欧州野球狂の詩

日本生まれイギリス育ちの野球マニアが、第2の故郷ヨーロッパの野球や自分の好きな音楽などについて、ざっくばらんな口調で熱く語ります♪


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(1)パダーボーン・アンタッチャブルズが監督を解任

 ドイツ・ブンデスリーガ北地区に所属するパダーボーン・アンタッチャブルズが、シーズン開幕直前にシュテファン・フェシュティグ監督兼GMを解任していたことがわかりました。

 

 球団は今回の解任について、チーム内のストラクチャー変更とマンネリ化の防止をその理由として挙げています。現役時代には自らもアンタッチャブルズでプレーしていたフェシュティグ氏は、過去9年にわたってチームの指揮を執っていました。なお、後任の監督にはドイツ代表のジェンドリック・スピアー内野手が(選手兼任で?)就くことが決定。GMの座は当分空位となるようです。

 

ソース:http://www.mister-baseball.com/untouchables-paderborn-part-ways-headcoach/

 

(2)レッズがショーン・ザラガーを解雇、リトアニア人右腕はAAA級でシーズンスタート

 アルバ出身プレーヤーのショーン・ザラガー捕手(28)が、所属するレッズから解雇されたことが明らかになりました。

 

 ザラガーは2008年から2016年までの8年間、ブルワーズとドジャースの傘下でプレー。ドジャース時代にはメジャー昇格も果たしたものの、試合出場はありませんでした。この冬にレッズとマイナー契約を結んだばかりで、スプリングトレーニングでアピールしようとしていたものの、残念ながら生き残りに失敗してしまった模様です。

 

 一方、リトアニア出身のドヴィダス・ネベラウスカス投手(24)は、所属するパイレーツで40人ロースター入り。シーズンはAAA級インディアナポリスで迎えることとなりました。最速150km/h超の速球を武器とする剛腕は、一軍昇格を果たせばその瞬間にリトアニア史上初の大リーガーとして、球界の歴史にその名を刻むこととなります。過去にもAAA級まで昇格しながら、一軍デビューを果たせずじまいとなってしまった選手は少なからずいますが、ネベラウスカスの命運やいかに。

 

ソース一覧

http://www.mister-baseball.com/cincinnati-reds-release-shawn-zarraga/

http://www.mister-baseball.com/dovydas-neverauskas-starts-season-triplea/

 

(3)カリアン・サムスが独立リーグ球団と再契約

 オランダ代表のカリアン・サムス外野手(30)が、所属するCanAmリーグのケベック・キャピタルズと再契約したことがわかりました。

 

 サムスは今年がキャピタルズのシーズン3年目。これまで世界中の様々な球団に所属してきましたが、今回は比較的長い在籍年数となります。昨年はシーズンで打率.277、出塁率.372、長打率.504、12本塁打という成績。昨年のヨーロッパ選手権、今春のWBCにもオランダ代表として出場しています。

 

 なお、キャピタルズには過去4シーズンにわたってドイツ・ブンデスリーガのハイデンハイム・ハイデコッフェでプレーした、ジェームズ・マクオーウェン投手も在籍。欧州つながりでの共闘が、カナダの地で実現することになります。

 

ソース:http://www.mister-baseball.com/kalian-sams-resigns-quebec/

 

(4)イギリス野球殿堂入りした名審判が死去

 過去30年以上にわたってイギリス球界を審判としての立場で支え続け、2011年にはイギリス野球殿堂入りも果たしたテッド・ジェラルド氏が、去る3月18日に闘病の末死去したことがわかりました。享年78歳でした。

 

 1939年1月10日(蛇足ながら、この日は管理人の誕生日のちょうど49年前でもあります)、南アフリカ・ピーターマリッツバーグで生まれたジェラルド氏は、40歳の時にイギリスに移住。審判として13回のリーグ優勝決定戦を裁き、国際大会での試合出場経験も100試合を超えています。自らが審判としてのキャリアを積むだけでなく、新しい人材のリクルートや教育にも非常に熱心なことでも知られました。

 

 1990年代半ばに負った怪我により、審判としてのキャリアは短縮を余儀なくされてしまったものの、それでもイギリス野球へのコミットメントに傾ける情熱は衰えず。1996年にハルで開催されたヨーロッパ選手権予選や、数々の国内リーグ戦でテクニカルコミッショナーを務めました。

 

 こうした数々の功績が評価され、イギリス野球連盟(BBF)とイギリスアマチュア野球審判協会双方(ABUA-GB)で名誉会員に。ABUA-GBは彼の名前を冠したテッド・ジェラルド・トロフィーを、その年最も優れた活躍を見せた審判に対する表彰として2003年から毎年授与しています。

 

 1956年から7シーズンにわたり、南アのダーバン・ユナイテッドでプロサッカー選手としてもキャリアを積み、イギリスにわたってからもウォーチェスターシャーにあるイギリスサッカー協会支部で、野球関係の活動と並行して働いていたというジェラルド氏。まさにその生涯をスポーツに捧げた人と言えると思います。ジェラルド氏のご冥福を心からお祈りいたします。

 

ソース:http://www.mister-baseball.com/british-hall-fame-member-ted-gerrardthesingh-passes/

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