もし浪漫(ドラマティック)な展開があったらどうしよう?

ここ通称「もし浪漫」ではフィギュアを使って大掛かりなストーリーを作ったり、お茶を濁すような小ネタをやっていったり、そんな感じです。

こう見えてこの


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・・・と、我らFUの住人たちは切にお願いしてみたりします。








☆8/12
ようやっとタブレットで更新する術を覚えたぜ!













テーマ:
Warning!
この物語に登場するホームズは「名探偵ホームズ」のホームズですが、中身は原作及びBBC「SHERLOCK」に登場するホームズに準じております。
その上でお楽しみください。

原典に6つのナポレオンを挙げてもいますが、あくまでインスピレーションに使わせて頂いただけですので悪しからず。



















「バカ!何でアイツを呼んだんだ!?
ここにアイツが来ればもっと面倒になるって事ぐらいわかってるだろ!?





「俺がわざわざ呼び寄せるわけないでしょう?
たまたまここにいたんですよ。
だからいつもみたいに首突っ込んできちまったって事です。




「なんにせよ、この事件はあいつが出てくるような事件じゃない。
さっさと帰ってもらって、俺達は俺達の仕事をする、それだけだ!
「...いや、もう手遅れかな...」




「...あ!」
「やれやれ...」







「やぁお二人さん、今日もお仕事ご苦労様だね。」












「わざわざお越しいただいたとこ悪いがな、今回の事件にアンタの出番はない。」
「なる程、しかしそれを決めるのは君でなく僕だよ、レストレード君。」
「レストレードじゃねぇ!!いい加減名前を覚えろ!!!」




「でもね、実際問題今回はアンタの力を借りるまでもないんだよ。」
「それは何故かな、ランボルギーニ君?」
「ただの窃盗事件だからだ。
それも女子高生アイドルが被害者の、ごくありふれた事件なんだよ!




「女子高生アイドル?」
「まずアンタは知らないだろうね。
爆発的に人気のアイドルグループ、μ'sの子が被害者なんだよ。
ほら、よくあるファンの窃盗事件ってやつさ。
「へぇ。
今そんなに人気なのかな、その...」
「μ'sな。」
「あぁ、そのみゅーずって言うのは。
残念ながら僕はゴシップ、芸能、政治、その他諸々一切に関心がないもので。」
「本人に聴けよ、得意だろ?聴き取りは。」
「ではお言葉に甘えて。
で、僕が捜査しても良いというお墨付きも有難う、ランボル君。」
「ランボルでもランボルギーニでもどっちでもねぇよ!!
それと捜査の許可を出したわけじゃないからな!!



「...」


「あ~...少しいいかな。
どうしても君の話が聞きたいっていう困った...いや、捜査に協力したいってやつがいるんでね。
「...いいですけど、さっきも話しましたよね?」




「おい、彼女が被害者の西木野真姫さんだ。
くれぐれも失礼の
「どうもはじめまして。僕は通りすがりの顧問探偵ですが、少しこの件に興味がありましてね。
失礼ながら僕はまだ君の話を聞いていないし、そこの特殊捜査官は言うことに誇張表現が多すぎて参考にならないんですよ。
何より、体験者の言葉ほど真相を明らかにする近道はないものでね。」
「え...?ちょっと待って、犬...よね?」




「うん、たしかに犬だ。...シェパードかな?
いやいや、僕だって本心を言えばカンバーバッジが良かったさ。
でもね、残念ながらいいカンバーバッジのフィギュアは出ていなくてね。
ま、中身はしっかりしてるから気にしないで、どういったことだったのか、聞かせてもらえると嬉しいね。」




「...ライブのリハが終わって帰ろうと思ったときだったんだけど」




「控室のドアには鍵がかかってるのに、中で人の動く気配がしたのよ。」



「それでちょっと戸惑ったんだけど、でも気のせいかと思ってドアを開けたわ。」





「そしたら中に人はいなかったんだけど、なんていうか...いた気配はあったっていうか...とにかく変な感じがしたの。」




「それで部屋をよく見てみたら私の鞄が無くなってて...」




「なる程、無くなった鞄は君の学校で使われている、そこだけの限定的な鞄だね。
ただ本か何かを入れすぎているのかぃ?物が随分と詰まっていたようだね。」
「...え?
何でそんなこと...





「学生の本文は学業だから教科書類が入っているのは当たり前だ。
でも君の場合は恐らくそれ以外も含まれているね。
何か辞典のような重いものだ。でなければ手にあそこまでカバンのベルト筋が残るようなことはない。
そしてそれが自分のアイドル活動の中にも見え隠れするのは君が普段からその本...医学書、かな。を常に持ち歩いていることの証明になる。
両親のうちどちらか...まぁ父親だろう。が、医者か何か、で君もまた医学の勉強をしている。」
「!!??
なんでわか...
「ただし、今君にとって重要なのはそちらではないみたいだがね。
昨日君が寝たのは少なくとも深夜2時以降。...美容に良くないね。
これはいつものように勉学をしていてそうなったわけではなく、今の君にとって最も重要なこと、それについて深く悩んでいたからだ。
勉学でそこまで時間がかかったのでないのは君の目を見れば明白でね。
字を追いすぎて疲れたのならばそこまで充血するような事はないし、心労から来る目の下のくまもそこまで酷いはずがない。
これは何かを書いていたのではなく、何かを書くことができないという悩み故だ。
実に巧妙にメイクを施しているが、激しく動いた直後だ、少しメイクが落ちてきているよ。」




「そういった事実から察するに君の深夜まで及んだその作業は作詞に関わることと推測できる。
なぜならアイドルグループに音楽は必須だからね。
その上君の指は実に繊細で、ピアノが弾けるはずで、その音楽感と感性から作詞も任されるのだろう。
作曲をする人間として、どんな想いを音楽に込めるか、それが如何に難しいことかも僕は熟知している。
しかし君の場合経験のないことを音楽に残そうとしてるがため、なかなか先に進まないのだ。
まだ若い...16くらいかな?...の女の子に恋愛のあれこれを音楽化するのは少々荷が重いね。
ま、僕はそんな感情知ったことではないから込める想いもないが。」
「なんでそこまでわかるのよ!?
意味わかんないんだけど...





「あっと、失礼!
ついつい関係のない部分まで推理してしまった。
で、何が入っていたのかな、その鞄に。」
「...今あなたの言った通りの医学書と、筆記具とか、コスメ用品とか色々よ。」
「ふむ、その中に何か重要なもの、取られると非常に困るものは?」
「盗られてもの凄く困る、ってものはあまり無いかも...」
「なるほどねぇ。
うん、今の話、非常に参考になりましたよ。
どうもありがとう。」


「さて、次は現場を拝見しようか。
案内を頼むよサムフィッシャー君。」
「誰がサムフィッシャーだこの野郎!」



「何なの、あの...人?犬...?」
「あぁいうやつでね、俺たちも苦労してるんだよ...」




*なんか控室的なとこで、天井が高く天窓がある部屋だと想像しつつご覧ください。




「一応言っておくけど、犯人の足跡や指紋は何一つ検出されていないよ。
痕跡は全くないけど、西木野真姫ちゃんが感じた人の気配、それが唯一の痕跡だね。
「見れば解る。
あと君のモーターの音が耳障りで不愉快だ。
この現場に残るあからさまな君のオイル臭も非常にうっとうしいね。」


「...確かに妙なほど何も無い。
不自然なほどだ。」



「この部屋を他に使っていたのは?」
「別のμ'sのメンバーだけど...」
「その他のメンバーは荷物が無くなったりはしていないのかな?
荒らされたりもしていないようだし。」
「そうね、無くなったのは私の鞄だけで、他のメンバーは大丈夫だったみたい。」
「この点からも犯人は熱烈な真姫ちゃんファンだってのがわかるだろ?」



「ふむ、現状だけを見てみればその可能性が圧倒的に高いように思える。
が、しかし、僕はそれだけではなく、何か重要なことを指しているようにも見える。
多分思いがけないことに繋がっているんではないかと推測する。」
「どういうこったそりゃ?」




「恐らくだが...これはある事件の最後の後腐れのような気がするね...」




「さて、捜査は終了だ。」
「じゃあ犯人を教えて貰おうか、名探偵さん?」
「犯人?
あぁ、犯人を捕まえるのは君にとっても僕にとっても不利益になるよ。」
「あ?
犯人を捕まえるのが不利益なわけねぇだろ?



「それがあるのさ...
あぁ、ファルコン君。
この件は事件と言うほどのものではないよ。
故に僕にお任せ願えれば明日にもなくなったカバンを彼女にお返しできると思う。
だから早く帰って君たちは人工知能とか、チームの亀裂とかを改善する対策を考え給え。」
「何言ってんだ?つーか名前覚えてんじゃねぇか。
現に盗難が起きてるだろ?
これが事件じゃなかったら」




「とにかく!
僕はもうこの件を解決した。
あとは明日のお楽しみさ。
それでは真姫君、また明日。」




翌日~



「お待たせしたね、これが君の鞄だろう?」




「え...!?
本当に見つけたの!?
凄いわ!!ありがとう!!




「貴方の事、少し誤解してたかな...
それで...この鞄、どこで誰が持ってたの?



「う~ん...実際にはこの鞄、盗まれたというわけではなかったんだよ。
持っていった本人もこうなることは想定外だったわけでね。」






「今回の件の犯人、彼もまた僕と同じ...定義にもよるかな...探偵でね。
彼は彼で別な事件を追っていて、その後腐れがたまたま君の鞄に入り込んでしまった、これが事件の概要だが...詳細は君は知らないほうがいいよ。」





~事件発生から数時間後、現在から数時間前~







「やぁナイトウィング。
こんばんは。」




「...君か。
よく僕が見つけられたな。
「宵闇の中で君たちを探すのは確かに容易ではないが、観察と推理、合わせてそれを実現する行動力があればこそ、だよ。
ま、実際ここに至るまで酷く時間と手間はかかったがね。
さて、本題なんだが、君アイドルの...なんていったっけな...まぁいいや。
そのアイドルの女の子の鞄を持っているだろう?
それを僕に渡してもらえるかな?」





「あぁ、μ’sの彼女の鞄に事だな?
確かに僕が持ってるけど、なんでその結論に至ったのか、いつもの名推理を良かったら聞かせてもらえるかぃ?
「喜んで!
まず始めに現場を見た事からだが、あまりに不自然なほど痕跡がなさ過ぎた。
捜査官の彼らはファンの窃盗との事だが、それにしては手口が鮮やかすぎるんだよ。
まるで宙を浮かんだ何かがその鞄だけを手に、跡形もなく消えたような、それ程までに痕跡が見当たらない。
と、すればこれは民間人のできることではないよ。
仮に熱狂的なファンがいたとして、その人間がここまで特異な才能を持っている確率は圧倒的に低い。
で、あればこれはファンの、ファンが自らの欲求を果たすための犯行ではなく、特別な使命を帯びた人間が彼女の鞄、その中身に何らかの用があった、そう結論付けられる。」





「ふと思い出したんだよ。
少し前に君たちバットファミリーの宿敵、ジョナサン·クレイン、スケアクロウが香料を作る工場で逮捕されたことを。
彼は知っての通り毒物のスペシャリストだ。特殊な劇薬を香水に混ぜてこの街にばら撒こうとした。それを君たちバットファミリーの活躍で抑えることができたのだろう?
この事実を思い出した時、彼女の言葉と部屋の状況が重なり合って閃いたのだ。
いくら君たちでも全てを完璧に解決する事ができず取りこぼしが出来てしまった。
そしてそれがここで問題のカバンの中身、彼女も言っていたがコスメ用品諸々、にまさにその香水が含まれるのではないか、と僕は考えた。
そうすればこの超人的な身体能力で、背丈の遥か上にある天窓まで苦もなく上がり、音もなく目当てのものを回収できる人間にも思い当たるのだ。そんなことができる人間が他に一体何人もいるのかな?
そんな事はないね。
これは確率の問題だよ。」




「なるほどな。
いや流石の名推理だ。
君の言うとおり僕とバットマンでスケアクロウの企みはすんで阻止することに成功した。
しかしヤツの新たに開発した即効性の猛毒は既に完成していて、その内の6個だけが出荷されてしまっていた。
僕も含めたバットファミリーは総出で完成された猛毒入り香水を回収して回ったんだが、最後の一つを運悪く彼女が手に入れてしまった。僕も出来る限り早い段階で回収したかったんだが、彼女達μ’sの周りには人が多すぎるよ...
なんとか回収できたときも彼女たちが早々帰ってきてしまったために止む終えず鞄ごと持っていく事になった。
これが真相だ。




「彼女に迷惑をかけてしまったのは申し訳なかったが、幸い彼女がアレを使う前に回収できたのは僕も万々歳さ。
これで一足遅ければもっと酷いことになっていたからね。
これ、君から彼女に渡してもらえるか?
どうやってこれを返すか困っていた所にちょうどいい渡舟だ。
よろしく頼むよ。









「彼も悪気があったわけではなく、一心に君を守るために行った事だったんだ。
彼の名前は言えないが、感謝の気持ちだけは持っておいてくれるかな?」
「ふぅん...
なんだかもやっとするけどまぁいいわ。
あ!
私あなたの名前を聞いてなかった。
貴方の名前、私に教えてくれるかしら?




「僕の名前はホームズ、シャーロック・ホームズだ。
住所はベイカー街の221B、何かあったらいつでもきたまえ。
事件は大歓迎だよ!






Cast
⚪シャーロック・ホームズ
(広川太一郎)

⚪西木野真姫
(Pile)

⚪サム·ウィルソン/ファルコン
(溝端淳平)

⚪ホットロディマス
(石丸博也)

⚪ナイトウィング
(小野塚貴志)

Presents by M·D·P(もし浪漫Pictures)






What next...











久々にこういうのやるとすげぇ疲れますねwww








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