2007-07-30 00:06:31

(神様)カール・ゴッチ氏が死去。享年82歳・・・日本の格闘技界の原点とも言える巨星堕つ!

テーマ:グラップル批評

何とも・・・寂しい知らせだね。

プロレスが衰退し、格闘技が全盛になるにつれ、

カール・ゴッチという名を聞く機会はめっきり減ったが

雑誌のインタビューでグレイシーを痛烈に批判していた

カール・ゴッチの気概というか、プライドを見た時には

やはり・・・さすがはカール・ゴッチだ!って

時代を超えた痛快さを感じたものだった。

今の格闘技界という視点からのカール・ゴッチって存在は

あくまでもジョシュの思い入れたっぷりの価値感の中での

ゴッチ像であって・・格闘技者としての正当な評価を

未だに受けていないような気がするんだよね。

実は・・私もカール・ゴッチの格闘技者としての

評価ってのは・・非常にわかりにくいというか・・

今のMMAで例えると、どのレベルの選手だったんだ?

ってのは正直・・興味をそそる反面・・・よくわからない。

例えば・・・カール・ゴッチとよく比較対照とされる

大山倍達を今のMMA界で言うと・・・

最大限に過大評価して、ボブチャンチンだと思うんだよね。

MMAで通用する打撃を体現した見せたボブチャンチンこそ

一撃必殺の打撃をMMAで証明して見せたリアル大山倍達だと

言って良い選手だった。

一方のカール・ゴッチは今のMMAで言うとどうか?

って言うと・・

<アマチュア時代の実績から>

(アマチュアレスリングでは、グレコローマンおよび

フリースタイルレスリングのベルギー王座を7回ずつ

獲得[1]。ロンドンオリンピック(1948年)の

グレコローマンおよびフリースタイルレスリングに

ベルギー代表として出場[2]。)

そして・・プロとしてのベース技術として・・・

1951年より"Snake Pit"(蛇の穴)の通称でも知られる

イギリスのビリー・ライレージムでビリー・ジョイスに

ついてランカシャーレスリング

(キャッチアズキャッチキャン)を練習する。)

・・・って所が判断基準になるんじゃないかな?

グレコローマンおよびフリースタイルレスリングで

オリンピックに出場している時点で、相当な選手で

あった事は証明されていると思うが、さらには

ジョシュが証明して見せた(キャッチアズキャッチキャン)

を技術ベースとしていた所も加味して評価した場合・・

グレイシー柔術に勝るとも劣らない実力を有していたと

評価せざるを得ない気がするね。

例えば・・・学生時代にレスリングをやっていただけの

マット・ヒューズだが、そのレスリングをベースに

総合の技術を加味した結果、ホイスに何もさせなかった

のだから・・・レスリングの実績においてヒューズを

大きく上回るゴッチの方が遥かに上にランクされても

全然・・おかしく無いと思うよ。

現実問題として、レスリングでオリンピックに出るレベルの

選手は間違いなく総合でも上位に君臨しているんで

カール・ゴッチも間違いなく、今の総合においても

トップクラスであった可能性が高いと評価して

扱うべきなんじゃないかな?

何はともあれ・・

多くの格闘家達へ多大な影響を与えたカール・ゴッチ氏へ

長い間、本当に本当に・・・お疲れ様でした。

ご冥福をお祈りします。



アディダス (adidas) Baby レスリングロンパース ギフトボックス B0447 [分類:ベビー用品]
¥5,355
Sportsman.jp Yahoo!店


レスリングシューズ レスリングSS(レッド×ホワイト)
¥9,975
シェイプショップ


モルテン (molten) レスリングタイマー TOP70W [分類:スポーツタイマー]
¥66,150
Sportsman.jp Yahoo!店


レスリングシューズ レスリングSS(プロセスブルー×ホワイト)
¥9,975
シェイプショップ



AD
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)

シュウさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

3 ■訂正

>まあ、ヘビー級のトータルファーターが相手だと、こうなる確率が高いのではないでしょうか?

トータルファイターです。お恥ずかしい。

2 ■無題

大山をボブチャンチンとかに例えるのはNGですよ!

ボブチャンチンはキックの選手ですから!

格闘技にもし例えるならとかの創造はダメですよ~

1 ■カール・ゴッチもし戦わば・・・

カール・ゴッチと言えば、稀代の裏技伝道師。
それはサミング、肛門突き、指折り、頬骨グリグリetc。
まあ試合では到底使えなさそうな技ばっかりで、だけどいざとなったらこれらで相手を黙らせられるという余裕?自信?がレスラーを強くするのだという・・・まるで普段からナイフを隠し持っておけば、喧嘩になったとしても本気で勝ちたいときには絶対勝てるから、まあ自信持ちなさい、みたいな理論の持ち主。

生きる場所を間違ってるんじゃないってくらい殺伐としたイメージだけど、表面は紳士、しかも色んなファイターの師匠。
あぁ、この爺さんすげぇなんて思っていたもんです。

さて、そんなゴッチ氏が、もしMMA(シュートアーツじゃないの?)に身を投じたら?とのことですが、面白そうなので私も予想します。

どの辺のキャリアで行うかが最大のポイントであるとは思いますが、MMAの訓練を受けて臨むとすると、サイズさえあればバックボーン関係なしで誰でもオッケーってなっちゃうから無意味ですよね。
なので、全盛期のキャリアと肉体を備え、まんまゴッチスタイルでのファイト、という”シュチュエーション”ではどうでしょう。

[組み付く→テイクダウン成功→押さえ込み(膠着)→ブレイク(聞き入れず)→サミング→警告→・・・]

で、反則繰り返して失格か、その前に打撃をまともに顔面に受けて、背を向けたところを追撃されて終了ってとこではないでしょうか?

ゴッチのゲームプランとしては、グラウンドアタックは、パウンドではなくサミングやカンチョー、グリグリなどをセレクト。(精神的に)ダメージを与え、隙をみてバックポジションを奪取し、フィニッシュはヒクソンばりに鼻の穴に指引っ掛けて、アゴを上げておいてからのチョーク!!
裏技爆発!っていうか大体反則。

ルールの壁がどうしても高くて厚いと思いますね。
まあ、ヘビー級のトータルファーターが相手だと、こうなる確率が高いのではないでしょうか?

でも全然揺ぎの無い、神様としてのオーラ。
カール・ゴッチ氏のご冥福をお祈りいたします。

コメント投稿

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。