カンピロバクター食中毒 | 福岡県北九州市小倉ヒゲのオヤジブログ

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東京と福岡の肉フェスで相次いだカンピロバクター食中毒‼︎


中央区衛生課やFBSによると、イベントには約19万人が来場した。108人は「ハーブチキンささみ寿司(ずし)」か「鶏むね肉のたたき寿司(ずし)」を食べた。従業員らの便からカンピロバクターを検出。期間中に計約6000食を販売しており、患者数がさらに増える可能性がある。

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鶏や家畜は元々カンピロバクターを保有しており
加熱殺菌調理すれば問題はないものの

タタキや生食をすればかなりの確率で
カンピロバクター食中毒になります(≧∇≦)

このことは食肉業者や調理関係者であれは周知の事実
実際食中毒の報道がされると
ほとんどが鶏のタタキや生食であるにもかかわらず

ユッケやレバ刺しの様に規制されないのが
以前から不思議でなりませんでした。

最終的には自己責任ではありながら
今回のように
沢山の人が参加したイベントでこの様な事態が
起きた以上

厳しい規制と事実関係の確認が必要だと思われます❗️

今回はそれほど深刻な症状でなかったのは幸いですが

タタキや生食には
必ずこの様な危険が伴うことを皆様もご理解され
提供をする側も
しっかりとした知識と責任が必要であると
改めて思い知らされました。


この様な事態が
今後二度と起こらないと願うばかりです…☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆