たまには自分のことでも書き綴ってみようと思います。



自分が一番初めて服に興味を持ったのは中学校に入ってからだったと思います。(遅いかも…)


中学校に入ると、本格的に異性を意識するようになってきます。普段は制服でも、放課後は私服に着替えて遊びます。私服を女子に見られたとき、“ダサイ”って思われたくないじゃないですか(笑)。


けど、何を着ていいかわからない。最初はあたりさわりのない格好をして、友人の見よう見真似でネルシャツを羽織ってました。


整髪料を使い始めたのも中学に入ってからですね(笑)。



小学校と中学校の服の差は歴然としていると言っていいほど激変しましたね。


まず、小学校の頃当たり前のように履いていた半ズボンが中学生になったとたん恥ずかしくなり、シャツとかもしっかりズボンの中に入れていたような記憶があります(笑)。


あの頃はみんなネルシャツ着ていたような気がします(笑)。しかも赤のブロックチェックが多かったですね。


あの頃は特にこだわりが無く、友人の真似をしたり買い物に一緒に行く程度でした。


上野に初めて友人達と買い物に行った時は大人になった気分でした。


そしてこの時、初めて古着のスウェットを買ったのを今でも憶えています。



しかし、これで古着に目覚めた…というわけじゃないんです(笑)。



上野に行った後も特に古着に興味を持った…というわけでもなく、その後もまわりから外れないように無難な格好をしていました。


中学後半にB系ブームが入り、GUESSのパンツとかティンバーのブーツなど履いていました。(ティンバー買ったのは高校が決まったお祝いでかな…?)


結局中学時代は特にこだわりも無く世間から外れていなければいいやって程度でしたね…。


中学2年のとき1つ学年が上の先輩の送別会のようなものを行い、先輩がバンド演奏を披露しました。確かリンドバーグや奥田民生、ミスチルのコピーだったと思いますが、自分にはバンド自体がすっごくかっこよく映ったんですよね。


それがきっかけで高校からバンド活動をするようになり、服よりそっちに夢中になっていくのでした。


続く…