運命の特別な日に選んでくれてありがとう

先日の日曜日、お知り合いの方のご紹介で結婚披露宴にて巨大書き下ろしパフォーマンスをさせていただきました

朝のビジネスの会で出逢ったかわもっちゃん

そのかわもっちゃんの大親友のまり子さんの結婚式

会った時いつも楽しく話してくれる、応援してくれてる、そんな2人にとっての一生に一回しかないような機会にパフォーマンスさせていただき、本当に光栄でした

…うん、なんかやっぱりね、こういうお仕事ホンマに嬉しいわ

会社様や店舗様のイベントも大好きなんですが

こういった個人的な依頼で、しかも自分が知ってる人を自分のパフォーマンスで祝福できる

今回の余興も他の人にいくらでも頼めたはず

その中で「稲垣くんにお願いしたい」って言ってもらえる

「信じて選んでもらえる」ということ

こんな幸せなことないです

場所はホテル日航プリンセス京都さん

ホテルマンさん達が僕のパフォーマンスを見ながら

「おい、あれ大丈夫か？床に飛ばへんか？大丈夫なんか？」とビビらせてしまいながらパフォーマンススタート笑

事前に打ち合わせし、床にも大げさにシートを敷いておいたので、特に問題なく終了

今回はね、なぜか「運命」って書きたくなった

新郎新婦のお二人の細かい馴れ初めとかは敢えて聞かず

なんかビビッときたのが、この「運命」という言葉

運命ってなんか
「今思うとあの時のお出逢いが運命だった」
とか言って
「過去」のことのように表現することが多いですが

僕はむしろその逆だと思っていて

「命」を「運んでいく」と書いて「運命」

これから新郎新婦さんのお二人が協力し合ってお互いの命を運んでいくこと

お二人の間に生まれる新しい命を大切に未来に繋げていくこと

つまり「運命」は「未来」のこと、「これから」のことなのかなぁって思ったんです

「あの時ああだったから」といままでの過去のことで決めるんじゃなくて