ビジネスは結果が全て
とりわけ営業は営業結果が全てな訳で、非常にシンプル。
他の職種に比べて白黒付きやすく、
結果が良ければ評価されやすいし、
逆に結果が悪ければ説明を求められる。
営業には個人予算があるが、
予算とは事業計画から予定して算出しているものだから
目標とは違って予算を割ったら経営にダイレクトに響く。
それ故、最低限の責務として各営業は与えられた予算(裁量)に関して
結果を出すためにシナリオを持っていなければならない。
数値報告会をやっていて思うけど、
大体私が聞くのは、予算を達成するシナリオ。
シンプルな職種だからこそ、これを持っていない(描けていない)営業は駄目。
さっきも言ったけど、自分の与えられた裁量に関しては最後まで諦めず向き合うことが大前提。
また、シナリオを持っていないと達成できる可能性は減ってしまうし、
例え達成したとしてもラッキーパンチに終わってしまうことが多い。
シナリオは、人によって描き方が違うけど自分で出来る限り描くことをお勧めする。
勿論経験豊富な上司に相談するのも絶対にした方がいいけど、
自分で描いたシナリオを聞いてもらうというニュアンスが正しい。
そうやって出来た決死の達成シナリオが実ったら
営業として掛替えの無い成功体験になるのは想像しやすいだろう。
成長のイメージをしっかりとして日々過ごしていこう。
やるしかない