欧州野球狂の詩

日本生まれイギリス育ちの野球マニアが、第2の故郷ヨーロッパの野球や自分の好きな音楽などについて、ざっくばらんな口調で熱く語ります♪


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 俺はFacebookに投稿する際、ヨーロッパ球界の選手や指導者たちが少なからずフレンドにいることも考慮してよく英語でも書き込みをするのですが、その際オランダを指す呼び名としてよく使うのが「Orange Nation」。周知のとおり、オランダのナショナルカラーがオレンジであることがその由来となっています。今から6年前、プエルトリコはサンファンの地で2度の衝撃的な大番狂わせを成し遂げて以来、彼らが依然として俺にとっても非常に重要な存在であることは言うまでもありません。


 そんなオランダですが、実は日本人選手がトップリーグでプレーした事例はあまり多くはありません。かつては、門奈哲寛(ADOレイカーズ)や藤井了(スパルタ・フェイエノールト)、根鈴雄次(DOORネプチューンズ)といった日本人プレーヤーが、フーフトクラッセに参戦したことはあるものの、ここ最近に限れば日本人選手がプレーする事例は全くと言っていいほどみられませんでした。


 しかし、そんな状況が今年からは一変することになります。なぜなら、最大で3人の日本人プレーヤーがこのリーグで戦う可能性があるからです。奇しくも、このうち2人は俺の知り合いでありお互いに何度も顔を合わせたことのある間柄。どちらも俺とは多少年は離れているのですが、この場を借りて彼らの挑戦を読者の皆さんに紹介することで、彼らにとっての友人の1人としてささやかながらエールを送ることとしたいと思います。


 まず1人目は、今年2部リーグから昇格を果たしたDSSに加入する岩本剛投手(29)。かつては東京LBC、ゴールドジム・ベースボールクラブ、アメリカのサムライ・サンディエゴに所属し、昨年はアメリカのテキサスウィンターリーグに所属するテキサス・スターズと、日本野球指導者協会(JBCA)が管轄するクラブチーム「鹿島ドリームス」でプレーしていたサウスポーです。


 元々このブログの読者のおひとりとして交流はさせていただいていたのですが、初めてお会いしたのは2010年冬に行われた野球狂の会(現All Nations)の東日本大震災復興支援試合。この時は本職の投手ではなく左翼手として出場しましたが、会場まで車に乗せていっていただいたりと非常にお世話になりました。その後は若杉雅也くん主催の「世界の野球写真展」会場でもお会いし、立ち話などさせていただいたことをよく覚えています。


 初めてお会いした時は寡黙な方という印象もあったのですが、いざ話してみると野球に対してとても熱い思いを持ってらっしゃるのがよく分かりました。またヨーロッパ野球、とりわけオランダ野球には非常に強い関心をお持ちであり、結果的に実際にそこで自分がプレーするという夢が今回叶ったのは、本当に素晴らしいことだなと思います。昇格チームということで厳しい戦いが強いられるのは必至ですが、是非ともオランダの地で何かを掴んできてもらいたいですね。新しい歴史を作ってくれることを期待しています。


 ちなみに、岩本投手自身は現在「アスリートエール」というウェブサイトに登録し、現地での生活費などに対する支援を呼びかけられています(http://www.athleteyell.jp/iwamoto_tsuyoshi/ )。DSSはスポンサーが限られるため、給与の支払いがシーズン中のプレー給のみ。それも家賃とほぼ同額ということで手元に残る収入がほとんどなくなる状況なんだそうです。本人はDSSというクラブがネプチューンズやコレンドン・キンヘイム、L&Dアムステルダム・パイレーツといった上位勢にも引けを取らないようなクラブに成長することを願っており、それがオランダでプレーすることのモチベーションにもなっているんだとか。


 彼のプレーは現在のクラブをより大きなものとすることはもちろん、後の世代の野球人たちに対してもプレーの選択肢を広げることを目指したものでもあります。現在同サイトでは、彼に対する募金を募集中です。1口\1050からの支援で、1口分寄付するとアスリートエール上に名前若しくはニックネームが支援者として記載され、3口(\3150)の支援でオリジナルプリントTシャツがプレゼントされるそうです。彼の活動に共鳴されたという方、よろしければ是非サポートしてあげてください。


 さて、2人目はそんな岩本投手にとっての「先輩」にあたります。ベースボールブリッジ主催のトークライブでは第1回と第2回に出演、今や当ブログにおいてもすっかりお馴染みの存在となった池永大輔投手(34)です。元々は内野手が本職だったのですが、昨季スペインのベースボール・バルセロナに入団したことをきっかけに本格的に投手に転向。チームでは「投球の90%が変化球(本人談)」という技巧派として先発の一角に定着しました。


 そんな池永投手はこのオフ、自身の去就についてバルセロナへの残留か、ドイツ・ブンデスリーガ1部に今季から昇格するハノーバー・レジェンツへの移籍かという2択を迫られていましたが、ここにきて第3の選択肢が浮上してきています。フーフトクラッセの昨季王者であり、ミスターベースボールが選ぶ昨年度のヨーロッパNo.1クラブでもあるネプチューンズへの移籍です。


 実は彼の移籍プランには俺自身も一枚噛んでおり、オランダ代表でも主力となっているネプチューンズの所属選手の1人にこの話を持ちかけました。また池永投手自身も別の選手を通じて、エバート・ヤンホーエン監督に対してアピールを行ったそうで、現在球団の方で獲得するかどうか審議が進められていると聞いています。本人曰く、監督は非常に丁寧に接してくれる人物であり、前向きに考えていてくれているとのこと。まだネプチューンズへの入団自体は正式に決まったわけではありませんが、こちらも実現する可能性は高そうです。


 ネプチューンズはオランダ代表の一員としても3大会連続でWBC出場を果たしている、左腕エースのディエゴマー・マークウェル投手を筆頭に非常に投手層の厚いチーム。投打に代表クラスの実力者が揃い、実際に加わることになればタフな競争が待っていることは間違いありません。しかし、過去にはわざわざ当時フランス2部所属だったシャトーレ・フレンチカブスに、「自分が1部に引き上げる」という使命を胸に入団したように、敢えて茨の道を行くのはある意味彼の性なのだとも思います。やるからには是非入団を果たしてほしいと思いますし、その後の成功を祈るのみです。


 岩本・池永両投手らのオランダ球界への挑戦は、実に日本人では9年ぶりのことなんだとか。9年前と言えば、第1回WBCが開催された年です。そんな決して短くはないブランクを経て、オランダ球界の歴史に新たな名を刻もうとする彼らの姿には熱いものを感じますし、是非とも成功してきてもらいたいと思います。日本から遠く離れた「Orange Nation(オレンジの国)」で戦い、頂点を目指すサムライたちに幸あれ!!

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(1)イギリス代表指揮官にリアム・キャロル氏が就任

 イギリス野球連盟(BBF)が、サム・デンプスター氏に代わるイギリス代表の新指揮官としてリアム・キャロル氏が就任したことをこのたび発表しました。


 ロンドンで生まれ育ち現在も在住しているキャロル氏は、昨年のヨーロッパ選手権で9位に入った母国の代表チームの指揮官の座を引き継ぐことに。今回の就任により、U-15代表からシニア代表までの世代に目を配ることになります。現役時代は自信もイギリス代表メンバーだった同氏は、指導者としては過去2シーズンに渡ってGBライオンズ(原則として23歳以下のイギリス国内クラブ所属選手が選ばれる、イギリス代表の事実上の二軍組織)の監督を務めた他、「一軍」たるシニア代表でもアシスタントコーチとしての経歴を持っています。


 今回の代表監督の選考では総勢17人が対象となり、キャロル氏はアシスタントコーチに任命されたブライアン・エサーリー氏やブラッド・マルセリーノ氏らとともに、BBF側との面接に臨んでいました。注目すべきなのは、キャロル氏とマルセリーノ氏がいずれもイギリスで生まれ育った生粋のイギリス人であるということ(エサーリー氏はカナダ・オンタリオ出身)。過去に目についた「イギリス系外国人選手への依存」から脱却し、ネイティブプレーヤーの質と量を高めていこうとしているイギリス球界にとって、彼らの登用はその1つの象徴と言えるかもしれません。もちろん見た目だけでなく実も伴った人選であることは、上に記した経歴を見ても一目瞭然。「チーム・キャロル」の手腕に期待しましょう。


ソース:http://www.mister-baseball.com/liam-carroll-headcoach-british-national-team/


(2)リチャード・クレインがハー・ディシプルズに移籍

 その新生イギリス代表における主力級の1人として期待されるリチャード・クレイン内野手(25)が、所属していたレーゲンスブルグ・レギオネーレから同じドイツ・ブンデスリーガのハー・ディシプルズに移籍することが決まりました。


 マンチェスター出身で、こちらもキャロル氏同様生粋のイギリス人プレーヤーであるクレインは、昨シーズン半ばに一度現役を引退。しかし、今年再びユニフォームに袖を通すことになりました(レギオネーレ関係者の期待とは異なる結果になってしまいましたが…)。レギオネーレ時代は4度のドイツ王者に輝いたほか、2012年秋に「もう1つのふるさと」で行われたWBC予選にも、イギリス代表の一員として出場しています。ディシプルズは期待の若手であるブルーノ・アーンハンマー内野手が大学から復帰するまで、彼を二塁手として起用する方針とのことですが、それに加え外野や投手としての起用プランもあるようです。


ソース:http://www.mister-baseball.com/richard-klijn-leaves-buchbinder-legionaere-play-haar-disciples/


(3)ルーアン・ハスキーズがチリ代表投手とアメリカ人捕手を獲得

 フランス・ディビジョン1の元王者であるルーアン・ハスキーズ'76が、チリ代表のパブロ・オッサンドン投手とアメリカ人のケビン・ルッソン捕手兼内野手を獲得したことを発表しました。


 24歳のオッサンドンは元々ガールフレンドがルーアンで働いていたことが、今回のフランス行きのきっかけとなった模様。しかし、ただそれだけではフランス屈指の強豪チームから評価される理由にはなりません。情報筋によるとどうやら87マイルの速球を投げるそうで、2013年には南米選手権でチームを3位に導いた実績などが入団の決め手になったものとみられます。6歳の時に野球を始め、2004年にブラジルの日系の野球アカデミー(推察するにおそらくヤクルトアカデミーか?)に参加。2010年にはベネズエラでもアカデミーに参加したそうです。既にチームに合流し、キーノ・ぺレス投手コーチやオーウェン・オザニック投手らとトレーニングに励んでいるとか。


 今回の移籍はかなり目の肥えた国際野球クラスタから見ても、非常に珍しいものだということが言えると思います。チリは南米勢の中ではどちらかというと後発国であり(もちろん、野球自体はレベルはさておき意外とやっている方なのですが)、同じ南米のエクアドルなどとは違ってマイナーリーガーも輩出できてはいません。もちろん、オッサンドン自身もフランス球界初のチリ人プレーヤーとなります。過去にはカイル・ボタ捕手などの南アフリカ人選手がブンデスリーガを根城としていたこともありましたが、今後欧州球界がこうした国々の選手にとっての目標や受け皿としての役割を果たしていく、そんな流れが生まれる1つのきっかけになるかもしれませんね。


 一方のルッソンはオースティンにあるテキサス大学のOB。大学時代は3年間リーグのオールスターに選ばれた経験を持っています。2011年にはレイズからドラフト指名を受けたものの結局入団はしなかったようで、その後は独立リーグでプレーをしていたとのこと。本職は捕手ですが三塁手もこなせるそうです。日本で言うとポジション的には近藤健介(日本ハム)を思い起こさせるものがありますね。なお、渡仏は3月20日を予定しているそうです。


ソース一覧

http://www.mister-baseball.com/rouen-huskies-add-chilean-pitcher-roster/

http://www.mister-baseball.com/rouen-huskies-add-longhorn-kevin-lusson/


(4)フェリックス・ブラウンがセナート・テンプライアーズに加入

 フランス代表のフェリックス・ブラウン内野手が、昨季フランス王者のセナート・テンプライアーズに入団することが分かりました。


 ブラウンは2011年から2シーズンに渡ってテンプライアーズでプレーした後、日本(群馬ダイヤモンドペガサス)・ハワイ・カナダでプロとしてのプレーを経験。昨季の優勝メンバーのほぼ全員が残留する中で、遊撃手のディラン・メイユー内野手だけが退団することになり、ブラウンはそれに代わる遊撃手として復帰を果たすことになります。また、サヴィニー・ライオンズからヤン・ダルゾット外野手が新たに加入するほか、ローランド・メリーノ監督も引き続き今季も指揮を執ることが決まりました。


ソース:http://www.mister-baseball.com/felix-brown-joins-templiers-senart-2015-season/


(5)ジャメル・ボータグラがパリ大学クラブの監督に就任

 そのテンプライアーズの元指揮官であるジャメル・ボータグラ氏が、今季からパリ大学クラブの監督に就任することが分かりました。


 現役時代に捕手として同球団に所属していたボータグラ氏は、元阪神の吉田義男さんがフランスで指導していた頃に現役生活を送っていた世代。彼の紹介で阪神のキャンプにも参加した経験を持っています。指導者としてはトゥールーズ・タイガースでも指揮を執っていました。今回の交代は、前指揮官のキーラン・マティソン氏がパイレーツと投手兼ベンチコーチとしてマイナー契約を結んだことがきっかけ。当初はマティソン前監督が今季も指揮を執る予定となっており、球団もオフにそうしたアナウンスをしていましたが、その後パイレーツがオファーを持ちかけたということのようです。


ソース:http://www.mister-baseball.com/jamel-boutagra-takes-head-coach-paris-uc/

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 世界野球・ソフトボール連盟(WBSC)が、去る今月19日に東京の新高輪プリンスホテルにて行われた記者会見で、今年11月に開催される新たな国際大会「プレミア12」の概要とロゴを発表しました。(管理人の本業の関係で若干更新が遅れましたが)早速その会見の中身についてみていきましょう。


 会見にはWBSCのリカルド・フラッカリ会長の他、NPBの熊崎勝彦コミッショナー、日本代表の小久保裕紀監督が出席。WBSCとNPBの協定に基づき、NPB創設80周年という記念すべき年にWBSC世界ランキングの上位12か国を日本と台湾に招き、大会を開催することがアナウンスされました。1次ラウンドは台湾で、開幕戦、準決勝、3位決定戦、決勝は日本でそれぞれ行われます。またこの大会の出場チームに対しては、世界ランキングの算出基準となるポイントが他のどの国際大会よりも多く加算されることも決まりました。


 第1回大会の日本での会場には東京ドームを選出。台湾での開催地は追って発表される予定とのことです。フラッカリ会長は東京ドームを開催地としたことについて「日本と日本野球のシンボルであり、世界最大級のスポーツやエンターテイメントのイベントを数多く開催してきたスタジアムの1つ。ここで大会を開催することは、プレミア12のブランド力向上に大きく寄与するだろう」とコメントしています。また同氏は、約2300万人のファンを持ち世界第2位の集客力を誇るスポーツリーグである、NPBとのコネクション強化について次のように語りました。


 「今年11月に初めて開かれるこの大会の開催にあたり、熊崎コミッショナーに発揮してもらったリーダーシップには心から感謝したい。私はアスリート、ファン、スポンサーの3者の立場において、野球というスポーツがリーダー的地位を確立している日台両国において、様々なステークホルダーとともにこの大会を開けることを誇りに思っている。球場での観客動員数、メディアを通じての視聴者数とともに、これまでの歴史を塗り替えるようなものになることを期待しているよ」


 一方、熊崎氏もそれに応えるように以下のようなコメントを発表しました。「このパートナーシップは、我々がフラッカリ氏とともに団結しプレミア12をはじめとする国際大会に関する彼のグローバルなビジョンを共有している、ということを示す非常に強力なシグナルとなるでしょう。プレミア12の創設はとても大きな一歩であり、我々NPBにはそれを成功させるための大きな責任があります。NPBはWBSCとともに、WBSCが公認する国際大会の価値を高めるための活動にコミットメントを続けています。もちろん、これらの大会には今回のプレミア12のように、ナショナルチームをフィーチャーし選手たちがグローバルな舞台で戦うものも含まれているのです」


 今回の記者会見の席上では、大会ロゴも初めてお目見えすることになりました。ロゴの制作を担当したのは、2014年FIFAワールドカップやUEFAチャンピオンズリーグなどの大会ロゴ制作を手掛けた実績を持つ、イギリスのザ・ワークス・リミテッド社。野球ボールの縫い目の部分にデザインされた12の赤い星は、今大会に出場する世界ランキング上位12か国(日本、アメリカ、キューバ、台湾、オランダ、ドミニカ、カナダ、韓国、プエルトリコ、ベネズエラ、イタリア、メキシコ)を象徴するものとなっています。


 また、大会の期間は11月8日から21日までの14日間となることも決定(試合が行われるのはうち9日間)。グループの組み合わせと詳細な試合日程は追って発表されます。また、開幕戦では世界ランキング1位の日本代表が登場することも発表されました。この大会では、既に侍ジャパントップチームが試合に臨むことが決定しており、グランドオープニングではチケットのソルドアウトが期待されるところです。


 一方フラッカリ会長は、このプレミア12の創設によって野球・ソフトボール界が新たな時代に突入したことを明言。今大会が象徴するその新しい「新世界秩序」の根底にあるのは、近年著しく進んでいる野球・ソフトボールの国際化であるとして、「これはファン、スポンサー、メディア関係者、そして特に女性と若い世代をターゲットとした、国際化という黄金時代の幕開けを後押しするものだ。我々は今後、ヨーロッパ、中東、南米、アフリカ、アジアといった新しいマーケットの開拓を追及していく」と語りました。


 フラッカリ会長はこの新しい時代の中での主要なゴールは、自身が「世界で最も素晴らしいスポーツとスペクタクルの舞台」と常々語っている、オリンピックへの野球とソフトボールの復帰です。2年前に行われた国際オリンピック委員会(IOC)の投票でレスリングに敗れた野球とソフトボールですが、ドイツ出身のトーマス・バッハ新会長の元新たに定められた「アジェンダ2020」に沿って、2020年東京五輪での実施競技復帰の目が出てきました。今後も野球・ソフトボール界はともに競技復帰を目指していくつもりだということです。


 「もし東京五輪で復帰することが叶ったならば、日本の野球とソフトボールのファンは皆団結し、ホストネーションとして五輪精神の理想を社会の中で表現することになるだろう。またこれは、オリンピックをより価値あるものにするとともに、この21世紀に新たに我々のファミリーに加わり、日々成長を続けている新しい国々における何百万人もの野球・ソフトボールのファンや選手たちに対して、世界の舞台に手を届かせる機会を提供する絶好の機会となるはずだ」


 上に挙げた今大会の12の出場国は、オセアニアとアフリカ以外の全大陸(北中南米、カリブ、アジア、南北ヨーロッパ)にまたがっています。オセアニア勢で最高位のオーストラリアは、今回は世界ランク14位で惜しくも出場を逃したものの12位のメキシコとはわずか8.96ポイントの僅差。2012年までは10位とトップテン入りを果たしていました。そのメキシコも、自国開催となったカリビアンゲームズで辛くもパナマを上回り、最後の1枠にギリギリで滑り込んだというエピソードを持っており、かつてと比べて競争が激化している事を表していると言えます。WBCと交互に2年に1度開かれることとなったプレミア12、新世界秩序の象徴としての今後の成功を心から祈りたいところです。


ソース:http://www.mister-baseball.com/wbsc-unveils-official-logo-tournament-dates-sites-premier-12-npb-cohost/

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