今年もやってやったぞという人も、今年はなんの異常もなかったという残念な方も、なんだか変な世の中の動きについて、それぞれ感じるものがあったと思います。
国のトップが崖っぷちになってたり、隠してた物や事が暴かれたり、嫌われ者同士が権力の座を争ったりと、めちゃくちゃな世界が目の前で展開していますが、われわれ釣り師はもうそんなことにかまってる間はありません。^ ^
平和な時代はとっくに過ぎてるのに、それには全く気づかずに世の中の嘘っぱちに翻弄され続ける気はないんです。⬅みなさんテレビなんかはなるべく消して本でも読んだほうが真実に近づけますよ^_−☆
もうどうなろうと釣り師は魚釣りながら死んでいく。⬅昔から1ミリも変わっていない男((((;゚Д゚)))))))
そんな私ですが、今日も呑気にうちの姉さんに⬅姉じゃないよ^_−☆メバルの話をしていました。
そしたら姉さんが、例の引き算ができないお魚の話を聞きたいというので、また語っちゃいましたよ。
うちにあるあの伝説のドンブリ⬅なんで伝説なのかは不明( ̄◇ ̄;)👇
これはいったいどういうことなのか(^ ^)
久しぶりの、しゅうちゃん画伯に登場いただいて解説しますね^ ^
夕闇せまるころ、本能からエサを探せと指令を受けたメバルたちは、やる気のあるヤツからナナメの姿勢をとりはじめ、海面付近から中層を流れに乗ってやってくる小さな魚やエビ、ゴカイや海に落ちた虫まで、その時気になるものを本能のままに口にする。
最初の状態はこうだ!(^O^)/
次第に目は上を意識しはじめるが、仲間のことはもう忘れてしまう。
さっきまで岩のすき間でたわむれていた大勢の仲間だが、エサをひろう時間には意識の中に仲間はもういない。ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
とにかく上を向いて、わずかなチャンスを逃がさないようにしてるんですね。
さっきまでは自分のちょい上でエラをパクパクさせていた愛しのアナスタシアが、海面に向かって猛スピードで突進したのは視界に入ったが、もう戻ることはなかった。((((;゚Д゚)))))))
仲間がだんだん減ってきても、あまり考える能が働かないから数が全くわからない。
それよりも、今この時にお腹を満たすことだけが嬉しい。⬅まるでアンタじゃないか!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
潮の塩梅がよく、エサを運んでくれる時間は短い。
なんとかこのわずかな時間に腹を満たすことだけが、メバルの生きがいなんである。(^_^)☆
そして気がつくと自分だけがポツリとそこに居る( ̄◇ ̄;)
え?
さっきまでこの穴けっこう賑わってなかったっけ?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
そのうち、空いてるスペースに黙って入り込むメバルたちであふれ、また元の状態になるわけなんです。^ ^
え?
アンタは、この話メバルに聴いたのかって?
いえね、聴いたんじゃなくて潜って見てきたんですよ。⬅ここホントの話しね( ̄▽ ̄)
これがメバルたちの普段の行動なんですが、これを知ると知らないとでは釣果に圧倒的な差がでたりします。^ ^
私の釣りの仲間たちは全員わかるよね、イメージするとはこういうことだから^_−☆
また次いつ書けるかわからないから、今日はメバル釣りの核心に迫る、濃いエキスの部分を書いてみました。
いつも訪問ホントにありがとう\(^o^)/
裏ブログにもたくさんの情報ありますから、年末年始にでも探ってみてね^_−☆
そんじゃーまた\(^o^)/
ありがとう\(^o^)/