欧州野球狂の詩

日本生まれイギリス育ちの野球マニアが、第2の故郷ヨーロッパの野球や自分の好きな音楽などについて、ざっくばらんな口調で熱く語ります♪


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(1)サンチェス、レイトン、メズガーがアリゲーターズに残留

 今年のドイツ・ブンデスリーガを制したゾーリンゲン・アリゲーターズが、2015年シーズンに向けての所属選手との契約更新情報について明らかにしました。


 今シーズン助っ人として参戦したダニエル・サンチェス内野手、タナー・レイトン外野手、クリス・メズガー投手の3選手は、全員が来季も残留することが決定。レイトンとメズガーはそれぞれ北地区の今季最優秀打者賞と最優秀投手賞を受賞し、来シーズンも引き続き対戦相手にとって脅威となりそうです。サンチェスは球団と2年契約を結び直し、2016年までプレーする予定。自慢のアクロバティックかつ堅牢な二塁守備で、チームを引き続き支えていくことになります。


 一方、切り込み隊長で今年初めてドイツ代表にも選ばれたモーリツ・ブツゲライト外野手は、今オフに2度目の引退を決意。昨年冬に一度引退することを決意したものの、今季開幕前に意向を撤回してチームに戻っていました。同様に昨オフに現役引退を宣言しながら、今季途中に電撃復帰を果たしたドミニク・ウルフ内野手については、今のところ情報は入ってきていません。


ソース:http://www.mister-baseball.com/sanchez-leighton-mezger-alligators-2015-buttgereit-retires/


(2)マルクス・ソルバックがABLに参戦

 ドイツ代表のマルクス・ソルバック投手が、オーストラリア・ABLのシドニー・ブルーソックスに入団することが分かりました。


 ソルバックは2011年にも、メルボルン・エーシズの一員としてABLでプレーした経験を持っています。昨年オフに所属していたツインズからリリースされた後、独立リーグで優れたパフォーマンスを披露したのが評価されてダイヤモンドバックスと契約。今年からMLB傘下に復帰を果たしていました。今年はマイナーでシーズン防御率3.39、奪三振率6.4という成績。ここで素晴らしいパフォーマンスを残し、来季以降に向けてアピールしてもらいたいところです。


 そのABLですが、つい昨日2014/15年シーズンが開幕。開幕戦ではアデレード・バイトがブリズベン・バンディッツを8-3で下しました。3回に3点を先制されたバイトでしたが、その直後に4点を奪い返して逆転に成功。そのまま最後までリードを守りきって白星を手にしました。ベン・ロッジ、クレイグ・マダックス、ロッキー・ゲールの3人が計7打点をマーク。マシュー・ウィリアムスに白星、スティーブン・チャンバースに黒星がそれぞれ就いています。


ソース一覧

http://www.mister-baseball.com/german-rhp-markus-solbach-play-sydney-blue-sox-abl/

http://www.mister-baseball.com/australian-baseball-league-underway-adelaide-bite-win/


(3)レッズがダビデ・アンセルミをリリース

 イタリア人右腕のダビデ・アンセルミ投手(19)が、所属していたレッズから戦力外通告を受けていたことが明らかになりました。


 アンセルミはルーキー級ASL(アリゾナサマーリーグ)レッズで、昨年から計2シーズンプレー。今年は12試合に登板、16回2/3を投げて10失点(自責点7)、18奪三振、21被安打という成績でした。来年も引き続きアメリカに残るのか、それとも欧州に戻るのかは現時点では不明。来月開幕するU21ワールドカップではイタリア代表メンバーに選ばれており、ここでの投球が今後に向けてのアピール材料となるのは間違いなさそうです。年齢的にはまだまだ若いだけに、再起に期待したいと思います。


ソース:http://www.mister-baseball.com/cincinnati-reds-release-italian-rhp-david-anselmi/


(4)ISG/DBVコンベンションの登壇者が決定

 来年1月23日から25日まで、ドイツ・パダーボーンのアーホーンシュポルトパークにてドイツ野球・ソフトボール連盟(DBV)の2015年度コンベンションが開催されることになり、その.スピーチの登壇者が発表されました。


 今回のコンベンションには、MLBからメッツのテリー・コリンズ監督(日本ではWBC中国代表や、オリックスの監督を務めたことでも有名)と、ダイヤモンドバックスのスカウトであるクリス・カルミヌッチ氏が参加。世界中でベースボールクリニックを開催している、インターナショナルスポーツグループ(ISG)のトム・オコネル氏も登壇する予定です。


 一方欧州球界からは、マウロ・マゾッティ氏(T&Aサンマリノ・タイタンズ、スペイン代表監督)、マルティン・ネイホフ氏(U21オランダ代表コーチ)、ブラッドリー・ロッペル=ヒューバート氏(ボン・キャピタルズ選手兼任監督)、クリス・ドレッセル氏(ドイツジュニア代表監督、パイレーツスカウト)、アルパー・ボズカート氏(パダーボーンアカデミー監督)、シュテファン・ミュラー氏(レーゲンスブルグ・レギオネーレ・コンディショニングコーチ)が参加することが決まりました。登壇者全員の詳細なプロフィールについては、今後イベント公式サイト(www.convention.baseball-softball.de )にて紹介される予定とのことです。


ソース:http://www.mister-baseball.com/lineup-complete-isgdbv-convention-january/

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 アメリカの大学でプレーするトップ選手たちが、学校の垣根を超えて同じチームでプレーする機会を提供する場である大学サマーリーグ。その代表的な存在であるノースウッドリーグ(NWL)が、この度ヨーロッパで展開している「コレジエイト・ベースボール・リーグ・ヨーロッパ(CBLE)」とのアグリーメントをもとに、計6名のCBLE出身選手を受け入れることになりました。


 NWLのディック・ラダッツJr.代表は、今回の取り組みについて「これはNWLとして史上初めての取り組みであり、ヨーロッパの選手たちをサマーリーグの世界に迎え入れることができるのを楽しみにしているよ」との声明を発表。先般行われたNWLのフォールミーティングでは、参加する6選手を受け入れるチームを決定するためのドラフト会議が行われました。受け入れが決まった選手と所属球団は下記の通り(カッコ内はヨーロッパでの所属球団と出身国)。


・マルティン・アンドノフ投手(ブラゴエフグラード・バファローズ、ブルガリア)…マディソン・マラーズ

・ギリアン・ヴァンリス投手(UVV、オランダ)…セントクラウド・ロックス

・ディミトリー・シュティカー投手(ユース・オブ・モスクワ、ロシア)…ウィスコンシン・ラピッズ・ラフターズ

・マイケル・ライカーク捕手(ベルグシェンホーエク・オリオールズ、オランダ)…アレクサンドリア・ブルーアンカーズ

・アクセル・ポーズマンス捕手(ブラスチャート・ブレーブス、ベルギー)…グリーンベイ・ブルフロッグス

・ジュリアン・リップ内野手(UVV、オランダ)…ロチェスター・ホンカーズ


 CBLEの創設者でもあるヤン・マールテン・コップスGMは、今回の決定を心から嬉しく思っているよう。「我々はCBLEの続けてきた努力が、若いヨーロッパ人選手たちにとっての新しい扉を開くことにつながったことを本当に嬉しく思っている。我々がNWLとの間に構築しているユニークなパートナーシップは、CBLEがこれまで続けてきた「選手や指導者たちが己のスキルを磨き、自身をより高いレベルへと引き上げてくれる新しい人々との出会いを果たすためのプラットフォームづくり」のための努力が、きちんと正しい方向に向かっていることの表れだと思っているよ」というコメントを発表しています。


 CBLEはオランダ・オースターホートに本拠を置く、木製バットを使用するサマーリーグ。現在、ラ・ロッシェル・アドマイラルズ、オースターホート・ボンバーズ、ロンドン・キャバリアーズ、サンボイ・ファルコンズの4チームでリーグは構成されています。登録選手は普段はヨーロッパ各国のトップリーグや、アメリカの大学リーグに所属する面々。毎年5月には、登録選手を振り分けるためのドラフト会議がコーチたちによって行われます。


 他のサマーリーグと同様、CBLEは18歳から23歳までのプロを目指す選手たちに対して、ハイレベルな競技の場を提供できるようデザインされています。CBLEの各所属球団は、衆人環視の中でプレーすることはもちろん試合と試合の間のロードへの遠征、試合や練習で使用する設備などマイナーリーグとほぼ同じマナーでオペレーションが行われます。一方で、当然ながらプロリーグではないため選手たちに給与は支払われず、選手たちは独立リーグやA級以下の選手たちのようにホストファミリーとともに生活するのも特徴です。


 このCBLEとパートナーシップを締結したNWLは、大学サマーリーグの中では間違いなく群を抜いているリーダー的存在。今年で創設21年目を迎え、リーグ所属球団の数は他のどこよりも多い18。固定的なファンの数、スタジアムでのファンサービスの質もトップクラスとなっています。選手はもちろん、コーチ、審判、フロントスタッフとベースボールビジネスに携わるあらゆる人々にとって意義ある場所となっているこのNWLからは、これまでに120人もの大リーガーが誕生。その中には昨年のサイヤング賞投手であるマックス・シャーザー(タイガース)を筆頭に、クリス・セール(ホワイトソックス)、ジョーダン・ジマーマン(ナショナルズ)、カーティス・グランダーソン(メッツ)、アレン・クレイグ(レッドソックス)、ベン・ゾブリスト(レイズ)など錚々たる面々が含まれています。


 CBLE経由ではありませんが、かつてはミハイ・バーリヤ投手もプレーしていたこのNWL。当時ではアメリカ大学リーグ唯一のルーマニア人プレーヤーとして、同リーグのオールスターにも出場し話題を呼んだ同投手は、ノースウェスタン大時代の2006-07年シーズンに12勝1敗1セーブ、防御率3.06を記録して同チームのエースに。後にはオランダやイタリアに舞台を移し、母国の代表チームのエースとしても国際大会で活躍しています。今回選ばれた6名にもバーリヤと同じく、いやかつての彼以上にこのリーグで結果を残して、さらに上の舞台へと進んでもらいたいところです。ハイレベルな戦いであることは間違いないだけに簡単ではないですが、頑張ってもらいたいですね。


ソース一覧

http://www.mister-baseball.com/6-european-baseball-players-selected-play-2015-northwoods-league/

http://www.baseball-reference.com/bullpen/Mihai_Burlea

https://www.youtube.com/watch?v=w_j31AJQvIA

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 チェコ野球連盟(CBA)が、来月台湾・台中で開幕するU21ワールドカップに出場する、U21チェコ代表メンバー24名の顔ぶれを発表しました。


 国内リーグのエキストラリーガに所属する選手を中心に、世界レベルの大会を戦うことが多いチェコですが、今回もその方針には変わりなし。24名中20人が国内リーグ(うち19人がエキストラリーガ)所属となっています。マレク・ミナジーク(パイレーツ)、ヤン・ノヴァック(オリオールズ)、マルティン・チェルベンカ(インディアンス)、ペトル・シラ(リトルロック大)という残る4名は海外組で、ミナジーク、ノヴァック、チェルベンカの3名は既にフル代表でもおなじみの面々となっています。


 これ以外にもフル代表でのプレー歴がある選手が少なからずおり、マレク・チェルベンカ(コトラーカ・プラハ)など先日のユーロでも代表入りしたばかりの選手も。またU18世代のジュニア代表からは、今年のエキストラリーガファイナルでも先発登板を果たしたルーカス・エルコリ(コトラーカ・プラハ)や、この世代ナンバーワンの自国産トッププロスペクトであるアダム・ハイトマー(AVGドラッシ・ブルノ)らがメンバー入りしました。チェコはイタリア、ニュージーランド、台湾、韓国、メキシコと1次ラウンドA組で対戦予定です。チェコ代表メンバーの顔ぶれは以下の通り。


投手

・マテイ・ブラベック(テクニカ・ブルノ)

・マレク・チェルベンカ(コトラーカ・プラハ)

・ルーカス・エルコリ(コトラーカ・プラハ)

・マレク・ミナジーク(ピッツバーグ・パイレーツ)

・ヤン・ノヴァック(ボルティモア・オリオールズ)

・トマス・オンドラ(オストラヴァ・アローズ)

・オンドレイ・サトーリア(オストラヴァ・アローズ)

・ミヒャル・ソボツカ(AVGドラッシ・ブルノ)

・ヤン・トメック(オストラヴァ・アローズ)

・ダン・ヴィテック(プラハ・イーグルス)


捕手

・マルティン・チェルベンカ(クリーブランド・インディアンス)

・マルティン・ムジーク(ソコル・フルボツカ)

・ミヒャル・ヴィコウカル(オストラヴァ・アローズ)


内野手

・プレメク・チルースト(AVGドラッシ・ブルノ)

・トマス・ユネック(オストラヴァ・アローズ)

・ヤコブ・オンドラチェク(フロッシ・ブルノ)

・ペトル・シラ(リトルロック大)

・フィリップ・スモラ(コトラーカ・プラハ)

・ミヒャル・ジマ(プラハ・イーグルス)


外野手

・イヴァン・アウブレクト(コトラーカ・プラハ)

・アダム・ハイトマー(AVGドラッシ・ブルノ)

・リチャード・サバツキー(テクニカ・ブルノ)


ソース:http://www.mister-baseball.com/czech-republic-announced-final-team-roster-21u-baseball-world-cup/

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