私だけではなかった

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先日の記事。
中原昌也が正しい表記だった。
「国家転覆 中原昌也」 で改めてググったら、たくさんの人が20日のすっぴんを聞いていて、「国家転覆」に反応していた。
ネットを使うようになって分かったことの一つは、私が感じたことはたいてい、私だけではなくてほかの人も感じているということだった。
その逆に、私には思いもつかない感性もまた、この世にたくさんあることも思い知らされるのだが。
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水虫と国家転覆と

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しばらく前から、左足の指の間がかゆい。
水虫再発かと恐れて、以前かかった皮膚科に出かけた。案の定、水虫ですといわれて、以前と同じ塗り薬を処方された。
少し落ち込んだ気分で車を走らせながらラジオを聞いていた。
NHKの「すっぴん」というトーク番組が流れていた。アンカーは藤井綾子、金曜日のレギュラーパーソナリティーは高橋源一郎。
途中から聞き出したのでゲストの名前を聞けかなったが、彼が何度も何度も「国家転覆」と言ったのが無性におかしかった。
音楽を作ったり文章を書いたりしているらしいのだが、その創作の発想やモティベーションを聞かれるたびにこの単語が飛び出した。
それを、司会者もパーソナリティーも相手にしないのが、漫才のやり取りみたいで、お互いによく慣れていることが分かった。
そして「国家転覆」という言葉の持つ本質的な滑稽さが、その会話から浮き彫りになってきたような気がした。
水虫に悩む私の小ささと国家転覆を連発するクリエイターの異才との距離に一人でうけていた。
番組の最後に、ゲストの名前が繰り返された。
中原正也。
ネットでちょっと経歴などを調べた。なかなか興味深い。
離れて話を聞く分には面白いけど、脇にいたらめんどくさいかもしれない。

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