先日、ヤンセンファーマの統合失調症薬「ゼプリオン」使用による21件の死亡事故が発覚したばかりだが、
実は同社には、統合失調症薬「リスパダール」で2007年に死亡事故を起こした前科?が・・

殆ど効果が期待できず?深刻な副作用の出ている子宮頸がんワクチン、未だに副作用に苦しむ少女たち。
患者を病魔から救うはずの薬が、人の命・健康を奪う・・それも製薬会社の儲けのため?に・・
 
児玉孝・日本薬剤師会会長は、『クスリは「毒」である。「患者よ、クスリを捨てなさい」』と言い切っている。 
しかし、お医者さんが処方した薬や、国が勧めるワクチン投与を拒否するには かなりの抵抗が・・

 原発事故も、生食肉食中毒も、薬害エイズ、肝炎も、年金記帳漏れも、汚染米も、狂牛病も・・・
すべては、優秀なはず?の官僚たちの無責任が原因。

 自分の身は自分で守る。時には、権威を疑い 拒否する勇気も必要だ。

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 現代ビジネスより
日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」
【クスリは「毒」である

日本人は「クスリ好き」と言われますが、実際、諸外国に比べて日本でのクスリの消費量は多い。昔から日本人には、何か症状が出たら、とりあえずクスリをもらって治そうとする傾向がありました。

そこに輪をかけたのが、1961年から導入された国民皆保険制度でしょう。高齢者の医療費負担がゼロだった時期もあったため、「タダでクスリがもらえるなら、飲んでおいたほうがいい」という雰囲気もあった。病院でクスリを処方されないと不安に感じて、患者さんが自ら「クスリをください」と要求することも増えていきました。

ですが、現代の西洋医学におけるクスリというのは、人工的に作られた化学合成物質ですから、身体の中にはもともと存在しないものであり、「毒」と言ってもいい。できれば飲まないほうが良いものなのです。

飲んでも病気は治らない

薬局で誰でも買える市販薬より、処方薬のほうが副作用のリスクも高いものが多い。これを「ハイリスク薬」と言いますが、代表的なものに抗がん剤があります。抗がん剤にはがんを叩く強力な効果がありますが、髪が抜けたり、味覚を失ったりと、副作用も強い。中には、かつて毒薬として使われた成分が元になって開発されたものもあるくらいですから、

もう一つ理解しておくべきことは、「病気を治せないクスリ」もあるということです。風邪薬や、高血圧、糖尿病といった生活習慣病のクスリなどが代表的ですが、これらは症状を抑えるものであって、病気を治すクスリではありません。

風邪薬は、熱を下げたり鼻水を止めたり、症状を抑える効果はありますが、風邪そのものを治すわけではない。熱を下げようと思って解熱剤を飲み続ける人もいますが、

発熱しているということは、まさにいま体の中で異物を排除するために防御反応が起こっているということ。その反応を無理に抑えてしまうと、逆に治りが遅くなってしまう可能性も】

 NHKニュースWEBより
統合失調症の薬投与後21人死亡
【去年秋に発売された統合失調症の治療薬を投与された患者が、この5か月間で21人死亡していたことが分かり、厚生労働省は「因果関係は特定できないが、死亡した患者が多く、慎重に投与する必要がある」として、製薬会社に対して医療機関に直ちに注意を呼びかけるよう指示しました。

 この薬は、東京・千代田区の製薬会社「ヤンセンファーマ」が去年11月に販売を始めた統合失調症の治療薬「ゼプリオン」です。

 厚生労働省やヤンセンファーマによりますと、発売から今月16日までのおよそ5か月間に薬を投与したあと、合わせて21人の患者が死亡したと医療機関から報告があったということです。

 患者の大半は詳しい死因が分かっていませんが、厚生労働省は「薬との因果関係は特定できないが、死亡した患者が多く、慎重に投与する必要がある」として、17日にヤンセンファーマに対して、薬の添付文書を改訂するとともに、医療機関に直ちに注意を呼びかけるよう指示しました。

 薬は、これまでに1万人余りに投与されたとみられるということで、ヤンセンファーマは、医療機関に対して薬の成分が少なくとも4か月間体内に残るため、薬を投与しすぎないよう求めています。】