大立山祭りは雨でも開催されたようですね・・(^◇^) | 寒がりたー坊のブログ

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おはようございます・・(^◇^)

今朝の奈良は、曇って、鬱陶しいですが、暖かい夜明けに?・・(^◇^)

今日も奈良まほろばソムリエにチャレンジを・・(^◇^)

第一問は、ユウガオの娘玉鬘が、乳母と九州を離れて桜井市の椿市で泊まっていると右近にあって、平安時代には、観音信仰の興隆につれて京都の貴族の参詣者が増えたお寺です・・(^◇^)

室町時代には、伊勢信仰の興隆とともに、街道筋にあって栄えた寺と言えばこれしかありませんよね。

第二問は、昨日も書いた古都奈良の文化財の世界遺産の薬師寺の北の一角にある玄奘三蔵院に納められています。

この画家は、先の戦争や原爆被爆の体験から、終生「平安と鎮魂」を求め、平和の道として、シルクロードを描いた画家です。

大きな壁画拝観前に、玄奘塔の「不東」の扁額を見てくださいね。

高田好胤管長によるものですが、これは、三蔵玄奘さんが、真の仏法を求めて、インドに着くまでは、一歩も東に帰らないという誓いを立てたことに由来するんですね。

大唐西域壁画は、約20年かけて、7場面、13壁画として描かれた超大作なんですね。

特にこの壁画の最後に、画伯は、玄奘三蔵様と高田好胤様の姿を重ねたと言う人物が描かれているんですね。

西ノ京の唐招提寺に行けば、歩いて、10分ほどで、行けるので、ここにも足を延ばしてくださいね・・(^◇^)

では、挑戦を・・(^◇^)

(1) 平安時代に貴族の女性が多く参詣し、『源氏物語』第22 帖にも登場する寺院はどれか。

ア.青蓮寺 イ.長谷寺 ウ.室生寺 エ.金峯山寺

(2) 薬師寺玄奘三蔵院の大唐西域壁画を描いた画家は誰か。

ア.東山魁夷 イ.横山大観 ウ.上村松篁 エ.平山郁夫

今朝は、5時過ぎから、一時間半ほど、居間の仮寝室の布団を出たり入ったりしながら、鳴き喚く?ので、まどろみ浅い眠りで、変な夢も・・(^◇^)

次に目覚めると、9時前に?・・(^◇^)





今日は、イオンの割引きの日なので、サンタ猫親子の餌を買ってきますね・・(^◇^)

昨夜に平城宮跡で大立山の四天王の一つの持国天のライトをつけた人形が奈良版に載っていますね。

各県内の伝統行事は、特設ステージ開催されたようですね。

あったかもんグランプリも31日まで、300円で食べられるようですね。

今晩は、大雨にならなければ、見に行ってきますね・・(^◇^)

今日も良い日でありますように・・(^◇^)

今日の回答1イ2エ