コスモスや彼岸花のことなど

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昨日25日はなにやら別のことをしていて、花を見に行く予定だったことを日中には思い出せなかった。

今日、仕事の帰りに回り道をして、以前コスモスを見た記憶のある道を走った。
両側から迫ってくる里山のふもとを巻くように走る谷間の道で、帯のように水田や畑が続いている。
数年前にコスモスが固まっていたはずのあたりに来たが、なにやら路肩の様子が違っている。
よく見たら数メートルおきに棒が立ち、細い裸線が何段かになって延々と張られていた。
野生動物よけの電線だ。
ところどころに、「路肩注意」と人間向けの札が立っている。
電線がよく見えるように草はきれいに刈り取ってある。
そういえば数年前から、このあたりで猪の害が増えていると言う話を聞いた覚えがある。

あいにく雨もぱらついてきた。
ところどころで、この間の台風で倒されたコスモスの小群落も見られたが、以前に目撃した道に沿って次々と現れてくるコスモスの群落は消えてしまっていた。

彼岸花の鮮やかな赤も時々民家の垣根の根元やあぜの斜面で見かけたが、どことなく元気がない風情だった。

残念。
老人とブログの海
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秋の花

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台風が過ぎていかにも秋らしくなった。
けれど今年はどういうわけか、コスモスとか彼岸花とかをまだ見ていない。
町のどこかで咲いているのだろうけれど、私は気がつかなかった。

9月に入って、古い知人の一人が東京のお嬢さんのところに移って行ったと聞いた。
こちらには月に一度くらいは来るかもしれないという。
先日、別の古い友人から葉書が来た。一年前に奥さんが怪我をして、回復が思わしくなく老老介護に疲れたので二人で老人ホームに入ります、永らくのご友誼に感謝します、とあった。隣町にすんでいたのだが奥さんの怪我のことは知らなかったから、1年以上会っていないことになる。老人ホームは100kmはなれた都会の住所になっていた。

私が気がついてもつかなくても、時間は流れていくのだと、改めて思った。
明日は少し歩き回って、コスモスと彼岸花を探してみようと思う。
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秋分の日

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大嵐の後、昨日も今日も秋晴れの穏やかな天気です。
昨日、妻が帰宅しましたが、私のほうがいろいろ忙しくて、双葉さんのご助言は実行できませんでした。
今日、用事で外出した途中で、行きつけの喫茶店に入り一休みしました。この店では直径5ミリくらいの小さなチョコボールをひとつずつきらきら光るきれいな包み紙に包んで透明な袋に詰めたものを売っています。
コーヒーの風味があるのですが、以前妻が帯状疱疹で痛がっているときに買っていったら、おいしいと喜んだのを思い出しました。
昼食後に「誕生祝だよ、300円だけど」と言って、そのチョコレート一袋を渡しました。
すると、こちらが恥ずかしくなるほど喜んだので、どんな顔をしたらいいのかわからず、用事があるふりをしてそそくさと私は席を立ちました。
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敬老の日

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今日は敬老の日。
先週はじめから義父がちょっと体調を崩していた。しばらく様子を見ていたが、週末まで微熱と咳が続いた。
妻が心配して、実家行きのスケジュールを崩し、臨時に実家へ行くというので、土曜日に車で送っていった。
医者はだめといったのに、どうしても日曜日の集まりに出たいと義父が言い、私が送り迎えをした。
土曜と日曜日に、たっぷりと話し相手にもなったから、義父はそれなりに喜び妻もしきりと感謝した。
昨夜、妻を残して帰ってきた。
昼食後に妻から電話があった。
今朝顔見知りの花屋に、父に頼まれて花を買いに行ったら、「敬老の日ですね、お父さんお元気ですか」と言われて敬老の日だったことに気づいたと言う。
「ああそうだね」と言ったら、「そして、私の誕生日。一人で自分にハッピーバースデイと言ってるわ」と続けた。
私はもう一度「そうだね」と言った。

義父は、体調はなんともない、医者が大騒ぎをするだけだ、と言っている。しかし咳が止まらない。
医者の薬を診ると、気管支炎から肺炎になることを医者が心配しているのがわかる。

ブッ○・オフ

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昨日、ブックオフに本を持って行きました。
春にお産で帰っていた娘が、自分の部屋を少し片付けて小さなダンボールの箱に漫画ばかり数十冊をつめ、「時間があるときにブックオフで売ってね」と置いていったものです。
何ヶ月も放置しておいたのを、昨日思いついて私の小説も何冊か加え持っていきました。

選別して半分ほどは「買い取れません」と言われたので、「そちらで処分してください」と店に置いてきました。
買い取り価格は総計で400円少々でした。

私が大学にいたころの

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武田百合子『富士日記』を町の図書館から借りて、数日前から読み出した。
Rさんのブログに紹介してあった。
かつて見慣れていた景色や出来事が日記の記事の背景に見え隠れして、それも懐かしく興味深いのだが、筆者の感性そのものがとても魅力的だ。



湯治

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二泊三日で箱根に湯治に行きました。
行きがけに、娘のところによって孫の顔を見ました。

箱根では、二日目に草木と、ガラス細工と、絵を見ました。
妻は植物園でゆっくりとガイドの説明を聞いて満足し、私はフジタが描いた不思議な子供たちの絵にわくわくしました。

二日目の午後、疲れた妻と私は土産買いの店選びなどでもめましたが、外輪山から富士を見て仲直りしました。

三日目は台風の情報に追われて、どこにもよらず、ちょっと土産を買っただけで早々に帰ってきました。
しかし翌朝の今になっても、台風はまだこちらには近づいてきていません。

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