亀田大毅初防衛！坂田健史に判定勝ち・・だが、亀田戦の判定っていつも不自然じゃない？01

＜ニッカンスポーツ＞

（王者亀田大毅が、同級５位の坂田健史を判定で破り

初防衛に成功した。

大毅は

１１６－１１２、

１１７－１１２、

１１８－１１０

の３－０の大差判定。）

・・・って事なんだけど・・・

4ポイント差、5ポイント差、8ポイント差って

おかしくない？

解説の内藤選手も疑問を呈していたけど・・・

私の判定基準で言えば・・・

序盤から中盤にかけて・・イーブンなんだけど

手数の多さで坂田選手が1ポイントか2ポイント

リードしているというものだった。

中盤から終盤にかけて、亀田大毅も有効打で

ポイントを取り返したと思うので1ポイント

ぐらいは返した展開。

判定の基本ベースはドローで・・・

審判によって手数を取るタイプだと坂田選手が

1ポイントか・・多くて2ポイント差で勝ち

有効打を取るタイプだと・・試合のトータルで

亀田選手が1ポイントぐぐらいは取っている。

ただし・・ポイントをつける程の差は無かった

というのが本当の所じゃないだろうか？

よって・・・どっちを勝ちにしてもおかしくはない

試合ではあったが、ポイント差は1ポイントか

多くとも2ポイント差まで・・という所だろう。

という訳で・・・私はドロー判定で再試合が

妥当なラインだと思う。

それが・・何で・・・

4ポイント差、5ポイント差、8ポイント差が

つくの？？？？？

顔が切れて出血したのって・・印象の問題で

ボクシングの判定にいれちゃあマズイいでしょ？

バンテージ疑惑のあった亀田長男と内藤の試合も

数少ないパンチにもかかわらず、内藤の顔が

凄い腫れた為・・試合では五分の展開だと思いきや

今回同様に亀田の大差判定勝ち。

・・偶然のバッティングを装ってで出血させて

印象点で勝つって事を戦略的にやってるんだと

したら・・亀田側を減点処置とするとか・・

そういう風にするか・・審判に見た目の出血は

判定に入れないという事を徹底しないとダメだと

思うけどね・・・

・・・皆さんはどう思っただろうか？