下津井城址の桜はまだまだ先のようで、週末のイベントには間に合いそうにないみたい。
13時半便で一人出港です。
船が着くのは右の岩、釣りをするのは緑の辺り。でも右の岩からでもしばらくは良さそう。
まだまだ潮位が高く全くアタリもなく、マキエを撒いてるだけ状態。やっぱりキッチリ引かないと魚も迷うみたい。
2時間反応無し
そして
真か寒かどっちだ
潮が落ち着いて地合いになったら魚も素直になる。ウキが入りガツンと合わせると・・止まらない!ハシルハシル! やっぱ切れた。仕方ない。
組み直してガツン!!
これは叩くのででで・・絶対マダイ
ホンマに重かった。ここのポイントは竿を立てて耐えるしかない。約50サイズの綺麗な真鯛だった。
この後得体の知れない重い奴が連続する。
毎回の組み直しで時間が削られる。
軽いアタリでコツン!
夏か?ってなチヌだった。
この後数回の得体の知れない奴!
別の流れを見つけてやっとガツン!
約50弱か・・
この後アタリは止まってしまう。
というか流れも止まり、アタリも。
そういえばこれまでもこのパターンだったような気がする。ここらで帰るのが理想的なんだろうね。
地合いは40分ほどあったろうか??
こうなったらおしまいだ。
綺麗な真鯛が揃ったのでヨシとする。
振り返ると・・
コブダイ(寒)に翻弄されて時間をロス、多分真鯛はこの2発のみだったと思う。ハリス交換は5回以上、高切れも3回。地合いの半分は仕掛け直してた計算。
3月27日
下津井沖 中潮
13時半〜18時
真鯛x2
チヌx1
がまかつファルシオン15-500
ライン 2x2
まだまだこれから釣果は良くなりそうで期待出来ると思う。15時半〜18時で十分なんだろうね。