欧州野球狂の詩

日本生まれイギリス育ちの野球マニアが、第2の故郷ヨーロッパの野球や自分の好きな音楽などについて、ざっくばらんな口調で熱く語ります♪


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 いよいよ開幕した、ヨーロッパ球界のクラブ王者を決める戦い「ヨーロッパカップ」。今回は前12チームがロッテルダム(オランダ)とセラヴァーレ(サンマリノ)の2ラウンドに分かれ、ファイナル4進出をかけて熱戦を繰り広げていることは、昨日もお伝えしたとおりです。今回は、昨日行われた1次リーグ全6試合の結果をお伝えします。


ロッテルダムラウンド


レーゲンスブルグ・レギオネーレ(ドイツ)9-2テクニカ・ブルノ(チェコ)


テ 000 100 010 2 6 3

レ 040 410 00X 9 11 2


(勝)ボルセンブローク

(敗)トウファー

(本)ハワード(レ)


 ドイツの雄レギオネーレが、自慢の打棒を発揮して白星スタートを決めた。2回、マット・ヴァンスの適時打に相手の拙守も絡んで4点を先制すると、4回にもクリス・ハワードの2ランなどで4点を追加。3投手の継投で逃げ切った。先発マイク・ボルセンブロークは、6回を投げて7奪三振1失点(自責点0)に抑える好投。大会直前に新加入したハリー・グリンも、1回を無失点と上々の投球を見せた。テクニカは先発ヤコブ・トウファーが、4回8失点(自責点4)と崩れたのが誤算。


ダネッシカフェ・ネットゥーノ(イタリア)2-11ベースボール・バルセロナ(スペイン)


バ 001 220 015 11 16 1

ネ 000 101 000 2 11 3


(勝)ヘルナンデス

(敗)マシン


 IBLの昨季ファイナリストが、スペイン勢相手にまさかの大敗スタート。バルセロナは3回、ダニエル・セピンの適時打で先制すると、その後も中盤にかけて効率的に得点。9回には、オスカー・アングロのこの日3本目となる適時二塁打を皮切りに、一挙5点を挙げて突き放した。アングロは5打数3安打3打点の大活躍。先発ホセ・ヘルナンデスは、4奪三振という省エネ投球で、8回を2失点(自責点1)の好投。ネットゥーノは、先発した43歳の大ベテラン、マッシミリアーノ・マシンが期待に応えられず。


DOORネプチューンズ(オランダ)3-6ルーアン・ハスキーズ'76(フランス)


ハ 004 200 000 6 8 2

ネ 010 000 020 3 6 2


(勝)メズガー

(セ)ペレス

(敗)ヴァンヴィーン


 ラウンド初戦で、いきなり今ラウンド最大と思われる大番狂わせが発生した。ハスキーズは3回、デビッド・ガーサーの走者一掃適時二塁打と、ボリス・マルシェの適時打で4点を先制。4回にも、相手の送球エラーとイーサン・パケットの適時二塁打で2点を追加し、この6点を2投手の継投で守り切った。先発クリス・メズガーは、7回2/3を9奪三振3失点(自責点1)と、強豪相手に見事な投球。ネプチューンズは序盤の失点を打線が取り返せず、痛い黒星スタートとなった。


サンマリノラウンド


パダーボーン・アンタッチャブルズ(ドイツ)7-4AVGドラッシ・ブルノ(チェコ)


ド 100 100 002 4 6 1

ア 111 000 40X 7 6 2


(勝)フィールズ

(セ)ハイルマン

(敗)ミナジーク

(本)ショーンロー(ア)


 ドイツとチェコの昨季ファイナリスト同士の対戦は、アンタッチャブルズに軍配が上がった。初回、ダニエル・ハインツの適時二塁打で先制すると、7回にビョーン・ショーンローの3ランでダメ押し。9回に追い上げられたものの逃げ切った。先発フィールズは、9回無死まで投げて4失点(自責点3)ながらも白星。2番手トリスタン・ハイルマンが、見事な火消しぶりでセーブを手にした。ドラッシは7回の4失点が大きな痛手。最終回に追い上げるも及ばなかった。


UGFフォルティチュード・ボローニャ1953(イタリア)4-3L&Dアムステルダム・パイレーツ(オランダ)


パ 000 002 010 0 3 9 3

ボ 000 100 020 1 4 7 1


(勝)プグリース

(敗)コックス

(本)S.デヨング(パ)


 ヨーロッパ2大リーグの暫定王者同士の対決は、ボローニャがサヨナラで制した。4回、一死三塁からマーク・カステリットの犠飛で先制。一時逆転を許すも、8回にクラウディオ・リベリザーニの適時打などで同点に。延長10回、相手の送球エラーでサヨナラ勝ちした。1回2/3を無安打3奪三振に抑えた、3番手のニコラス・プグリースに白星。パイレーツはいったん勝ち越しに成功するも、2番手ユリアン・コックスが誤算。守乱にも泣いて黒星スタートとなった。


ホボーケン・パイオニアーズ(ベルギー)2-13T&Aサンマリノ・タイタンズ(サンマリノ)


タ 024 012 22 13 15 1

パ 200 000 00 2 8 5


(勝)エルコラーニ

(敗)ヴァンデンヒューベル


 昨季大会覇者のタイタンズが、パイオニアーズ相手に順当にコールド勝ちスタート。2-2の同点で迎えた3回、マティア・レギナトの単打に送球エラーが絡み、勝ち越しに成功。その後、相手先発のジョルディ・ヴァンデンヒューベルをとらえ、15安打13得点の猛攻でコールドに持ち込んだ。3回を4奪三振無失点に抑えた、2番手アレッサンドロ・エルコラーニが白星。パイオニアーズは、初回にニック・ヴァンシーロの適時打で先制したまではよかったが、その後が続かなかった。


ソース一覧

http://www.mister-baseball.com/ec-rotterdam-neptunus-nettuno-stumble-day-1/

http://www.mister-baseball.com/ec-san-marino-fortitudo-downs-pirates-extra-innings/


管理人注:今大会は、クラブ名の後に各球団の代表国を併記するため、普段の「ヨーロッパリーグ結果速報」では、スコアとの混同防止のために省略している、一部クラブの年号も全て表記する形でお伝えします。予めご了承ください。

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オランダリーグ(第8節)


24日

スパルタ・フェイエノールト0-12DOORネプチューンズ

Mr.Cocker HCAW13-3ADOレイカーズ

コレンドン・キンヘイム3-10ヴァッセン・パイオニアーズ

L&Dアムステルダム・パイレーツ2-2UVV


25日

DOORネプチューンズ9-0スパルタ・フェイエノールト

L&Dアムステルダム・パイレーツ2-4UVV


26日

ヴァッセン・パイオニアーズ0-2コレンドン・キンヘイム

ADOレイカーズ6-4Mr.Cocker HCAW

UVV0-8L&Dアムステルダム・パイレーツ

スパルタ・フェイエノールト1-13DOORネプチューンズ


27日

コレンドン・キンヘイム3-5ヴァッセン・パイオニアーズ

Mr.Cocker HCAW3-6ADOレイカーズ


 いよいよ後半戦がスタートした、オランダリーグ第8節では、一昨年の王者ネプチューンズが、最下位のフェイエノールト相手に、3試合で34得点1失点という横綱相撲を見せ、前節からの連勝記録をさらに伸ばしました。そのネプチューンズが追う首位パイレーツは、既報の通り5位UVVと1勝1敗1分けという戦績。ともにヨーロッパカップに参戦している両者が、この結果をどのように大会につなげるのかにも注目です。その他のカードでは、パイオニアーズとレイカーズが、それぞれ勝ち越しを決めました。


ソース:http://www.mister-baseball.com/results-dutch-hoofdklasse-24-27/


イタリアリーグ(第9節)


24日

UGFフォルティチュード・ボローニャ4-2ダネッシカフェ・ネットゥーノ


25日

ノヴァーラ・ユナイテッド1-10カリパルマ・パルマ

テレマーケット・リミニ・パイレーツ3-7ノースイースト・ナイツ

UGFフォルティチュード・ボローニャ2-4ダネッシカフェ・ネットゥーノ

ベースボール・グロッセート2-0T&Aサンマリノ・タイタンズ


26日

ノヴァーラ・ユナイテッド5-10カリパルマ・パルマ

ノヴァーラ・ユナイテッド10-11カリパルマ・パルマ

テレマーケット・リミニ・パイレーツ7-5ノースイースト・ナイツ

テレマーケット・リミニ・パイレーツ11-0ノースイースト・ナイツ

ベースボール・グロッセート6-5T&Aサンマリノ・タイタンズ

ベースボール・グロッセート3-13T&Aサンマリノ・タイタンズ(8回コールド)

UGFフォルティチュード・ボローニャ3-1ダネッシカフェ・ネットゥーノ


 イタリアリーグの第9節では、ノヴァーラと対戦したパルマのみが、今節で唯一のスイープを達成しました。これでパルマは通算成績を14勝13敗とし、上位4チームとのゲーム差を3に縮めています。タイタンズは7位グロッセート相手に、勝ち越しを許すという苦しい内容。かろうじて6回戦はコールドで取ったものの、ヨーロッパカップへの影響が気になるところです。一方、ボローニャとネットゥーノのヨーロッパカップ出場チーム同士の対戦は、ボローニャが2勝1敗で勝ち越す結果となりました。


ソース:http://www.mister-baseball.com/results-italian-baseball-league-24-26/


ベルギーリーグ(第7節)


26日

ブラスチャート・ブレーブス8-7ボーガーホート・スクイレルズ(延長10回)

モートセル・スターズ0-10ナミュール・エンジェルス

アントワープ・イーグルス4-15ドールン・スパルタンズ


27日

ボーガーホート・スクイレルズ13-2ブラスチャート・ブレーブス

モートセル・スターズ2-8ナミュール・エンジェルス

ドールン・スパルタンズ10-7アントワープ・イーグルス


28日

ナミュール・エンジェルス9-7モートセル・スターズ


 ベルギーリーグ第7節では、スターズ相手に3連勝を決めたエンジェルスが、試合のなかった首位パイオニアーズに、ゲーム差1まで迫りました。特に、お互いに打ち合いとなった3回戦を取れたことが、非常に大きかったのではないでしょうか。その他のカードでは、スパルタンズがイーグルス相手に、2試合連続2ケタ得点でスイープ。ブレーブス-スクイレルズのカードは、初戦こそブレーブスが延長戦を制して勝ったものの、2回戦はスクイレルズが一方的に打ちまくり、成績をタイに戻しています。


ソース:http://www.mister-baseball.com/results-belgian-division-26-28/


イギリスリーグ(第8節)


27日

ハーツ・ファルコンズ12-7エセックス・アローズ

ハーツ・ファルコンズ9-13エセックス・アローズ

ブラックネル・ブレイザーズ1-2ハーロー・ナショナルズ

ブラックネル・ブレイザーズ4-11ハーロー・ナショナルズ


 イギリスリーグ第8節では、2カード4試合のみが開催。7位ブレイザーズと対戦した2位ナショナルズは、投手戦となった1回戦を制すると、2回戦は大量11得点で相手を一蹴。2連勝で再びリーグ首位に立ちました。一方、前節まで首位に立っていたファルコンズは、5位アローズ相手に1勝1敗となり、暫定首位の座から陥落。2位に後退しています。


ソース:http://www.mister-baseball.com/results-british-national-baseball-league-27/

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スペインリーグ(第11節)


ベースボール・バルセロナ11‐1ヴィーゴ・ファルコンズ

ベースボール・バルセロナ12‐0ヴィーゴ・ファルコンズ

C.D.パンプローナ2‐10C.B.サンボイ

C.D.パンプローナ1‐10C.B.サンボイ

プエルトクルーズ・マーリンズ7‐2サンイナジオ・ビルバオ

プエルトクルーズ・マーリンズ7‐6サンイナジオ・ビルバオ

バレンシア・アストロズ17‐0エル・イラーノ

バレンシア・アストロズ6‐3エル・イラーノ

C.B.ビラデカンス9‐1ベースボール・ナヴァーラ

C.B.ビラデカンス13‐3ベースボール・ナヴァーラ


 スペインリーグ第11節では、全カードが上位5クラブによるスイープという結果になりました。首位バルセロナは、ここまで22試合して1勝のファルコンズ相手に、ヨーロッパカップに向けて弾みをつける2連勝。2位アストロズはエル・イラーノを、3位マーリンズはビルバオをそれぞれ一蹴し、AクラスとBクラスの明暗がくっきり分かれる結果になっています。また、サンボイはパンプローナ相手に、2試合続けて10得点を挙げと打線が好調。前節からの連勝を3に伸ばしました。


ソース:http://www.mister-baseball.com/results-spanish-division-de-honor-2627/


フランスリーグ(第9節)


26日

セナート・テンプライアーズ3‐0モンペリエ・バラクーダーズ


27日

セナート・テンプライアーズ12‐6モンペリエ・バラクーダーズ

ルーアン・ハスキーズ7‐1サヴィニー・ライオンズ

ルーアン・ハスキーズ11‐12サヴィニー・ライオンズ

ペサック・パンサーズ1‐12パリ大学クラブ

ペサック・パンサーズ0-3パリ大学クラブ

ボーケール・キャバリアーズ6-3ステード・トゥールーズ

ボーケール・キャバリアーズ4-5ステード・トゥールーズ


 先週の「チャレンジ・ド・フランス」から1週間明けて行われた、フランスリーグの第9節。首位ハスキーズは、ライオンズ相手に打ち合いの延長戦となった4回戦を落とし、今季2敗目となる黒星を喫しました。ライオンズにとっては、チャレンジ・ド・フランス決勝で敗れた因縁の相手でもあるだけに、留飲を下げる1勝といえるんじゃないでしょうか。なお、この試合に関しては、ライオンズの選手兼任監督である、池永大輔さんのブログでも触れられています。下記リンク先からどうぞ。


ソース一覧

http://www.mister-baseball.com/results-french-division-2627/

http://ameblo.jp/jumpman23/entry-11263141756.html


ドイツリーグ(第9節予備)


北地区

26日

ケルン・カージナルス4-14パダーボーン・アンタッチャブルズ

ケルン・カージナルス0-8パダーボーン・アンタッチャブルズ


 先週末のドイツリーグでは、レーゲンスブルグ・レギオネーレ、ボン・キャピタルズ、シュツットガルト・レッズの3クラブがブッシュビンダーカップに、バッド=ハンブルグ・ホーネッツがフィンクストンボールに参加していたこともあり、カージナルス‐アンタッチャブルズの1カード2試合のみが行われました。今回の2連戦で特に光ったのは、ダニエル・ハインツ(アンタッチャブルズ)の活躍。2試合で10打数5安打、2本塁打、1二塁打、1三塁打、3得点、8打点の猛打爆発で、2試合計22得点でのスイープに大きく貢献しています。


ソース:http://www.mister-baseball.com/results-german-baseballbundesliga-26/


チェコリーグ(第8節)


24日

AVGドラッシ・ブルノ12‐0テクニカ・ブルノ


25日

AVGドラッシ・ブルノ4‐3フロッシ・ブルノ

テクニカ・ブルノ13‐0スコカニ・オロムーク


26日

AVGドラッシ・ブルノ11‐6フロッシ・ブルノ

AVGドラッシ・ブルノ3‐5フロッシ・ブルノ

テクニカ・ブルノ4‐10スコカニ・オロムーク

テクニカ・ブルノ11‐4スコカニ・オロムーク

オストラヴァ・アローズ2‐13プラハ・イーグルス

オストラヴァ・アローズ7‐4プラハ・イーグルス


27日

オストラヴァ・アローズ2‐16プラハ・イーグルス


 チェコリーグ第8節は、3連戦が3カードにドラッシ‐テクニカの1試合、計10試合を行うという変則的な日程で行われました。24日に対戦した両軍は、25日以降それぞれフロッシ、オロムークと対戦。4試合合計でドラッシが3勝1敗、テクニカが2勝2敗という勝敗になりました。この結果、ドラッシとテクニカは再び、15勝7敗同士でリーグ首位に並ぶ結果に。昨季もファイナルを争ったこの両者ですが、昨年以降いいライバル関係ができつつあるようですね。


ソース:http://www.mister-baseball.com/results-czech-extraleague-24-27/

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