欧州野球狂の詩

日本生まれイギリス育ちの野球マニアが、第2の故郷ヨーロッパの野球や自分の好きな音楽などについて、ざっくばらんな口調で熱く語ります♪


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 おかげさまで今日、26回目の誕生日を迎えることができました。正直、今回は自分の中では年を1つ重ねる昂揚感みたいなものはあまりなかったんですが、FacebookやTwitterで祝福の言葉を決して少なくない方々からいただくと、やっぱり嬉しいですし非常に感慨深いものがありますね。


 バースデーを祝ってくれた方々は、必ずしもその全員が普段から濃密なお付き合いをさせていただいている間柄というわけではありません。たまたま参加したイベントでご一緒したものの、それ以来はウェブ上でも普段連絡を取り合ってはいないという方もたくさんいらっしゃいます。誤解を招く言い方になってしまうかもしれませんが、そういう方々にも自分という人間のことをちゃんと覚えてもらえていたこと。そのことが、単に祝福していただいたという事実以上に嬉しいです。


 俺は今、社会人として仕事を持っている身ですが、今の職場に入社する前に参加していた研修プログラムの場で、周囲から「何か独特な存在感を持っている」と評されたことがあります(手前味噌で大変恐縮ですが)。自分ではそんな実感などまるでなかったので、正直なところ光栄に思いながらも「本当かよ」と話半分で当時は聞いていたんですが、こうして色々な方の記憶の中に自分が刻まれているのを見ると、「やっぱり周りからは良くも悪くもそう見られてるのかな」と感じたりもします。もちろん、自分という人間がこれまでお会いした方々に何かしらのインパクトを与えられているのなら、それは非常に光栄なことです。


 ただ、これからも今のままの自分自身でいいとは思っていません。応援してくださる方々からお褒め頂いている部分もある一方、まだまだ精進を重ねなければならない部分もたくさんあります。お恥ずかしい話、「20代半ばにもなって…」と言われてしまうような弱みもないわけではありません。もっともっと人として向上し続けていきたい、その気持ちはこれからも変わらず持ち続けたいと思いますし、特に自分のいい部分はどんどん伸ばしていきたいと思っています。


 そして、もし自分がこの世界の中で何らかのインパクトを与えられる人間であるのなら、もっと大勢の人たちに対して目に見える形で、その衝撃を与えられるような男にもなりたいと思います。主戦場となるフィールドが国際野球の世界になるのか、仕事になるのか、あるいはまったく別の何かになるのかは分かりませんが、どうせいつか死ぬならその前にデカいことを成し遂げてからにしたいものです。せっかくこの世に生を受けたからには、自分という人間がそこに生きたという痕跡や爪痕を残したいですからね(まだ26歳になったばかりの男が、こんなことを言うのも滑稽かもしれないですが)。


 27歳の誕生日までの次の365日間が、一体どんな日々になるのかは神のみぞ知るところですが、たとえどんな状況であろうとも前を向いて、果敢に道を切り開いていくような年にしたいと思います。周りで自分を支えてくれる全ての人々への感謝を忘れず、これからも毎日生きていくつもりです。もちろん、この2014年もブログやベースボールブリッジ絡みの活動などで派手に動きます。大きな夢の為に一発かましますよ!!これからもどうぞよろしくお願いします!!

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 おはようございます。昨夜から職場で有給を取り、台湾・台北に遊びに来ている管理人です。今回はおそらく(俺の記憶に間違いがなければ)、このブログ史上初めて海外からの更新となります。もっとも日本からわずか3時間で行ける国ですし、道路の通行が左右逆だったり看板の表記が全部中国語だったり(まぁこれは当たり前か)する以外は、正直あまり海外って感じしないですけどね。


 今までヨーロッパの東側を除くほぼ全域と、アメリカ西海岸には行ったことがありましたが、アジアの国を訪れるのは台湾が初めてです。ずっと遊びに行ってみたいと思っていた国なので、今回それが叶ったのは本当に嬉しいですね。ただ今回有給が取れると決まった時は、元々はヨーロッパ最強国での野球を生で見て来たいということでオランダを第一候補にしてました。現地で実質的に行動できる時間に対してかかる費用があまりに高すぎたので、残念ながら断念せざるを得ませんでしたが。3泊5日で2か月分の給料が飛ぶって何事よ(苦笑)


 とはいえ、もちろん台湾にも魅力的な部分はたくさんあります。有名な故宮博物院や台北101(かつてアジアで一番高い建造物だった建物)といった観光地、日本と比べてはるかに安い物価、おいしい食べ物。そしてなにより台湾の人々の温かく気さくな人柄。実際にそういったものの魅力をこれまでも耳にはしてきましたが、せっかく今回実際に訪れることが叶ったからには、そういった魅力を自分の肌でしっかり体感してきたいと思います。百聞は一見にしかずと言いますしね。


 そして台湾はもちろん、アジアの中では日本や韓国と並び群を抜いて野球が強い国でもあります。今年3月のWBCで、東京ドームで両国が繰り広げたあの激闘を忘れられないという方、今でもたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?実は今日、台湾時間の18時35分から台湾リーグ(CPBL)の統一ライオンズ-ラミゴモンキーズ戦が桃園で行われる予定なんだそうです。本来はもっと前に行われる予定だったのが、雨天中止により振替になったらしく、俺にとっては幸運としか言いようがないですね。せっかくなので見に行きたいなぁとか思ってます。


 台湾はほんの短い間ながら、かつて日本の一部として統治を受けた過去を持つ国です。今でも数は減っているとはいえ、流ちょうに日本語を話し「私は○○歳まで日本人だった」と語る年配の方々も少なからずいらっしゃると聞きます。そういったエピソードにはもちろん賛否両輪あるでしょうが、そういったものも含めた歴史の流れが今の日台関係につながっているのは間違いないと思います。政治的な事情から国交自体はなくとも、日本にとってはリスペクトすべき重要なパートナーであり友人である国。それが台湾だと俺自身は思っています。


 「かつては同じ日本だった隣国」で今何が起きているのか。そこで人々がどんな暮らしをしているのか。わずか5日間で見られるものは限られており、表面をなぞるくらいしかできないとはいえ、今回はそれを自分の目で目撃するための旅にもできればいいですね。イギリスから日本に帰国して、最初にできた親友が在日台湾人だったこともあって、個人的には台湾という国にはずっと親近感を持ってきました。18日の帰国まで、ガッツリ満喫してきたいと思います。

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 おそらくこの記事は、「欧州野球狂の詩」の読者の皆さんがこのブログに期待している内容ではおそらくないだろう。それでも、今日だけはどうかその期待を裏切ることを許してもらいたい。なぜならこれは、今日を逃したら書くことができない文章なんだから。


 今日、俺は過去10年間一緒に暮らしてきた最高のパートナーを失った。ゴールデンレトリバーのレオ、享年10歳。先月頃から呼吸器に異常をきたすようになって、外科手術も施したけど根本的な解決には至らなかった。来月の6日には11歳の誕生日を迎えるはずだったあいつは、昨日の夜に突然容体が急変。今朝、手術をしてくれた都内の動物病院に行ってきたばかりだった。いったん帰宅したものの自力歩行もままならず、やむなく近所の別のかかりつけの病院に預けた。急変を告げる電話がかかってきたのは、その1時間ほど後のことだっただろうか。


 病院に駆け付けた時、あいつは既に自力で呼吸することはできない状態だった。その時にはもう、俺やいっしょにいた母親の呼びかけにも全く答えないまま。休診日にもかかわらず、待機してくれていた獣医師の先生が懸命に人工呼吸をしてくれたけど、努力及ばず。俺の目の前で、あいつは静かに息を引き取った。


 愛犬の死に直面してから2時間ほどたった今でも、俺はまだ涙は流していない。でも、正直悔しいし心残りだ。あいつと出会ってからの約10年、俺はずっとかけがえのない存在としてあいつを可愛がってきた。毎日朝と晩は一緒に散歩に出かけ、その後には餌をやり、夜には一緒にソファに寝そべって野球やサッカーのテレビ中継を見たりもした。俺にとっては大切な友人であり、決して捨てることのできない宝物であり、何物にも代えられない一番大事な相棒だったんだ。


 でも時が経つにつれて、いつぞやあいつと一緒にいる時間は俺にとって当たり前のものになっていた。大学に行き、ブロガーとしての活動をはじめ、卒業後に就職を果たし、ベースボールブリッジの一員としても動くようになる。どんどんライフステージが変わるごとに、知らないうちに以前と比べてあいつと一緒にいられる時間は、相対的に短くなった。もちろん、俺の中であいつの存在価値が変わったわけじゃ全くない。ただ、同じ時間と空間を共有していることが、あまりにも「当然のこと」になりすぎていたんだ。


 そんな時にこの突然の別れ。正直言って後悔せずにはいられない。もっと俺は一緒にいてやれたかもしれない、もっと可愛がってやれたかもしれない。今だから懺悔するけど、大学で疲れているからと散歩のコースをショートカットしたのだって一度や二度じゃないんだ。本当に俺はこんな飼い主でよかったのかと振り返ってみると、どこか甘えていたところがあった自分自身が悔しくて仕方がない。


 でも、そんな俺のことをあいつは心から信頼してくれた。他の誰よりも懐いてくれて、外出先から帰ってくれば大喜びしながら玄関まで「おかえり」と出迎えに来てくれて。俺がへまをやらかして親父に叱られていた時は、俺のことを守ろうとじっとそばにいてくれていたこともあったっけ。自分では言葉は話さないけれど、こちらの考えていることや話している言葉は瞬時に理解してくれた。いつだって明るくて、人懐っこくて、天真爛漫で…。理想的な飼い主とは決して胸を張っては言えない俺を、あいつは全身で受け入れてくれたんだ。


 そんなあいつとの永遠の別れは、いつか必ず起こることと覚悟はしていた。正直、今日この日であってほしくはなかったけれど。でも、向こうに行ってしまったあいつには今こそ、心からの感謝と手向けの言葉を送りたい。無味乾燥なネットの上での数行だけど、きっと届くと信じてるよ。魂は遠くに離れてしまっても、俺たちはまだ同じ空の下できっとつながってると思うから。


 なぁ、そっちの世界にはもう慣れたか?ここ最近は、一緒にいる時でも前みたいにちゃんと可愛がってやれなくてごめんな。もっとお前とは一緒にいたかったし、11回目の誕生日だって祝ってやりたかったよ。それが叶わなくて本当に残念だし、悲しく思ってる。多分、そう簡単に立ち直れることはないと思うけど、俺はこの悲しみさえも受け入れて、また前に進み続けるよ。


 俺にはまだ、この地上では山ほどやり残していることがある。だから、当分の間はそっちに行くわけにはいかないんだ。でも、いつかなすべきことを全部やりきったら俺もお前の所に行く。その時は絶対にお前に会いに行くから。また前みたいに、心行くまで思いっきり遊ぼうな。約束だぞ。うちに来てくれてありがとう。いつも皆を笑顔にしてくれてありがとう。そして、10年間俺の最高の親友の1人でいてくれて、本当にありがとう。今までお疲れ様。それじゃ、またいつかそっちでな。

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