身の回り

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身の回りのことがいろいろ齟齬をきたしています。それでも何とかやりくりしなければなりません。

昨日は、昔の仕事仲間たちが20名ほど集まって新年会でした。
会場になった市内老舗の中華レストランは近日中に閉店だそうです。
80を超えた女性オーナーに、帰り際に別れを告げました。
彼女の一人息子が一年半前に難しい病気で亡くなりました。
若い頃から私とも縁があり、何度かは酒を酌み交わした仲でした。
その訃報は、知らずに出した年賀状への返事として奥さんから届いた寒中見舞いで知りました。

オーナーに遅ればせながらお悔やみを言いました。
「残念です」というと、「本当に残念です」と、オーナーが涙ぐみました。

明後日は、一年に一回のピアノの調律です。
私の整理整頓の悪さのせいで何年も家人が弾けなくなったピアノは、この日だけ命を甦らされます。

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小正月

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気がついたら今日は小正月。

以前は成人の日と呼ばれる祭日だったので、それなりにどこかあらたまって華やいだ気分もあったけれど、今では成人の日が第二日曜の翌日に移され、1月15日は何の変哲も無い週日になってしまった。

さまざまの雑用が動き出し、一気に忙しくなって一週間、無我夢中でスケジュールをこなしていたら、今朝は妻を実家に送り出した後、ぽかりと時間が空いた。
洗濯物を干してから一時間ほどテレビの前でたまった録画を整理し、30分の短編ドラマを二本見た。昨夏NHKBSで放映された『あなたに似た誰か』の第二編と第三篇を、お茶と柿の種を口にしながら観た。

小説も長編を読みきるのが苦痛になってきたし、テレビドラマも短編がお気に入りになってきた。二時間ものは観はじめる前にたじろいでしまう。

庭に目をやれば、明るい日差しの中で小鳥が妻の育てている野菜をつつきに来ている。

一度アップしてから気づいたのだが、今日は16日。小正月は昨日のことだった。  ………





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正月

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昨日息子夫婦と孫を、今日は娘夫婦と孫二人をそれぞれの家に送りました。

今日、6時半頃家に帰ったら、妻が一人で ぼんやりとテレビを見ていました。

暮れから正月にかけて我が家に渦巻いていた、子供たちの泣き声や笑い声、廊下を走る足音や息子夫婦娘夫婦の自分の子供をしかる声がみな、幻のように思えます。

今朝「後、半日だわ、よく何とか遣り通せたものだと思うけど、先が見えてきたら元気が出てきたわ」と妻はこっそりつぶやいていました。

それでも、当分夫婦の会話は、この間身近にいた孫たちのちょっとしたしぐさや言葉、表情の思い出についてで埋め尽くされることでしょう。

今朝、ちょっと見ててと頼まれて、生まれて半年の孫を抱いていたら、私の顔を見上げてにこりと笑いました。
ああ、私はこの子が成人するときにはたぶんもういないのだ、と不意に強く感じました。

これは悲しいとか悔しいとかいう感情とは違い、事実が事実としてはっきり見えた、という感覚でした。

いかにも正月らしい感覚だと、誰にも言わず一人で納得していました。
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謹賀新年

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孫三人と二人の子供夫婦。9人で新年を迎えました。
いろいろ不安なことも抱えた年の初めなのですが、とにかくにぎやかで順調な滑り出しだと思います。

2014年が、ここに来てくださっている皆様にとって良い年でありますように。
さらに、世界のすべての人々にとっても、少しでも良いことの増える年でありますように。

本年もよろしくお付き合いください。