二人目の孫

テーマ:
今週月曜日に、息子の息子が誕生した。
娘の娘のときは我が家に娘がお産のため帰っていたので、その誕生を目の当たりにしたが、息子の息子のときは、息子もその嫁も遠方にいたので、その前段階での知らせもなかなか届かず、少し気をもんだ。
だから、勤め先に里帰り中の娘から、息子から連絡を受けたというメールが入ったときは、ほっとした。
孫娘は5ヶ月を迎えて、実に面白くなっている。
孫息子はまだ5ヶ月前の孫娘のように、何も分からずふにゃふにゃしていることだろう。
近々顔を見に行く予定。
AD

猫話

テーマ:
恒例の朝風呂で宮部みゆき『日暮らし』を読んでいたら、シロがにゃあといいながら浴室に入ってきた。水を飲みたいのかといつもおように裏返したバケツの裏に水を少しためてやったら、そこで飲まずに書架台の代わりに半分はずさずおいてある風呂の蓋の上に乗ってきた。
私が読んでいる本の横に来て、風呂の湯を覗き、左前足をつけて、それを舐めてのどを潤している。何度も繰り返してから、蓋の上にごろりとうずくまった。

浴槽の蓋の上で寝る猫のことは、ネットなどでも見かけるので珍しくはないのかもしれないが、昨年までいた三毛のタマは初めのうちまったくそういうことをしなかったので、シロがきて最初の冬に風呂の蓋の上で寝ているのを見て私はとても驚いた。そのうち、タマもそうするようになったので、なるほど猫も学習するのだと感心したものだった。シロのほうが何かにつけて無作法で不器用で、タマのように引き戸を器用に開けることは今でもシロにはできないが、たまにはこうしてシロが教えることもあった。

そのタマは、こうして湯を飲むことは一度もしなかった。
シロが前足を湯につけて飲んでいることは、妻には言っていない。
彼女も猫をかわいがっているが、この動作にかぎっては、きっと不衛生だといって嫌がるだろうから。

夫婦に秘密のあることは、当たり前のことだ。
風呂に身を沈めて小説を読んでいる私の鼻先で、今はのんきに眠っているシロの顔を見ながら考えた。

AD

I’m still alive.

テーマ:
以前書いたような気もするけど。

古いクライアントが、一人でイスラエルのキブツに入って、FAXで連絡をくれた。
それが、I'm still alive.
びっくりしたけど、その後彼女は帰国して、結婚して、かわいい子供を生んだ。

もう数年、音信不通だけど、きっと元気だと信じている。

私も今夜は、なぜだろう、「どっこい生きてる」って言いたい気分。

孫の笑顔が体の芯をしびれさせるからかもしれない。
でも、もしかしたら、遠くへ行ってしまった友人のことがひどく懐かしく思えるからかもしれない。

ひとり、書斎でウィスキーをなめながら、いろんなことを思い出してるのは、結構気持ちがいい。

AD

almighty material

テーマ:
車で娘の里帰りを迎えに行った。
帰りの車中で、少し孫が泣いた。
そのまま我慢させて帰宅したのだが、その途中で娘が「着いたら授乳かな」とつぶやくのを聞いて、「相変わらずこの子は母乳以外一切口にしていないの?」と尋ねた。白湯や水も要らないのだと、前に言っていた。
「お風呂の水を間違って舐めたことぐらいはあるかもしれないけどね」と娘が答えた。
この5ヶ月間、孫は娘の体が作り出し続けた母乳だけで育ってきたのか、そう思うと、ふと娘が見知らぬスーパーアイテムのように思えた。
「なんだかすごいことだよね」といったら、娘が「母乳って結構優れものでね、この子の口の周りがかさついた時や目やにがちょっと出たときにそっと塗ったらきれいに直ったよ。ネット情報にあったからやってみたんだけど」と言った。
ますますびっくりした。

孫が生まれて、娘に関してもまた驚くことが増えた。


警報

テーマ:
夕食は久しぶりにジンギスカン。
カセットコンロにジンギスカンなべを置いて、ラムとキャベツの千切りだけのシンプルな献立。
つけだれは大根おろしにジンギスカン用のたれをたっぷりいれ、にんにくのすりおろしを入れた。
なかなかうまいので調子よく食べていたら、ピーピーと耳慣れない音がし始めた。
今は家の中にたくさんのタイマーがあって、何かと言うとピピピと時間や作業の終了を知らせるが、そのどれとも違う強く甲高い音。
しばらくして、この間ダイニングの壁に取り付けたばかりの火災警報器だと気がついた。
ダイニングに連なる台所のファンと風呂場のファンを回し、窓もあけてあったのだが、ジンギスカンの煙にきっちり反応したものだ。

警報機には、食べている間、居間のテーブルの上に避難してもらった。
思いがけない稼動点検だった。

7年半使っていた250ccのスクーターが先日から動かない。その少し前まで走っていたので、直せばまだ走るだろうが、故障の間隔が短くなっているので、廃車にすることにした。中古で買ったときからもう生産中止になっている車種で、製造されて10年を超えている模様だ。
決心するのに2週間かかったけれど、今日、買取専門業者の「バ○ク王」に電話した。

今度の故障は、もう自動二輪から降りなさいとの警報だと思った。

シソの実の佃煮

テーマ:
昨日、シソの穂のことを書いたら、まるでそれを読んだかのように、朝出がけに「今年はシソの穂をどうするの。もう出ちゃってるけど」と妻が言いました。
「帰ってきたら摘んで塩漬けにするよ」と言い置いて仕事に行きました。
帰宅したら、小さいボールに一杯分のシソの実が摘んでありました。ネットで調べて、今回は佃煮にすることにしました。
穂からはずした実を水でよく洗い、熱湯をかけた後、醤油・酒・砂糖・味醂でぐつぐつとゆっくり煮ました。
夕食時に暖かいご飯に乗せたらおいしく食べられました。
「しょうがを混ぜるともっとおいしかったかも」と妻が言いました。
まだ庭に同じくらいの分量が残っているので、明日はしょうがを混ぜて煮てみようかと思います。

またまた彼岸花の話

テーマ:
今年は彼岸花を見ないと書いてから数日後の先週木曜日あたりから、身近な場所のあちこちで一斉に彼岸花を見るようになった。
ちょっとびっくりして、もしかしたら私は勝手に時期を間違えていたのかもしれないと思ったりした。
さっき、このブログの古い記事をチェックしてみた。昨年の9月10月には彼岸話の記事はないが、一昨年の9月20日に彼岸花が咲いているのを見たと書いてあった。
やはり今年の彼岸花の開花は、この辺りでは少なくとも一昨年よりは1週間か10日ほど遅かったことになる。
写真は、一昨年と同じ場所で今日写した彼岸花。
老人とブログの海-彼岸花

それにしても、このブログは私にとって大切な日記のようなものになっていることを再認識した。
そういえば、二年前彼岸花と同じ記事に書いてあったこと、しその穂を今年はまだ摘んでいない。