もうすぐミカエルセミナー

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あと少しでまたミカエルが東京にやってくる。



前に来たのが昨年の11月だから、たった5か月しかたっていない。



それほどミカエルが日本に思い入れがあるのは本当に喜ばしい。



ただ、あまりに来るスパンが短いのでプレミアム感がなくなったと感じている人も多くいると思う。


実際、ミカエルの凄さを理解しつつも、後ろ向きな声も聞こえてくる。


「ニュースクールよくわかんないし…」


「どうせまた棒持って歩かせるんだろ…」


などなど


残念な限りだ。



そこで、ちょっとだけ偉そうに、セミナーについて書いてみる。

因みに、日本では俺が国内セミナーに一番参加している!(古いから…)



モスクワのインストラクターが行ってくれるセミナーでは原理を見せてくれることが多い。


俺はいつも何をやっているのか最初はわからない。



中にはすぐにやっていることが分かってしまう天才のような人もいるが、残念ながら俺の場合はセミナーが終わっても、ほとんど何も解らないまま自分のクラスへ持ち帰る。



なので、吉祥寺のクラスの{セミナーお土産ワーク}は、ワークをやりながら、


「このワークの意味がさっぱり分からない」


という俺のコメント共にワークシェアが行われる。



でも、俺がいつも思うのは、ここから本当のセミナーが始まる。



セミナーのワークをシェアしながら、参加者達と感覚を共有して、セミナーで見せてもらった結果へ近づこうとする。



一年もすると、セミナー直後「さっぱり解らないワーク」がクラスでは共通言語のように当たり前のようにみんな使うようになる。



ただそれらのワークは、あくまでも原理でしかなく、それだけでは何の役にもたたない。

出来たところで、自分のシステマに取り込めなければ、ただワークが出来るだけで終わってしまう。



そこからは、得た感覚を使ってフリーワークやレスリングを行う。



セミナーから振り返ると本当に楽しい過程だと思う。




先日のゼットラーセミナー、本当に楽しかった。



トロントのインストラクターのセミナーはスピード感があって、いつも爽快だ。



ただ、こちらには落とし穴がある。



トロントのインストラクターはデモで素晴らしい動きを見せてくれるが、原理はあまり感じさせてくれない。



そしてワークもパンチやグラブを裁きながらのモノが多いため、少し武術や格闘技の経験があれば同じような結果を出せてしまう。




実はアプローチが違うだけでモスクワと同じシステマをしているのだけれど、動きの中で行っているため、感じることが難しい。


同じテイクダウンでもテクニックで転ばすのと、システマで転ばすのでは全然違う。



爽快で楽しいセミナーだったが、「何も学べなかった。」 なんてこともあるかもしれない。



今回のミカエルセミナーは:


システマ・ニュースクール:「近距離での心の余裕」コンバットと健康のためのニュースクール実践術

【概要】接近戦でのストライク、投げ技、グラブからの脱出、ナイフワークの使い方と効果について


…だそうです。


何をやるのかは想像もできないけど、きっと「棒を持って歩くだけのワーク」みたいのは沢山やると思う。


でもそれを雑にはやらないでほしい。


多分…意味があるから。


大切なことは地味なワークの中に沢山あります。


まだ、参加に迷っている人は是非1日だけでも参加してください。


きっと自分の為になります。






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システマ吉祥寺
金曜  20002200

水曜  20002200
むさしのシステマ倶楽部
日曜  10301230
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