ビザとり英語学校、シフトが減る事件

事件とは
ちょっと
大げさかな。

オーストラリアは冬。

冬になると、
留学生が減るのです。

シドニーより、
暖かい
QLD（ケアンズ等）に
生徒さんが
移動する可能性も
あります。

北半球が
夏休みの時期は、
スタディツアー等で
一時的に
生徒数が増える学校も
あります。

が、
私が働いている学校は
スタディツアーなんてない
（と思います。）ので、

生徒数が減る　＝　先生の需要が減る

となります。

案の定、
Evening classの
あるクラスが、
１つ減りました。

そして、
その先生を
朝のクラスに入れたり、
夜のクラスに入れたり
することは、
数人の先生のコマ数が
減るということです。

ちなみに、
私も１日分のコマが
減りました。

いいんです。

そういう時に
全くコマが
なくなってしまう
先生がいるよりは、
そうやって
コマを
分けることで、
お互いに
助けあうっていうのは。。。

自分だって、
そうなることが
あるかもしれないんだし。

お互いさまですよね。

でも
コマ数を減らすのなら、
シフトを作る前に、

「こういう状況で、
来週からしばらくは
コマが減りますよ。」

と、
コマが減らされる
先生に
伝えるのは、
マネージメント側の
仕事ではないかと
思うんですよね。

特に、
コンスタントに
シフトが
入っていた先生は、
シフトが入るつもりで、
予定を入れているはずです。

シフトを見て

「コマが減らされた。。。」

と知り、
ショックな先生も
いるわけで。。。

先生と
信頼関係を
築くためにも、
そういう配慮って
必要だと
思うんだけどなぁ。

それと、
情熱をもって
仕事をしている先生と
コマをシェアするのは
わかる

でも、
そうじゃない人と
コマわけするのは、
腑に落ちないですねぇ。

ということで、
今週は
エレメンタリ―クラスの
レッスンは、
教えられなくなりました。

今週は
ビギナーのみ、
４日間、
レッスンが入っています。

エレメンタリ―に
行けないのは
残念ですが、
その分、
ビギナーで
いいレッスンを
してこようと思います

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