私は腕のいい矯正医? アメリカで絶賛されたワイヤーのお話です
皆さんこんにちは。患者さんの中にもインフルエンザでキャンセルになったり、回復したので来ましたという方が増えてきました。北島のインフルエンザのピークは正に今! という感じです。
さて今回の院長ブログは、まだ治療開始して4か月の患者さんから、思わぬうれしいお言葉をいただいたので、それを報告したいと思います。
その患者さんにはこんなワイヤーが入っています。
上はジグザグにはなっていますが、もとはまっすぐのワイヤーですが、下は左右の横に複雑に曲げたループ付きのワイヤーが入っていました。複雑なワイヤーの目的は、抜歯スペースを閉鎖していくためです。
写真は上段が治療開始直後、下段が2か月後です。スペースが閉じているのがわかります。
治療開始
2ヶ月後
とてもコンパクトに歯を移動出来て私は結構利用するんです。確かに器用に曲げないと、外過ぎると唇に強くあたってすれて痛みが出たり、内側に入りすぎたり、サイズが大きすぎたりすると、歯茎に食い込んだりする危険もあるわけで、内外的にジャストな位置にジャストサイズで曲げなければいけません。
実はこのループがアメリカで絶賛されたそうなんです。
この患者さんアメリカ生活が長く、今も仕事でアメリカと日本を行き来されているのです。何でもプレジャーボートの設計をされているとのことでした。日本でも仕事は継続できるので、久しぶりに日本で生活することにしたそうです。アメリカの上司には日本に帰ったら矯正をしてこいと言われたとの事で、当院へ来られました。
先日アメリカの会社へ久しぶりに行った時、矯正をしていることが話題になったのですが、そこはアメリカ、やはり皆矯正に関しては関心が高く、じっくり口の中を見られたそうです。
そこで、このワイヤーは何?、いろいろ見たけどこんなワイヤー見たことない、と話題になり、次から次へと会う人会う人が口の中を見にきて、すごい、あなたのドクターはきっと素晴らしい腕だわとか、いいドクターに見てもらっているわね、と皆から絶賛されたそうで、すごく鼻が高かったらしいです。当の本人はそれまで何とも思っていなかったのですが・・・。
でも、この話を聞いて、まず思ったのは、アメリカ人は人の口の中に入っているワイヤーまでつぶさに見て、そのワイヤーだけでドクターの腕前まで評価するほど意識が高いんだということです。歯科関係者じゃなく一般人の素人さんが、それがたまたま一人というわけじゃなく、皆がどれどれ見せて、と来るほどなんだということです。アメリカは矯正が普及していることは知っていましたが、そこまで関心、意識が高いとは驚かされました。日本ではありえないですね。矯正が本当に生活に根付いているんですね。いい治療かどうかという選別の目が自然と養われるのでしょう。
まだ始まったばっかりですが、矯正が終了した時も、アメリカの会社の人たちから同じ評価を頂けるように頑張らないといけないなと思いました。腕がなります。
アメリカの友人に対してすごくいい気分になれたお礼に、その患者さんからお土産もいただきました。
ビーフジャーキーとチョコです。なぜか天狗マークですが、ありがとうございました。
それでは今回の院長ブログはこれまでです。早く暖かくなってほしいですね。
皆さまお元気にお過ごしください。
徳島の歯列矯正治療専門医院 藤崎矯正歯科クリニック
当院のホームページ http://fujisaki-kyousei.com
もご覧ください。
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