「傾聴コーチングとは?」

こんにちは、谷口響子です。

コーチングとは?

世間では、いろいろなコーチの方がいらっしゃり、
コーチングの定義も様々ですが、
私は、コーチングを一言で言うと、
「人の可能性を最大限に引き出す気づきのコミュニケーションである」と
思っています。


「傾聴コーチング」では、
決して「努力する」とか「頑張る」といった心理的な高揚感を
与えるのではなく、
「傾聴」することで、
その人がとらわれている考えや行動の枠を外し、
物事をシンプルにしていきます。


どのようにすれば、
あなたの思いを形にすることができるのかを探求し、
軽やかに行動し、
結果をつくり出すといことを、
「傾聴」すること=「人を力づけるコミュニケーション」によって引き出していきます。


いわば、気づきのコミュニケーンですね。


コーチングのスキルと言えば、
「質問」というイメージを持つ方も多いと思いますが、


従来のコーチングに縛られず、
12年間のパーソナル・コーチとしての様々な経験から、

「傾聴」することで、

その人がとらわれている思い込みをはずし、
物の見方を少し変えるだけで、
自分の周りに起きていること全てを扱いやすいものに
変えていくサポートを

中国には、「魚をあたえればその人は1日食うに困らないが、
魚の捕らえ方を教えればその人は一生食うに困らない」ということわざがあります。


このことわざになぞえると、
コーチングはさらに一歩先の「魚の取り方を創り出す方法」を
クライアント自らが気づくことができるようにサポートすること。


軽やかに行動し、
結果を出すために「傾聴」は重要なコミュニケーションかもしれません。

2015年は、
自分自身の無限の可能性を見つめ、
思いを形にしてみませんか?


このブログでは、
12年間のパーソナル・コーチングで身につけた傾聴の「秘訣」=コーチングチップスを
お伝えしていきます。


どうぞよろしくお願いします。

傾聴コーチ 谷口 響子