この週末観た2本の映画が

奇しくもどちらも

終わりと始まりを描いた映画だった、という備忘録。

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☆ややネタバレ


相反するはずのお互いの存在が

自分の存在価値そのものだったという

深イイ意味がこめられてる(ハズ)の

第二作から一転

再びわかりやすーーーい完全悪と

帰ってくるヒーローのお話になっちゃったわけだけど

まあそれもいいんです

インセプションでハコの中でバタバタしていい味出してたジョゼフの

正義感あふれる刑事魂っぷりが

衰えたバットマンよりも

きゅんきゅんさせてくれたのだドキドキ

なんていってもラストがいいラブラブ

そこで気づくんだ

バットマン三部作でわたしたちは

一貫してブルースウェインを追っていたはずなのに

最後の最後で

本当は彼の物語ではなかったっていうこと

その静かな感動がすごくいい

アルフレッドの話もちゃんとオチつけて

やっぱノーラン最高だなぁドキドキと思わせてくれて

大満足でした




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次はこれ!

愛してやまないリドスコ映画の中でも

わたしの中でポイント高いあのエイリアンとの関連が

最初っから見え隠れしてるくせに

宣伝会社のド下手なコピーにポスター

人間はどこからきてどこへ~ってやつ

意図がミエミエで破り捨ててやりたい!



って

そこはおいといて

映画はというと

結局リドリーは

それが

やりたかったのね…(*´Д`)=з

という

納得いくわかりやすいラスト!


道理であの宇宙船見たことあったワケだ…(w)

って

リドスコマニアがニヤニヤして終われる映画でした

ま、

好きなんだけど何か![みんな:04][みんな:05][みんな:06]


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