孤独死ということ

テーマ:
クレイジーキャッツのメンバーだった桜井センリ氏が自宅で死んでいるのが発見されたという。
「自宅でひっそり」と書いてある記事もあるが、「孤独死」としている記事も見かけた。
断片的に書かれたいくつかの記事を読み比べると、桜井氏は、最近までそれなりに元気に一人暮らしを続けていたらしい。そして、近所の人が少したまった新聞を見て警察に通報し、その死が発見されたということだ。
「孤独死」という言葉に少し引っかかった。
確かに、息を引き取る瞬間を医師や家族に見守られて逝く人もいるが、そうなったのはある種のめぐり合わせに過ぎない。
それなりに暮らしていて、数日のうちには誰かにその死を見つけてもらえるならそれは、孤独な死とはいえないのではないか。
言い換えれば、私自身の生活も、数日誰かと会わないし話さない程度の孤独とは、いつも隣り合わせている気がする。
つまり、私の死も。
そんなのは、あえて孤独ということではないのだと、ふと思った。

人は一人で生まれて一人で死ぬ。
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完敗

テーマ:
今週前半に仕事が一段落したので、昨日、古雑誌や新聞を少し整理した。
古い週刊誌を捨てる前に、そのうちの一冊のクロスワードパズルに挑戦してみた。
雑誌掲載のクロスワードパズルはたいてい解けるつもりでいたが、週刊新潮36号の「文殊のストレッチ」には完敗だった。

私が入れられなかった言葉。
アイアイ ボソウニチ アルマダ ルーベンス アベマリア インネン タオ 
このうち最初の三つは、言葉そのものを知らなかった。後の四つは、ヒントに答えられなかったもの。

もちろんこの世には私の知らないことのほうがめちゃくちゃ多いのだけれど、このクイズは週刊誌のクイズとしては、最近見たもののうちで最強だった。
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