欧州野球狂の詩

日本生まれイギリス育ちの野球マニアが、第2の故郷ヨーロッパの野球や自分の好きな音楽などについて、ざっくばらんな口調で熱く語ります♪


テーマ:

(1)2014年ユーロの大会ウェブサイトが完成、チケット発売も開始

 9月12日からチェコとドイツで開幕するヨーロッパ最高峰の国際大会、第33回ヨーロッパ選手権の公式ウェブサイトが完成しました。


 今大会はチェコとドイツの2か国にまたがって開催される関係上、ウェブサイトもチェコ語バージョンとドイツ語バージョンの2つが用意されています。チェコ版のホームページは www.me2014.cz/en 、ドイツ版のホームページは www.baseballem2014.de がそれぞれURLとなります。両サイトでは既にオンラインでのチケット販売も始まっているとのこと。


 また今大会はテレビ中継が行われる都合上、試合スケジュールが当初発表されていた者から若干変更されました。変更点があったのはオストラヴァでの1次ラウンド(2か所)と、ブルノでの2次ラウンド(1か所)となります。大会のホストシティですが、1次ラウンドはオストラヴァとレーゲンスブルグ、2次ラウンドはブルノがその大役を担う一方、7位決定戦がブランスコ、来年の予選大会に回る2チームを決めるプレーダウンはトレビシで行われる予定です。決勝は9月21日15時プレーボールです。


ソース:http://www.mister-baseball.com/websites-launched-european-championshipticket-sale/


(2)吉田チャレンジもチケットセールスを開始

 一方、ユーロに先駆けて9月5日から9日まで、フランス・セナートで開催される国際大会「吉田チャレンジ2014」も、このたびチケットの販売を開始しました。


 今大会には開催国フランスの他、ベルギー、オランダ、日本(都市対抗優勝チーム)の4チームが参加。ヨーロッパ勢にとっては事実上のユーロ前哨戦となるこの大会は、最近世界野球・ソフトボール連盟(WBSC)から公認を受け、単なる調整試合から世界ランキングにも影響する一戦となりました。チケットの販売は大会公式サイト www.eforsports.billetterie.datasport.eu にて行われています。また、大会の概要について説明するリーフレットもオンラインで公開されました。下記リンク先からどうぞ。


ソース:http://www.mister-baseball.com/ticket-sale-started-france-international-baseball-tournament-yoshida-challenge-2014/


(3)レイトン、ルブラン、サンチェスがファン投票でブンデス球宴出場

 7月6日にゾーリンゲンで行われるブンデスリーガオールスターに、ブンデスリーガ選抜の一員としてファン投票で出場するメンバー3人がこのたび決定しました。


 球宴出場が決まったのは、いずれも地元アリゲーターズに在籍するタナー・レイトン内野手とダニエル・サンチェス内野手、そしてレーゲンスブルグ・レギオネーレの主砲であるエバン・ルブラン外野手という面々。合計約10,000票のオンライン投票を経て選出されました。3人は他のブンデスリーガ選抜のメンバーとともに、6日14時プレーボールのドイツ代表との一戦に臨むことになります。なお、ドイツ代表・ブンデスリーガ選抜ともロースターメンバーは後日発表されるとのこと。


ソース:http://www.mister-baseball.com/leighton-leblanc-sanchez-win-fanvoting-german-allstar-game/

AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)

テーマ:

 オランダ王立野球・ソフトボール協会(KNBSB)は、来月11日にハーレムで開幕するハーレムベースボールウィークの2014年大会に出場する、オランダ代表メンバー24名の顔ぶれを発表しました。


 今回のロースターは、基本的には2か月前にホーフドループで行われたトレーニングセッションの参加者27名が元になってはいるのですが、スティーブ・ジャンセン監督は今回そこに新たな顔ぶれを追加で召集。フーフトクラッセだけでなく、現在オランダ国外でプレーする面々なども加わることとなりました。この結果、L&Dアムステルダム・パイレーツから召集されていた面々のうちからなんと6人が選外に。クリス・モウデイ、バス・ヌーイ、ジェシー・オーセムス、ラシッド・ジェラルド、レムコ・ドライハー、ローランド・エンリケJr.という顔ぶれは、国内組中心のスカッドではいずれもお馴染みのメンツと言えるだけに、これはちょっとしたサプライズとなりました。


 また、昨年のWBCでもオランダ代表のユニフォームを着たバイロン・コーネリセン(ヴァッセン・パイオニアーズ)も外れる一方、新たに招集された顔ぶれの中にもサプライズな名前が。その中でも最大の驚きと言えるのはやはり、一昨年秋のWBC予選でドイツ代表としてのプレー歴を持つ、マイク・ボルセンブローク(レーゲンスブルグ・レギオネーレ)の初召集でしょう。2008年から3シーズンはフィリーズ傘下でマイナーリーガーとしてプレー。その後はレギオネーレでチームの国内V3に大きく貢献し、今や絶対的エースの座も手にすることとなった右腕は、その実力に確固たるものを持ちながらも「オラニエ」の一員となる機会はこれまでありませんでした。


 そんなボルセンブロークの存在を見逃したりはしなかったのは、第2の母国ドイツ。前述のWBC予選で彼がオランダではなくドイツの国旗を背負うこととなったのは、ブンデスリーガのトップピッチャーである彼がドイツの市民権、つまりドイツ代表入りの資格を保有していることにドイツ野球・ソフトボール連盟(DBV)が目を付けたためでした。その期待に応えて開幕戦のチェコ戦で先発マウンドに上がったボルセンブロークは、見事WBCでのドイツ代表史上初の白星を手にしています。


 もちろん当人はオランダ生まれオランダ育ち、そして本来の国籍もオランダということを考えれば、黒・赤・金よりも橙・黒・白のユニフォームを着ている方が自然ではあるのですが、こういった経緯を考慮すると「この先もドイツ代表でプレーするのかな」と個人的には考えていたので、今回の招集はその意味では意外なものと言えます。とはいえ、実力的には彼の招集は何らサプライズなどではありません。チームと同じ先発を任されるのか、それとも第2先発ないしロングリリーフなどで待機するのかは分かりませんが、いずれにしても重要なピースとして機能するのは間違いなさそうです。


 今回のロースターには、ボルセンブロークの他にもう1人オランダ国外(「ヨーロッパの本国では」プレーしていないと言った方がより正確ですが)でプレーする選手が。23歳の遊撃手であるシュレンデル・ムヒカ(ユナイテッド・クオーター・スターズ)は、昨年のワールドポートトーナメントにはキュラソー代表の一員として出場。1年越しの「一軍」昇格を果たしました。2010年から2シーズンは、SFジャイアンツ傘下のドミニカサマーリーグのチームでプレー。昨季はキュラソーリーグのスターズでクリーンアップの一角を任され、打率.408で首位打者を獲得しました。


 またフーフトクラッセでプレーする面々からも新顔が登場。ケビン・モスキート(ドルドレクト・ホークス)とギルマー・ランプ(UVV)はいずれも元マイナーリーガーで、モスキートはエンジェルス、ランプはマリナーズの傘下でプレーした経験の持ち主です(モスキートはアルバ代表、ランプはキュラソー代表でもプレー経験あり)。ケビン・ケリー(DOORネプチューンズ)は、アメリカのウェスタンオクラホマ州立大と、サウスウェスタンオクラホマ州立大という大学2チームでプレーした経歴を持っています。


 今回はジャンセン監督率いる首脳陣にも、かつての代表正捕手であり主軸打者、そして前パイレーツ監督のシドニー・デヨング氏がコーチとして加わることが決定。2009年のWBCでは野手陣のキーマンの一人としてオレンジ旋風を支えた彼が、再び代表に戻ってくるのは嬉しい知らせと言えるのではないでしょうか。ユーロでの久々の王座奪取に向け、今年も当然のごとくハーレム優勝を狙うオランダ代表。その戦いぶりに今から期待したいところです。代表メンバーは以下の通り。


投手

・アーシュウィン・アシェス(コレンドン・キンヘイム)

・デビッド・バーグマン(コレンドン・キンヘイム)

・マイク・ボルセンブローク(レーゲンスブルグ・レギオネーレ)

・ロブ・コルデマンス(L&Dアムステルダム・パイレーツ)

・ベリー・ファンドリエル(DOORネプチューンズ)

・ケビン・ハイステック(L&Dアムステルダム・パイレーツ)

・セドリー・カレル(ヴァッセン・パイオニアーズ)

・ケビン・ケリー(DOORネプチューンズ)

・ディエゴマー・マークウェル(DOORネプチューンズ)

・オーランド・イェンテマ(DOORネプチューンズ)


捕手

・ジャニソン・ボークホート(DOORネプチューンズ)

・ダシェンコ・リカルド(コレンドン・キンヘイム)


内野手

・マイケル・デュルスマ(L&Dアムステルダム・パイレーツ)

・ドゥウェイン・ケンプ(DOORネプチューンズ)

・ケビン・モスキート(ドルドレクト・ホークス)

・シュレンデル・ムヒカ(ユナイテッド・クオーター・スターズ)

・ヴィンス・ルーイ(ヴァッセン・パイオニアーズ)

・ステイン・ファンデルミール(DOORネプチューンズ)


外野手

・クエンティン・デクーバ(コレンドン・キンヘイム)

・シャルディマー・ダンテ(DOORネプチューンズ)

・ブライアン・エンゲルハルト(コレンドン・キンヘイム)

・バス・デヨング(L&Dアムステルダム・パイレーツ)

・ギルマー・ランプ(UVV)

・ダニー・ロンブリー(ヴァッセン・パイオニアーズ)


スタッフ

・監督:スティーブ・ジャンセン

・コーチ:シドニー・デヨング

・コーチ:エバート・ヤンホーエン

・コーチ:ウィム・マルティヌス

・コーチ:ベン・ティーセン

・セラピスト:ペピン・ヴァンインゲン

・セラピスト:ロブ・タミンガ

・用具担当責任者:トン・マイアゾーン


ソース:http://www.honkbalsite.com/2014/06/26/vier-nieuwe-profhonkballers-voor-oranje/7725/

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

 一昨日更新したヨーロッパとアフリカ出身マイナーリーガーの近況情報、今回は最下層であるルーキーリーグにアサインされている選手をまとめて取り上げます。ヨーロッパとアフリカで育った若手プレーヤーが、ほぼ例外なくまず配属されることになるルーキーリーグ。2014年シーズンも参加選手数はかなりの数にのぼり、23日現在ではまだ試合に出場していない選手もいるほどです。


 カテゴリー名こそルーキー級ですが、必ずしもプロ1年目の選手ばかりではなく昨シーズンから継続参戦の選手もちらほら。まぁ、アメリカではプロ何年目だろうが、メジャーデビューした選手はそのシーズンの間はルーキー扱いだから(震え声) ここに名前を取り上げた選手たちの中からも、早くルーキー「リーグ」を脱却して一軍の舞台で「ルーキー」と呼ばれ、さらに何年も一線級に定着するような選手が出てきてもらいたいものです。23日現在でのルーキーリーガーたちの近況は以下の通り(今回はフォーカスするのがルーキー級のみのため、前回の記事での所属球団表記「○○ズ傘下××級△△」の「××級」の部分は省略します)。


・ニック・ウルバヌス(レンジャーズ傘下AZL(※1)レンジャーズ、オランダ)

 昨春には、第3回WBCのオランダ代表暫定ロースター入りも果たした20歳の期待株は、現在リハビリと調整の為にアリゾナリーグに回されている。去る先週日曜にルーキー級の公式戦初出場を果たし、さっそく複数安打を放ってみせた。降格前には上位リーグで23試合に出場を果たしている。


・ダニー・アリバス(パイレーツ傘下ブリストル、オランダ)

 21歳の若手捕手は、過去2シーズンで打率3割を記録。今季はブリストルで3試合に出場し、早くも4安打を放っている。シュアな打撃を武器に、早い段階での昇格を目指したいところだ。


・マイク・エームケ(ダイヤモンドバックス傘下ミズーラ、ドイツ)

 ドーレン・ワイルドファーマーズからアリゾナ行きを決めたエームケは、今年がアメリカでのプロデビュー年。最初の4試合では2安打を放ち、盗塁も1つ記録した。


・ラチッド・エンゲルハルト(オリオールズ傘下DSL(※1)オリオールズ、オランダ)

 今季序盤は、オランダでの所属先であるコレンドン・キンヘイムのロースターにも名前があったエンゲルハルト。米大陸のシーズン開幕はドミニカの地で迎えることとなった。ここまでは9試合に出場して2三塁打を含む7安打、3四球を選ぶ一方6三振も喫している。


・マルテン・ガスパリーニ(ロイヤルズ傘下バーリントン、イタリア)

 ヨーロッパ人史上最高額の契約金を手に入れたイタリアのスーパースター候補生は、ここまで15打席に立って打率.400、1盗塁と1打点も記録。デビュー戦ではいきなり3安打を記録したそうで、ゴールデンルーキーとして上々のスタートを切っている。


・ヤコブ・イゾルド(レッズ傘下AZL(※1)レッズ、スロバキア)

 スロバキア発のマイナーリーガーである19歳左腕は、今季は先週日曜に初登板。1回2/3を投げて奪三振と四球、失点がいずれも2という内容だった。昨シーズンは15試合に登板するも防御率8.04、WHIP1.98と散々だったが、今年はリベンジなるか。


・ユルサン・カマラ(フィリーズ傘下DSL(※1)フィリーズ、ドイツ)

 将来はマックス・ケプラー=ロシツキー(ツインズ)、ドナルド・ルッツ(レッズ)とともにドイツ代表の中軸を担うことも期待される長距離砲は、今週は計8打席を経験。1四球、1盗塁、2得点を記録した。


・マティア・マーキュリー(ブレーブス参加DSL(※1)ブレーブス、イタリア)

 イタリアの若き二塁手はドミニカサマーリーグで9試合に出場。打率は.250と平凡ながら、計6安打のうち半数は長打とパンチ力は見せている。今後も長打が増えてくればアメリカ本土行きも見えてくるか。


・アルベルト・ミネオ(カブス傘下AZL(※1)カブス、イタリア)

 かつてU-18イタリア代表で正捕手を務め、前述のガスパリーニらとともにプレーしたミネオは、去る先週土曜日のデビュー戦で4打数3安打1四球と打撃で大活躍。未来のイタリア代表正捕手候補として、大いに飛躍を予感させるような第一歩を踏み出した。


・ミラン・ポスト(ブルワーズ傘下AZL(※1)ブルワーズ、オランダ)

 イタリア人捕手の有望株がミネオなら、オランダ人捕手の有望株はこのポスト。同じアリゾナサマーリーグでスタートを切ったが、こちらはデビュー戦では4打数1安打だった。


・ダニエル・ティーベン(マリナーズ傘下プラスキ、ドイツ)

 一昨年秋にはWBC予選でドイツ代表入りも果たしたティーベンは、20歳で迎えたシーズンでここまで1試合に登板。1回2/3を投げて1失点ながら自責点は0。初登板では安打、与四球、奪三振いずれも記録していない。


・カラン・ピアース(ツインズ傘下GCL(※1)ツインズ、南アフリカ)

 ディラン・アンズワース(マリナーズ)とともに次の南アフリカ代表を担うことになるであろう18歳は、フォートマイヤーズで行われた試合でプロデビュー。1回を投げて2奪三振の好投を見せた。


公式戦未出場選手一覧

・ダビデ・アンセルミ(レッズ傘下、イタリア)

・フェデリコ・チェッリ(ドジャース傘下、イタリア)

・ロドニー・ダール(パドレス傘下、オランダ)

・ミシャ・ハルクセン(ドジャース傘下、オランダ)

・ヤン・ノヴァック(オリオールズ傘下、チェコ)

・アレクサンドル・ロイ(マリナーズ傘下AZLマリナーズ、フランス)

・スヴェン・シュラー(ドジャース傘下、ドイツ)

・アルトゥール・ストルザルカ(ヤンキース傘下、ポーランド)

・ジョエル・ヴァレーラ(ドジャース傘下、ドイツ)

・ダニエル・ヴァブルーサ(ヤンキース傘下GCL(※1)ヤンキース1、チェコ)

・ルアー・フェルカーク(ツインズ傘下、オランダ)

・ハイン・ロブ(前ツインズ傘下、南アフリカ) ※2


※1…AZLはアリゾナサマーリーグ、DSLはドミニカサマーリーグ、GCLはガルフコーストリーグの略

※2…戦力外通告済み


ソース一覧

http://www.mister-baseball.com/europeans-majors-minors-june-23/

http://www.mister-baseball.com/africans-minors-june-23/

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。