AKB商法を格闘技界も大いに取り入れるべし!桂南光(桂べかこ)はプロじゃないね01 | ☆電脳格闘技界☆

AKB商法を格闘技界も大いに取り入れるべし!桂南光(桂べかこ)はプロじゃないね01

http://www.youtube.com/watch?v=eFSAve2ZJLw&feature=aso

 

↑・・AKB商法を批判する桂南光(桂べかこ)

 

落語家としての実力も人気もあるように見えない

桂南光(桂べかこ)氏がAKB商法を批判するのは

自由だけど・・・

 

まず!・・桂南光(桂べかこ)氏は何の権限を持って

TVのコメンテイターをやってるのか?という部分を

問い直したいね。

 

落語界って・・二代目林家三平(一平)氏の例を

見るまでもなく・・実力が無くても世襲やコネで

真打とかになれる世界だからね。

 

要するに・・明確な人気査定であるとか・・実力

査定が無い訳だよ。

 

だから・・業界も活性化しないし・・本当に

人気と実力のある人間(明石家さんま)は

落語なんてやらない訳だよ。

 

それと・・・桂南光(桂べかこ)氏は落語界という

狭い世界だけで生きてきているせいか?ビジネス

とはどういうものか?って事がわかっていない

んじゃないかな?

 

AKB48というのは・・・・

 

コンテンツ・コンテナ・コンベアという

三層構造の内・・

 

コンテンツでは日本のトップアイドルグループ

として頂点を極めた訳だよ。

 

で・・次の段階として・・・最も重要な

コンテナの部分を握らないといけないのだが

そこを・・COOL JAPANという切り口で

海外に打って出て・・AKBフォーマットを

海外に販売する為の交渉とかもやってる訳だ。

 

私は・・このフォーマット戦略に関して・・

特にアメリカやフランスが日本のアイドルに

熱狂している様なんかを見るにつけ・・

 

AKB48のフォーマットは海外でも受け入れられ

世界のアイドル市場というコンテナも

手に入れるような気がしているよ。

 

あとの・・コンベアはテレビであったり

ネット・・紙媒体なので・・・人気があって

視聴率や部数が増えるのであれば・・

ほっといてもAKB48を取り上げるのが

世の中ってなものだ。

 

・・・ここまで言うと・・・

 

桂南光(桂べかこ)氏の批判がいかに

世間知らずでビジネスオンチかがわかるでしょ?

 

要するに・・・無知なだけなのだ。

 

これを格闘技界で言うと・・全盛期に胡坐を

かいてコンテナ部分をキッチリと取りに

行かなかったから・・今のように市場を

制する事ができなくなったという過去の失敗を

反省しつつ・・AKB商法をもっと謙虚に研究して

次の格闘技ブームの為の土台を作り直して欲しい。


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