲載します。

AD

 ブログへの書き込みができないで四苦八苦して諦めかけていましたが、今日角館町の飲食店で昼食していたところ、旧知の若い方からブログの書き込みがまだですかと言われ奮起して再度書き込みに挑戦したところ出来ました。旧知の若い方に感謝いたします。奮起させていただきましてありがとうございます。読んでいただいている方に感謝いたします。今年もよろしくお願いいたします。
  昨年12月定例議会で一般質問をしますとのお話をしましたが書き込みをしませんでした。遅くなりましたが、私の一般質問に対しての市長の答弁については、私の議会だよりに載せ地区の方々に配布していますがブロク掲載はまだでしたので掲載いたします。
☆質問 地域防災計画の見直しについて
先達供養佛地区の土石流災害で多くの方が犠牲

となりました。市は災害後、議会全員協議会を

  催して、この教訓と対策について説明しました。

この内容が市が来年行う地域防災計画の中に入

っているのか。
◇市長答弁
秋田県の地域防災計画が、26年3月までに大規

模地震を想定した内容に見直されます。市の防

災計画もそれに合わせて見直しされます。今回の

見直しには地震対策、土石流・水害対策災害対策

本部設置基準等が入っております。
☆質問 自主防災組織について
市は先達供養佛地区の災害後、集落内の防災

力を高めるため市内各地で自主防災組織作りの

説明会を開催しましたが、組織登録進捗状況に

  ついて伺う。
◇市長答弁
現在まで4団体が登録され、12団体が組織化に

  向けて準備中です。今後さらに組織化する団体

  が増えるよう働きかけを行っている。
☆質問 除雪車の出動基準について
去年、出勤や通学までの時間帯に市道が除雪さ

  れていないとの苦情が多く寄せられたと聞いてい

  るが、除雪しなければならない時間帯まで除雪で

  きる積雪観測体制や除雪車の出動体制となって

  いるかについて伺う。
◇市長答弁
各地区に積雪監視員がいて、午前0時及び午前

  3時に調査を行い積雪が10cm以上になります

  と、除雪契約している会社へ除雪の電話をする

  システムになっている。この時間帯以降に大量

  の雪が降りますと除雪しなければならない時間

  帯まで間に合わなかった事例もありました。除雪

  契約前に契約する会社と除雪についての会議を

  開催し、時間までの除雪の指導とともに前年度の

  苦情についても伝達し改善を申し入れています。
☆質問 除雪スペースの確保について
今年秋田市では、去年の除雪の際寄せられた苦

  情の解決策として、町内の空き地に除雪スペー

  スを確保した。空き地を除雪スペースに提供して

  くれた方に除雪期間中の固定資産税を免除する

  と発表しましたが、仙北市での取り組みについて

  伺う。
◇市長答弁
以前除雪スペースを提供してくれる方の調査を実

  施したことがありますが、その際空き地の所有者

  が不明だったり、協力をいただけなかったりで調

  査を中止した経緯があります。冬期間の克雪の

  ため今後検討してまいりたい。
☆質問 結婚支援について
結婚は非常にプライベートな部分が強く行政が携

  わるべき領域でないと考えられておりましたが、

  現在少子化の流れの中で、 全国の県の70%、

  市町村で20%が結婚支援を行っています。

  特に新潟県(人口437万人)においては人口減少

  に危機感を持った県と市町村が情報交換をしな

  がら一体となって結婚支援を行っています。秋田 

  県においても結婚支援センターがありますので

  支援センターと全市町村がオール秋田で結婚支 

  援を行うべきでないか。
◇市長答弁
独身者の80%が結婚したいと思っているとのデ

  ーターがあります。官民が一体となって独身者の

  方々の出会いの機会を提供していく、充実させて

  いくことの必要性を感じています。
  市としてはまず、結婚して得られる喜びや夢と言

  った結婚に対する意識を啓発するとともに、出会

  い支援イベントや結婚相手に求める条件等が明

  確な方への個別支援等の取り組みを始めている

  ところです。行政がそこまで踏み込んでやるのか

  と言われる位の施策を講じます。
☆質問 農地中間管理機構について
国は26年度から各県に農地中間管理機構を設

  立し水田を集約し大規模化すると発表しました。

  市の取り組みについて伺う。
◇市長答弁
農地中間管理機構は農家から農地を借り受け、

  地域の中心的な担い手に集積、集約し基盤整備

  等で規模を拡大した農地を貸し出す業務を行う

  組織で県に設置する方向が国から示されました。

  今後10年間で、担い手に全農地の80%を耕作

  させることを目標としており、実務的な業務は市

  町村で行うことになります。
☆質問 米の生産調整(減反)制度廃止について
国は米の生産調整制度を5年後に廃止すると発

  表しました。市長は市農業の将来展望をどのよう

  に描いているのか。
◇市長答弁
国は現在の制度を進めつつ5年後を目途に国の

  生産調整に頼らなくても、米の自給見通しを踏ま

  えながら生産者、集出荷業者、農協等が中心と

  なり、米の需要に応じた円滑な生産ができる状 

  況になるよう行政、生産者団体等が一体となって

  米の生産に取り組むこととしています。農業情勢

  が不安定な中で各制度の分析をきっちり行い、

  有効活用して仙北市独自の農業ビジョンを作成

  し、仙北農業の道筋を確立していきたい。
  以上が私の質問に対する市長の答弁を要約

  したものです。
  今年になってから市道の除雪については、市

  民の方から何件か除雪時間が遅い等の電話が

  私に寄せられており、建設課に連絡して改善して

  います。業者の方も決められた時間まで除雪しな

  ければならないことは知っていると思いますが、

  除雪機械が古いとか言って私に苦情をよこす除

  雪車のオペレッターの方もいますが、苦情をよこ

  す前に、機械に習熟するまで練習をしなければ

  どうしようもないと思いますが。そう思うのは私だ

  けでないと思いますが、皆さんいかがででしょう。
次回は農業について掲載いたします。

AD

一般質問について

テーマ:

師走に入りました。字のごとく一段と慌ただしくなりました。特に今回私が12月議会定例会で一般質問をすることになつていますので、その原稿づくりに毎日深夜まで事務所にこもりきりです。

私の質問する日は12月10日午後1時からです。
質問項目は

1.防災について

①地域防災計画の見直しについてー 8月9日先達

供養佛地区で発生した土石流災害手6名の方々

が犠牲になりました。このような危険な地域は市

内の各所にありますので二度とこのような事の

起 こらないよ危険箇所の把握、それを住民への

再度の注意喚起とともに避難体制のについて防

災計画の見直しがはかられるのか 

②ボランテアの受け入れについて ー防災計画に

はボランテアの受け入れについて規定されてい

るが、災害が発生した際のボランテアの受付、

宿泊先等具体的な事項が規定されていないの

で規定すへきでないか。 

③児童・生徒の避難体制についてー大雨洪水等

の警報が出た際、父兄に児童生徒を迎えにきて

もらう訳ですが、父兄が迎えに来ての帰り洪水に

より流された生徒が発生し、その判断基準につ

いて全国の小中学校で作成中と聞いているが、

仙北市ではどうなのか

④自主防災組織について土石流災害の教訓として

市内各地でその母子のため説明会を開いたと聞

いているが、その際の市民の反応と自主防災

組織の組織率、組織への指導育成について
2.除雪について

①除雪車の出動基準についてー通勤通学するま

で除雪されていないとの苦情が昨年多かったが

その対策は

②除雪車オペレッターの技術向上講習についてー

除 雪が悪いとの苦情も多かったと聞いている、

秋田市では経験3年未満のオペレッーターに技

術向上講習を今年実施したが仙北市では技術

向上対策はしているのかどうなっているのか

③住宅密集地における除雪スペースの確保につい

  てー除雪車が高齢者の住宅の玄関に大きな雪

   の塊を置いていってしまうので、高齢者はどう

   することもできないとの苦情もあったと聞いて

   いる、これを防止するために除雪車の雪捨て

   スペースや町内会の住民の雪捨てスペース

   の確保について
3.少子化対策について

①子育て支援についてー山形県東根市のように市

  が他市にない子育て支援政策をすることにより

  若い夫婦、子どもを持つ夫婦が仙北市に移り住

  むのではないか、東根市の出生率1.66、仙北

  市0.6である。

②結婚支援についてー結婚はプライベートな部分

  であるが、県、市町村が垣根を越えてオール秋

  田で取り組まなければ、全国最高の高齢化率、

  最低の出生率は解消できない、なふふりかまわ

  ぬ対策が必要でないか。
4.農業の将来展望について

①農地中間管理機構についてー国は強い農業実

  現のため26年度から全国の県に農地中間管理

  機構の設置を決めたが仙北市ではどうするのか。

②米の生産調整(減退)制度の廃止についてー

  国は5年後に米の生産調整(減退)制度の廃止

  を決定したが仙北市の取り組みについて

  以上4項目について一般質問します。インターネ

  ットで議会中継されますのでご覧下さい。

視察研修について

テーマ:

先日2泊3日の日程で広島平和記念公園、呉市の海上自衛隊幹部養成所、岡山県倉敷市に議会研修で行ってきました。
1日目は秋田空港~羽田空港~広島空港~バスで広島市へ広島城、平和記念公園(原爆ドーム、原爆資料館)、 広島城では毛利元就の3本の矢で、物事を成し遂げるには組織の結束の固さの重要性を学び平和記念公園では原爆の悲惨さに思わず息をのみ原爆使用の非人道的愚かさに涙と怒りが込み上げてきました。多くの外国人も熱心に資料に見入っていて、涙ぐむ方もおりました。人類は二度と原爆を使用してはならないし核の廃絶運動の必要性を強く感じました
  2日目は広島県江田島市の海上自衛隊幹部養成所(防衛大、一般大学卒業者が入所)へ、国家、国民を守る自衛隊幹部候補生の礼儀、規律、体力練成、訓練の厳しさを視察しました。

  生徒は卒業後、幹部に登用され国家、国民のために働くことが自分達の責務だとの貴い高い志を常に持ち続けているとのこと。領有権問題が日常に上る現在、戦争の悲惨さ愚かさを日本は太平洋戦争で学びました。しかし、有事に備えるとともに相手に隙を見せないで、むずかしいかもしれないが、平和的外交が求められます。武田信玄の「戦わずして勝つ戦いが最良の戦い」との外交戦略が重要と思いますし、また、自衛官には各国大使館の駐在武官としての情報収集も重要で、その方面でも期待されています。
 3日目は岡山県倉敷市の町並み保存条例が施行されている倉を活用した伝統的建造物群である美観地区を視察しました。
 地区内では統的建造物の保存状態がよく道路は昔のままの狭い幅員で道路は人が歩いていると対面通行ができない復員で、倉の外観は改修されても前の外観を保つよう保存条例で規制されており、裏通りにおいても建物の外観は昔どおりに保たれている。       観光に携わっている人はいいが、それ以外の人の暮らしにも大きく規制されているため、その方々の理解が大切だと痛感しました。そして、エリア内にある大原美術館のモネの「睡蓮」やエルグレコの「受胎告知」、棟方志功の版画柵等国内外の著名な芸術家の多くの展示物は圧巻でした。美観地区との相乗効果で多くの観光客を集めていると感じました。
角館の平福祈念美術館においても平福親子や小田野直武等の仙北市を代表する芸術家の絵画、彫刻の収集や市内の収集家から借用しての展示も考えてはどうかと思いますが、常設展示できるのが待たれます。また、武家屋敷通りの流水に錦鯉の放流も花を添えます。多くの観光客が訪れお土産を購入してくれれば、お店はもちろんですが、それを製造あるいは生産する市内の業者の収益、従業員の給料アップに繋がればこの上ないのですがね。そう簡単には問屋がおろさないと思いますがねばり強くがんばるしかないですね。
今研修視察では広島においては平和の尊さとそれを守るための備えの重要性、倉敷では古きを訪ね新しきを知り、古きの保存とその活用を知ることにより新しき発想への転換の重要性を研修しました。今後の活動に生かしたい。