「お帰り本当のアタシ♪」  

”本当の自分”に戻ると、"子供の頃の顔”に戻るそうです。
そんなカウンセリングやっています。





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こんにちは!鈴木美感子です(^^)


新学期が始まって早1か月。
子どもたちには、そろそろ疲れが出てくるころですね。


ゴールデンウィークで一息つき、
5月には運動会、中総体、中間テスト
いろいろ行事が控えています。


次々に行事があったり、
テストを控えていたりして、
今の中学生はのんびりする間もなく、
3年間を過ごすことになっているようです。






※この記事は、お受験テーマの内容ですが、

 お母さんと子どもを、夫婦や友人などに置き換えても、

 読むことができます。



さて、

以前、勉強を教えていたMさんのお母さんは、
とても教育熱心な方でした。


Mさんは小学生の時から几帳面で、
ノートの使いかたにこだわりがあったり、
やらなければならないことは、
睡眠時間を削ってでも終わらせる、
という性格。


中学生になり、テストの結果はいつも上位でした。


中学2年生にあがるころ、
思春期の兆候が出てきました。


発達段階を考えると、とてもいい流れですクローバー


その時期にあった定期テストで、
Mさんはいつもよりも点数が取れませんでした。


彼女は、普段と同じように勉強をしていたのですが、
思春期の心と身体のバランスが崩れかげんな中、
今一つ集中力に欠けてしまいがちな自分を
自覚していました。




「えっ?そんなに点数低かったの?!」



その時にテストの点数を聞いたお母さんが、
Mさんに対して、放ってしまった言葉でしたダウン


以来、Mさんは、
お母さんにテストの点数を教えることは
一切ありませんでした。


そのころのMさんには、すでに将来の目標がありました。


ですから、点数が伸びなかったことは、
Mさん自身にとってもふがいなく、悔しいことでした。


彼女自身がそう感じていたところに、
追い打ちをかけるようなお母さんの言葉は、
彼女の心に深く突き刺さったようです。


一言付け加えるなら、
実際には順位も偏差値もほとんど変わっていませんでした。



テストの問題が難しかったということもあり、
他のお子さん方も軒並み点数を落としてしまっていたので、
全体の順位、という面で見れば、
ほとんど変わらなかった、ということです。


Mさんのお母さんのように、
問題の質や難易度や、偏差値を考えることなく、
短絡的に点数だけで判断してしまうと、
子どもの心への負担が大きくなりますし、
何よりも、親子の信頼関係に大きく影響していきます。


このことを、私はMさんのお母さんにお話ししたところ、
お母さんは理解し、反省してくださり、
それ以降、
「どうして点数を教えてくれないの?」
「貴女のことを考えて、お母さんは言っているんだから!」
などと、ギャーギャー言わずにいてくれましたので、
最悪、親子の信頼関係を失う事は免れました。


また、人生というものは、
テストの点数だけで決まるものでもないし、
出た大学で決まるわけでもないことは、
お母さんは重々承知していたのですが、
目の前の我が子のこととなると、
偏重的に教育熱心になり、
感情的になってしまったようでした。


それにはいくつか原因がありましたので、
お母さんをカウンセリングしながら、
解決していきました。


今現在のMさんとお母さんの関係はもちろん良好ですし、
彼女は大学で自分の夢に向かって、まい進しています。
(テストの点数はあれ以来一切教えないそうですが)



以前にもブログに書きましたが、
社会に出てから2次関数を使うことはないし、
平方根の計算を使うことはありません。


料理や日曜大工をするときなど、は、
比の計算(関数)はよく使います。


日常の生活で使わない学問をなぜ学ぶのか。
と聞かれたとき、私は、
物事の解決能力、問題解決能力を養うのです。
と、親御さんには説明をします。


小さな子供でも、お年寄りでも、
興味のあることは追究し、
驚く速さで覚えてしまったりします。


そして、自分が知ったことを
誰かに教えたいものです。


そういうものだと、いつも思うんです。


勉強だけでなく、生活体験も、もちろん必要です。


様々な生活体験を通して、
自分なりに工夫して解決していく力がつきます。


でも、学問で得る知識や、頭の使い方も、
私は大切だと思っています。


そして、何より、子どもたちには
知識欲、というものがあります。


それは、点数云々ではなく、
純粋に、知りたい、できるようになりたい、
という気持ちです。



親の放つ言葉は、時として凶器になり、

子どもの一生を左右したり、

子どもの心に一生の傷を残したりします。

それは、親は自覚がなく、何気なく放った一言かもしれません。


親の放つ言葉は、時として指針となり、

子どもの一生を左右したり、

子どもの心に自信と安心と信頼を残します。

それは、親が自覚なく、何気なく放った一言かもしれません。


今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございますドキドキ


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