ケイタの夏休み

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 夏休み前半、ケイタ毎日友達と遊ぶ。小学校3、4年生は、しっかりと友達と遊ぶべき時期なので、どんどん遊べと伝えています。

学校の勉強や囲碁もそうですが、やはり明確な枠やルールがあり、向かう先もある。遊んでいるこどもたちを見ていると、遊びの途中、ともだちとの関係の中でルールを作ったりどんどん変更したりしている。突然やめたり、他のことと合体させたり。シラバスや指導要領で決まった内容を消化する、受験に受かる、対局に勝つなどの目的もなく、無意味な作業をぐだぐだしている時もある。まあ遊ばなくても、友達と時間をすごすだけでもよいわけで、そういった無意味な時間をすごせる人生のなかでも貴重な純粋な時期だと思っています。

その一見無意味な枠の外が、柔軟性が、以外に重要になってくることもある。

 また、サッカー大会、サッカー合宿があり、頻繁に親子でサッカーの練習をするようにもなりました。

 サッカー大会について、以下が写真です。







 幼稚園の時は、サッカー大好き6人衆でよく遊んでいたのに、小学校に上がってなにかあったらしく、サッカー嫌いになってしまいました。そしてなぜか数か月前にサッカーがやりたいと言い出し、サッカークラブに入ったのですが、ずっとやっている子たちに何とかついていっている状態。そもそも、体操教室4年、プール3年位やっており、体は
ムキムキで重い。ゴリラとイルカを足して2で割った感じ。

ただ、がっちりしているので、相手のエース級を止めるのはうまい。そこから自分で前へ持ち込むスピードはまだない。走っている姿も重心が高い。

そのサッカー大会では、保護者の親善試合があるとのことで申し込んでみた。しかし、集まったのは、大人3人以外、参加者のお兄ちゃんらしき中高生。そしてなんとその相手は、コーチ達。

おいおい、保護者ばかりのゆるーい親善試合でなはなかったのか?

「ガチンコ勝負でお願いします!」とコーチたち。
  「えー!」
  周りに沢山いるお父さんたちなぜ来ない!

家内と子供たちの前で恥をかく訳にもいかず、覚悟を決めてピッチにたつ。中学校3年間サッカー部だったが、今はメタボの体で、脂肪の腹巻が揺れる状態。コーチの人数はこちらより数人少ないが、それでもきつい。前半はなんとか前で頑張ったが、こどもたちは攻撃のあと戻りが遅く、どうしても中央に穴が開く。いや、コーチの逆襲が速いのだ。子供たちが守備の戻りに追いついていないのだ。自分がへろへろで走れないし、後半は守りに徹することに。結局、3対ゼロで敗れました。

良かったのは、前半右サイドで、浮いたボールが来た時に、それを胸トラップで浮かしたまま、ボレーでセンタリングをした時に、サッカー少年たちから「オ―ッ!」という歓声が沸いた、その一瞬だけでした。

ケイタ、中盤の今は、5泊6日のサマーキャンプへ。昨年いったキャップよりもレベルの高いものにした。建物ではなくテントと寝袋で寝る。薪を割って火を起こして外で食事つくり、川で魚を取って焼いて食べたりと、本格的なキャンプで、なかなか大変そう。一回り大きくなって帰ってきてほしい。

しかし一番気になるのはやはり
「ケイタ、夏休み終盤は、ちゃんと囲碁やるんだろうか?」

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ケイタ、本日は団体戦に出てきました。
ただ、ケイタの学校は生徒が800人くらいいるのに、囲碁をやっているのはケイタだけ。学校の学活にも、将棋はあっても囲碁はなし。

というわけで、本戦とは関係の無い、学校混成チームでのハンデ戦の団体戦でした。

しかも、小中学生とくに関係なく、混じっての参加。

ケイタは、いつも通っている囲碁教室の女の子2人の学校のチームの主将として参加しました。
プロ野球でいうならば、助っ人外国人選手の主砲みたいな感じです。

日ごろか仲のよい子たちとのチームだったので楽しそうでした。



4チーム総当たり戦。初戦2試合はなんとか勝ちました。ある子が負けても、ケイタともう一人で勝ち、ケイタが負けても、あとの女の子2人が勝ってくれました。

全勝同志の決勝で、2勝1敗で惜しくも敗れて2位でした。

「ぼく、M小学校じゃないんじゃけどー!」と、チームの女の子2人にブツブツ言いながらも楽しそうに対局していました。

-学校で出れないケイタに、団体戦の機会を与えて頂きまして、本当に感謝しております-

やはり団体戦は楽しいですね。



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初指導碁

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そういえば5月の連休の3日の話ですが、広島フラワーフェスティバルの囲碁広場で、ケイタが他の人と打っている間、私はうろうろしていました。アミーゴで勧誘もやっていたのであちこち声をかけていると、ある家族の男の子(小学2~3年生)がやってみるということになりました。

アミーゴ理事の「お任せしていいかな」とのお言葉に引き受けたものの、良く考えたら、囲碁初めての人に囲碁を教えたことはない。私の棋力は7級程度。しかも、はじめてというのは、囲碁が好きになるか嫌いになるかの分岐点でもあり、責任は重い。

以前、吉原プロの、初級から中級の人に教えるための講座があったので、ミーハーな気持ちで参加してみたら、指導経験豊富で熱意あるご年配の方たちが大勢来られていて、反省して真剣に聞いたこともあったが、あれは全く初めての子供が対象のものではなかったし。

いやしかし、東京にいた頃に家庭教師をして教えていた女の子は、志望中学に合格し、中二で数学が学年1番になったりして教えるのがうまいともいわれたのを思い出し、学習塾の先生もバイトでやったこともあるし、何とかなるだろうと9路盤を用意。さあどうする?

 

方針としては、「極力教えない」としました。

「じゃあ打とうか!囲ったら石取れるからね!」だけ言って、打ち始める。

 「おー、取れたねー」

お母さん「こんなに何個も取ってもいいんですか?」「いいですよー」

パチリ、パチリ「ほんじゃー」 パチリ、パチリ「やるね―」

パチリ、パチリ「こうきたらどうする?」 パチリ

「おお!良くわかったね!すごいねー!」

あかあさん「あんたー自分で考えたん?」「うん!」

さすがこどもの感覚はすごい。よくわかったなと感心しました。彼は囲碁センスがありそう。このあたりで、お母さんは写真をパチリ。


おかあさん「勝ち負けはどうなったら決まるんですか?」

確かに説明していませんでした。「最後に陣地が広い方が勝ちです。」

「このように、私の陣地はたったの2点。」「君の方は、陣地と取った石を合計して43点。君の勝ち。よかったねー」「ちなみに、このように2つ隙間があったら、2手同時に打てないので、つぶすことができないんだよ」と付け加えておいた。

おかあさん「○くん面白かった?」「うん!」

「じゃあ、はい、ありがとうございました。」こんな感じでした。

彼らはフェスティバルをもっとあちこち回りたいのでしょうから、長くは引きとめませんでした。さらっとね。あれでよかったのかな。

 

後ろの方で「父さんほんとはもっとつよいんじゃけどー」

というケイタのとんちんかんな声がした。初心者にぼろ負けしている父親を見て自然と発した言葉でしょうが「ばかやろー、そうじゃないだろー!」

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Cosumiの9路盤

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ケイタが久しぶりにCosumiと打ちたいと言う。

確かにCosumiの9路盤は非常に強いと言われていて、ケイタはまだ一度も勝っていなかった。そこで、久しぶりにCosumi9路盤のレベル5に挑戦することにした。ケイタ白番。

 

級位者の私では出せないような手を打ち続け終局。結果は、なんとケイタの18目半の勝ちで大喜び。勝っただけでもすごいが、大差で勝てるとは。
 
 まぐれにしても、以前より割と棋力が上がっているような気もするが。まあ、9路盤だからなんとも言えませんが。

意味ない?

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朝、ケイタが何か言っていたので近づいてみると、ケイタの横で家内が化粧している状況。

「なんで塗るん? 意味ないじゃん!」

「意味ないよー」

 と連呼しておりました。

 

家内はその横で、鏡に向かって黙々とその作業を続け、

私の方は、「そうだな、意味ないよなー」とは口が裂けても言えず、かといってその「意味」も説明できず、笑い続けている。

 

ケイタ、大人の女性は大変なんだぞー!