● お習字が上手に書けるようになるには?〜小中学生の部について〜
手ぶらで通える書道教室 佐久間しょうげつです
小中学生の部についてご紹介いたします。
書道教室緑風会は
手ぶらで通える書道教室です
書きやすい筆や紙を揃え、こちらで管理することにより、スムーズに練習できるようにしています。
指導者が1枚1枚添削
通常の教室のように、何枚か書いた後に先生のところに持っていって添削してもらうのではなく、指導者が席をまわって1枚1枚添削します。
添削に来てもらうと、逆向きから見ることになりわかりづらい。添削に来てもらうと、並ぶ時間のロスがあるためです。
指導者は元県立高校の書道と国語の教員です
・大学で専門に学んだ書道の知識
・大学で研究した漢字の専門的な知識
・教員としての指導の経験
・書魁社で学んだ書道の技術
・2人の子どもの子育て経験
を活かして指導をしております。
高校の教員時代は、かなりやんちゃな生徒たちの指導もしてきましたから、様々な生徒の対応に慣れています(笑)
書道部の指導では、たくさんの生徒を入賞に導きました。
県芸術祭(高校)数年連続最多入選 全国総合文化祭茨城県代表出場 茨城新聞社学生書道紙上展最高賞受賞 水戸市教育長賞受賞 茨城県書美術振興会理事長賞受賞 成田山コンクール優秀賞受賞
読売学生書展特別賞受賞 等
ご希望の方には、コンクール入賞をめざした指導もしております。
・ご感想をご紹介します。
月に3回のレッスンとなります
※毛筆&硬筆コースは
1回目:毛筆
2回目:硬筆
3回目:毛筆
となります。
昇格試験を受ける方は、
毛筆のみの方→年2回
毛筆&硬筆の方→年4回
補習として無料のレッスンがあります。
なので、計年間38回〜40回のレッスンとなります。
芸術祭の学校代表に選ばれた方の追加レッスンは無料で行っておりますので、さらに回数は増えます。
その他、別料金にはなりますが、夏休み宿題コース、冬休み宿題コース、春休み短期コースもありますので、さらにさらに回数は増えます。
月3回と聞いて少ないように感じる方もいるかもしれませんが、年間平均42回以上来ていただいております。
時間は?
月曜日
15:45~
16:40~
17:35~
18:40~
水曜日
16:00~
17:00~
18:00~
19:30~
金曜日
16:00~
17:00~
18:00〜
土曜日
9:00~
13:00~
14:10~
15:15~
16:20~
17:30~
・残席については こちら
月謝は?
●毛筆コース 月3回×55分 5500円
(月謝3000円、出品料本代700円、手本代、半紙・墨汁などの教材費、筆、文鎮、下敷などのレンタル費、コンクール出品料等すべて込み)
●毛筆+硬筆 月3回×55分 6000円
(月謝3300円、出品料本代700円、手本代、半紙・墨汁硬筆用紙・硬筆練習用紙などの教材費、筆、文鎮、下敷などのレンタル費、コンクール出品料等すべて込み)
●硬筆コース 月3回×55分 5500円
(月謝3000円、出品料本代700円、手本代、硬筆用紙・練習用紙などの教材費等すべて込み)
●コンクール入賞をめざすコース
月8回まで×55分 10000円
(毛筆のみ または 毛筆&硬筆となります。夏休み・冬休み宿題を仕上げる場合は別途宿題コース1回分の料金と出席が必要となります。)
・書魁社のカリキュラムにしたがって、毎月の課題を出品し、段や級などの資格を取得します。
・他教室で月謝のほかにかかる入会金、年会費、出品料、本代、紙代、墨代、筆代、コンクール出品料等はかかりません。太筆は書きやすいと評判の高級筆を使用しています。文鎮・硯などのレンタル費、各種コンクール出品料もすべて込みの料金です。
・年に2回の昇格試験2000円のみ別途かかりますが受験するかどうかは自由です。
・月3回のレッスンのほかに、別料金ではありますが、夏休み、冬休みの宿題コースを別日に設けています。芸術祭代表に選ばれた方の芸術祭特別レッスンは無料です。
・お休みした場合、ご都合が合えば、ほかの曜日への振替が可能です。「通常レッスン残席状況」の空きがある時間帯に可能です。
・市毛小学校裏門からすぐなので、学校から直接来ていただいております。もちろんほかの学校の方も歓迎です。
教室の様子