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賃貸成約、13ヵ月連続減

25日、同社の全国不動産情報ネットワークにおける2017年3月期の首都圏居住用賃貸物件の市場動向を発表した。

 同月の成約数は3万128件(前年同月比0.5%減)で、13ヵ月連続の減少となった。地域別では、東京23区1万2,020件(同3.5%減)、東京都下2,962件(同1.3%減)、神奈川県8,297件(同4.7%増)、埼玉県3,532件(同1.6%増)、千葉県3,317件(同2.7%減)。神奈川県が再び増加、埼玉県は9ヵ月ぶりの増加に転じた。

 新築・中古別成約数を前年同月比で比較すると、新築のマンションは6.2%減と3ヵ月ぶりの減少、アパートは15.9%増と再び増加。中古では、マンションが2.8%減と11ヵ月連続の減少、アパートは2.3%増と13ヵ月ぶりの増加となった。

 賃料帯別成約数で変化が目立ったのは東京23区で、マンション・アパートともに高めの賃料帯の割合が低下。マンションでは、ファミリー・大型ファミリー向けの成約が大幅減となったこと、アパートではシングル向け新築の大幅増と中古の13ヵ月ぶりに回復したことが要因となった。

 1戸当たりの平均成約賃料は、マンションが8万3,100円(同2.1%下落)と再びマイナスに。アパートは6万300円(同0.8%上昇)と、3ヵ月連続のプラスとなった。

 09年1~12月の各月を100とした賃料指数の首都圏平均は、マンションが89.6(前月比0.7ポイント上昇)、アパートが97.6(同0.3ポイント上昇)に。

 1平方メートル当たりの平均賃料は、マンションが2,592円(前年同月比1.2%下落)と3ヵ月ぶりのマイナス。アパートは2,285円(同1.6%上昇)で、再びプラスとなった。賃料指数は、マンションが91.6(前月比0.1ポイント下落)で3ヵ月連続のマイナス、アパートは92.1(同0.7ポイント下落)で再びマイナスとなった。

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16年度の首都圏マンション供給、92年度以来の低水準

 17日、2016年度(16年4月~17年3月)の首都圏マンション市場動向を発表した。

 同年度の首都圏における新規供給戸数は3万6,450戸(前年度比4.4%減)と1992年度(2万8,460戸)以来の低水準にとどまった。地域別では東京都区部1万4,931戸(同14.4%減)、都下4,455戸(同5.4%減)、神奈川県8,967戸(同15.7%増)、埼玉県3,690戸(同16.5%減)、千葉県4,407戸(同15.2%増)となった。

 1戸当たりの平均価格・平方メートル単価は5,541万円・80万1,000円(同1.4%下落・同1.0%上昇)。地域別では、東京都区部6,762万円・102万4,000円(同1.2%下落・2.3%上昇)、都下4,971万円・69.5万円(同4.3%上昇・7.8%上昇)、神奈川県5,031万円・70万9,000円(同0.9%下落・0.3%下落)、埼玉県4,259万円・60万1,000円(同1.2%上昇・2.4%上昇)、千葉県4,089万円・56万3,000円(同7.5%上昇・12.4%上昇)で、都区部と神奈川県以外は平均価格・平方メートル単価共に上昇した。

 初月契約率は月間平均68.5%(同4.2ポイント減)。年度としては8年ぶりに70%台を割った。

 同年度の即日完売戸数は1,536戸で発売戸数の4.2%であった。

 なお、17年3月度の首都圏マンション発売戸数は3,408戸(前年同月比26.6%増)と2ヵ月連続で増加した。契約戸数は2,255戸で、月間契約率は66.2%(同1.4ポイント減)に。1戸当たりの平均価格・平方メートル単価は5,588万円・79万円(同0.9%減・1.5%減)。即日完売は69戸で、3月末の翌月繰越販売在庫は6,749戸。4月の販売戸数は2,500戸の見込み

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3月の首都圏中古マンション、成約価格は前年比2.9%上昇

首都圏(1都3県)における2017年3月度の不動産流通市場の動向を発表。

中古マンション成約件数は前年比で3.6%増加し3,719件。成約平米単価は前年比で3.2%上昇の49.28万円/平米、成約価格は前年比で2.9%上昇し3,145万円、ともに2013年1月から51ヶ月連続で前年同月を上回った。専有面積は前年比マイナス0.2%の63.82平米と、4ヶ月連続で前年同月を下回った。

地域別成約件数は横浜・川崎市を除く各地域が前年比で増加し、東京都区部は12ヶ月連続で前年同月を上回った。成約単価は多摩、神奈川県他を除く各地域が前年比で上昇し、東京都区部は54ヶ月連続、埼玉県は16ヶ月連続で前年同月を上回った。

中古戸建においては、成約件数は前年比で2.9%増加し1,300件。成約価格は前年比で1.2%上昇し3,063万円。土地面積は前年比プラス0.9%の148.27平米、建物面積は前年比マイナス1.1%の104.72平米だった。

中古戸建の地域別成約件数は、多摩と千葉県を除く各地域が前年比で増加し、東京都区部と横浜・川崎市は前年比2ケタ増。成約価格は横浜・川崎市、神奈川県他、埼玉県、千葉県が前年比で上昇したが、東京都区部は7ヶ月ぶりに前年比で下落した。

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