場所 滋賀県
訪問年月 2007年 12月
廃墟というよりも遺跡
この時は、お友達と一緒に訪れた
人の大きさ比べると意外に
大きな壁であることが分かると思う
もはや、どこがどうのように
機能していたのかよく分からない
だからこそ、まるで遺跡のように見える
夢にこういう風景がよく出てくる
そして、廃墟に来るとその非現実的な風景から
まるで夢の中にいるような気分になる
言い換えると、現実逃避・・・
ただ、誰もが何かしら 非現実、非日常を求めてる
それはテーマパークだったり、旅行だったり、映画だったり
日本みたいな小さな島国でも
不思議な場所がたくさんあるのだから
世界にはもっと誰にも知られず、
ただひたすらに朽ちていく建物があるんだと思う
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